2019年07月25日

北辰テスト返却 2019年度3年生第1回 第3回 判定 偏差値 問題分析

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光塾生全員が受験していた会場模試結果が返却された。
4月に実施された第1回の結果は、

国語 74.7 62.6
数学 62.5 61.3
社会 73.8 63.9
理科 73.1 63.9
英語 71.2 65.3
3教科 208.4 65.4
5教科 355.3 65.7
という結果。

これからじっくり分析して今後に生かしたい。

一番上昇するチャンスが夏休みにあり、その手前の6月7月まででどこまで実力をつけられるかが鍵になる。そして7月以降、部活引退のはずみはあまりに大きい。ここを機にギアを上げる子。部活引退というのはヨーイドンの笛のような効果があるのだろうか。燃え尽きた灰のようになったところから再び何かの拍子で思い出したように火がついてというような気配を感じる。

県内100位内、全県の全受験生中トップ10入りなど目標ラインを上回るような好成績をとっても通過点に過ぎない。今回ばかりでなく連続で記録を残していくにはどうしたらよいのか。浦和一女、大宮、浦和、渋幕、開成、慶女、筑駒、お茶志望の子は次にまた合計450点を超えるにはどうしたらいいのか。あくまで科目別にできたできなかった問題、それから全体の取り組み方を見直し普段の勉強につなげなければこの模試を受けた意味が小さくなる。どうやったら目標の得点になるのかを考え続けたい。5月になるとやるべきことはすっかり見えてくるだろう。

plus その後 6月の第2回、7月の第3回と会場模試の受験があった。第2回では欠席者があり、第3回の塾生全員受験分がさきほど返却された。数字は画像の通り。第2回、第3回と流れで見ると、数学の新しい練習プログラムが効いてきている。
次は国語と理科も全体的に改良してゆこうと感じた。
個別にも、目標に近づく夏のプログラムを実行してゆこう。
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plus
以前にも何回か書いたがもっとも大事なことは自分に期待すること、自分を信頼すること。自己評価って大事だよ。


人間を無理やり2種に分けると、自信をもって過ごす人と自信をなくして過ごす人。
自信がないうちはノートを隠す、?のあることを隠す、人に質問しない。
自信のある人は×があることを隠さない。?を堂々と質問する。いま模試で偏差値の差が1、2しかないのに入試を迎える前には大差がつくことになる。

解けない問題が解けないのは当たり前で、解けない問題を前にして、さーどうやって切り崩そうかと四苦八苦してみる時にこそ、力がつく、伸びる。難しいからとあきらめたらそれまでだ。何かひとつでも思いつくことを書き出してみよ。わからないなー、わからないなー、どういうことだろう、どういうことだろう、と考えて苦しんでしまうことが多いのならそれが練習としては悪くない状態だ。
やった練習の分だけ必ず身につく。

あまりこういうことを書くのはどうかと思うが、今までの塾生で一番伸びた子がいた。
効率なんて考えない、一日中勉強するような子だった。
夏に部活を引退した後ぐんぐん伸びた。
わからない問題があっても何時間も動かずにじっと問題を考え続けていた。ふつうは難問を解きほぐす作業になるとあきらめが先にきて思考停止しがちなものだがこの子は難問になるほど考える。
初見の問題ほどくらいついて頭が問題に張り付いて動かなくなるような感じだった。何時間も座ったままトイレにも行かずずっと辛抱強く問題を考え続けた。

その子は模試で目標としている結果がなかなか出せないまま本番に突入した。伸びないわけではないが、ボーダーくらいだった。判定が出なくてもあきらめるどころか逆にその子はトップの学校に目標を上げた。この学校を受けますと点数が100くらい足りない時期にも明言した。その眼差しはしっかりと自分を見据えている眼差しだった。
そこから受験の当日まで100点以上、伸びたことになる。

H25年春、この子は高校入試に不合格し、残念なことに進学先をその学校にすることができなかった。2018/8/1のこのブログ足音の記事にある通り、不合格となってしまった。その子は開示された入試本番の点数をすぐに持ってきてくださった。

その点数は同じ年にその学校の入試に合格した人たちの何人かの得点を上回るスコアだった。本番でさらに自己の点数を伸ばし5教科計で自己ベスト記録を大きく更新していた。秋まで苦手だった科目が全科目の中でもっとも好結果だった。苦手科目だった教科までも克服していた。根性と粘りのスコアを見せられた。ほんのすこしだけ内申点が不足していただけという結果だった。

その子はしっかりと練習をした。
しっかりやってしっかり伸びた。

結果が出ているときに自信が持てるのは当たり前だが、この子のように結果が出ないうちにも自分を信じて自分のやるべき練習をやり続けること、そこにヴォクは心打たれた。できる限りの応援をしたくなった。あきらめる姿勢を見せたことが最後まで一度たりともなかった。尊敬している。

先日、就職のことで挨拶に来てくださった。頭が下がる思いだ。


plus 3/18に書いたgoogle driveの2TBだが結局継続している。
どこにいてもどの端末からでもサッとデータにアクセスできる魅力はやはり強かった。
安定感抜群で気に入っている。2つのアカウントで2TBずつ利用している。

plus 強い花。
庭に強い花が咲いた。
土もないブロック塀の隙間からたったひとりで芽が出て伸びてきた。
種を植えたわけでもないところから芽が出て伸びた。
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探してみるともう1人いた。
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plus東京から来ている高校生。小学生の頃から片道一時間以上かけて光まで来ている。日比谷高校の定期試験があり、結果の悪い答案用紙と問題用紙だけ持ってきてくれた。自分の練習通りにできたいいものは順調なところだからみておかなくてもよい。練習のイメージとかけ離れた結果を出したわるいものは早く対応しておけば逆に強化して強くなれる。

わるいものほど、そこはみつめておく必要がある。
よかったものはそのまま箱へしまっておいてよいが悪かったものは机の上に開いたままにし、あえて対策を毎日意識する。
今回も課題が明確になったことにより、きっともっと強くなれる。自分の課題にフォーカスし自分のやるべき練習をする。

試験の答案用紙の悪かったものは絶対にもってきて、とヴォクは強く思っている。強く思っているからいちいちもってきてと言わない。それはあまりに当たり前のことなのだよ。

よかったことが続くのもうれしいものだが、悪かった部分を克服できるのはいっそう気持ちのよいもんだ。

問題を解決しようともがき苦しみながらいろいろやってみる。
自分なりの仕方でどうにかこうにか工夫しあれこれやってみる。
その経験が、生きてくる。
次にまた何か新しい問題が訪れた時に、苦しみの中で得たやり方が必ずや生きて身を助けることになる。

そう考えると、無駄なことがたくさんあったようでいて実際には無駄こそが、のちの我が身につく部分を作っていると言える。

得意な科目の勉強法をインタビューしたことがある。自分で読んで録音してそれを聴くこと(聴く勉)、複雑なところは整理してノートをつくること(自分の整理)など、独特の勉強術をいろいろ教えてくれた。歴史で100年ごとに地図を作るという学習の工夫にはとくに驚かされた。

plus 高校生がグローバルリーダー育成プロジェクトのメンバーに選ばれたとのことで、ハーバードとマサチューセッツ大での研修ほかで米国へ旅立つことを報告してくださった。素晴らしいチャンスで、進路を考えることも含めて将来につながりそうであると感じた。

plus 伊奈高校の数学部の子が、数学甲子園に出ると話してくれた。
数学検定の記述式問題もそうだが論理的な思考を楽しめるようになり趣味としても楽しい。
オリンピックとか甲子園とかの言葉を借りなくても応募者が殺到するようになる日が見える。
面白いから。

plus 名もなき詩 のlionさんからものすごいお品をいただいた。感謝のしようがないとはこのことだ。


plus 高校生の河合塾全統模試、駿台全国模試が返却された。良い問題は学習を振り返る指針になる。本番でしか得られない感覚が磨かれる。

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全統模試43000人分のデータ、駿台全国模試32000人の受験結果として見るとテンションがめっさ上がる。テンションが上がったまま夏に突入。結果の分析を役立てて、実力をぐんぐん上げてゆこう。
京都大学のようなしっかりとした論述記述の入試を実施する大学入試の模擬試験として機能する模試は多くない。記述論述試験を大学が独自に課す。そして問題には骨がある。しっかりと骨がある。勉強をしっかりやった人にとって最高に楽しい問題を出題してくださる。しっかりした問題にしっかりした受験生が集まるのには訳がある。

plus また好きな映画の話も。98年、F・ゲイリー・グレイ監督の『交渉人』がよかった。ネタバレしてもいけないのでここには何もまた書けないわけだが。グリーンマイルほか映画のことはたまに書いている。書きたいことと書きたくないことがあるが映画のことはやはりいい映画を見たら書きたくなるものだ。内容はこの日記には書かないが、ヴォクが好きな映画はそのような映画だ。

plus ノートを見て。
ノートに写している子がいたのでまた話した。

わかった。だいたいわかっただって?
はぁ? それではできるとはほど遠いね。

できるが10としたらわかるは0.1だよ。
手で再現できるまでせめて練習すべきだ。

さらに今度は手がスラスラ動くまで練習するといい。
見るのはスポーツと一緒でまず動けるようにはならんよ。

まずは素振り。
ごくたまに見ながらでいいから同じフォームで動かして。

次に型をつくってもいい。
はめ技でもいいからとにかく同じ動きを自力でつくってみる。

手を動かしなさい。
書きなさい。
白い紙の上に鉛筆で書いてみなさい。

ペンで写すなんて大間違い。
そんなもん無駄。

手で書いてみるためには何を書くのか頭が考えるようになるわけ。
写すときには頭なんか働かないわけ。

違いがわかるかな。
書けばわかるよ。

寝て読んでいたってうまくならんよ。
寝転がっていると眠くなるじゃろ?
頭が動いてないからボーとして眠くなってくるじゃろ?

寝転がって勉強なんかできんよ。
正座して書け。

眠いなら立って書け。
書け。書きなさい。

ほなね。
posted by ヒカリ at 12:59| Comment(0) | 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月14日

北辰テスト返却 申し込み 申込 平成30年度 2年(新3年生)の初回の結果 plus ガーデナーのマリアンさんに周回遅れにて

目標まではまだまだまだまだ遠い。ほぼ全員がC判定とD判定でのスタートとなっている。7月まではじわりじわり、一歩戻って二歩進むようで構わない。今日ももがいて進み明日もまたもがいても一歩動こう。いっぱい進められる日は数えるほどしかはじめはつくれないものだ。そこであきらめないことだ。

苦しい練習を続けるしかない。楽な日など数えるほどしかないだろう。苦しい練習の向こう9月までには、不調の回でも目標ラインをこえていけるようにしていけばよい。部活引退後から夏休みまでが最大の変化のチャンスであるのは否定しないがこの春から部活引退までのじわりじわりが後の爆発的深化を生む。いまのうちにどこまでも深くふかくもぐってもぐって力をためていこう。わからないから考えるんだ。

今回も光塾生全員の平均点である。光の過去10年に同じく過去問は1題たりとも授業で扱っていない。備えというのは自分で考えて自分に必要なことを見つけ自分でするべきと考えている。まずは数学は全員が90点をこえるように指導している。トップ校を受ける子たちは90パーセントの得点率450点を毎回こえるように指導している。県内全受験者中トップ(偏差値75超)といった結果はその中で射程圏内に入ってくる。それがヴォクのやり方。今年も県内トップ10入りしそうな子が何人かいる。

学ぶものにとって勉強は誰に習うかなど大きな問題にならない。勉強ははじめから最後まで自分の手と頭でやるもんだ。特定の講師、特定の先生、特定のコーチに習わないとうまくならないなんてことは絶対にない。このことをウソだと思うなら、たとえば科学の先人たちの先生について真剣に考えてみるといい。ニュートン、ファラデー、アインシュタイン・・・。
それだからこそ言っている、もっと自分を信じられるようになるまで自分でやりなさいと。

自分の手で書き進めるしかない。毎日紙に解きなさい。答えなんか見たり写したりしてばかりいても始まらないよ。本を読み込むのは始まりに過ぎない。自分の手がいっぱい書けば少しは自分のことを信じられるようになるよ。
手は裏切らない。

答えを見たあとに考えるのは復習の1つだ。学習は基礎が固まったら復習よりもむしろ予習のときに伸びる。
事前に問題を解いておきなさい。
事前に先のページまでやっておきなさい。
後手になったらそれはもう予習とは言わない。
頭がよくなるのは授業を受けるときではない。
授業を受ける前にもうどれだけ考えることができただろう。

復習でも基礎はできていく。
しかし応用力を伸ばしてゆきたいならなおさら予習で勝負するように。

何もないキャンバスに何を書いてみるのか、何もないところにどんなことを書いて考えているのか。
自分の願う方へ光のさす方へ。


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庭の花が咲いてきた。「桜 with ローズマリー」
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教室の鉢植えの方は手入れしていなかったので枯れてしまっているのだけど。バックアップとはいえ、やはり悲しい。
上の写真にあるようなロックガーデンの方では以前は水をためていた。魚や亀やメダカやネコなどがいっぱいいた。

わかりやすく言えばスネオの家の池みたいな感じだが、ロックンロールな方がメインで水はあくまで岩の引き立て役だった。

最近はローズマリーが岩を引き立てているような感じ。ガーデナーの園芸家マリアン塾長ほどではないがいろんな植物もある。

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ロックンロールなローズマリー3

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8 イエローでもローズマリー。
裏庭はいいな。

plus この入試に関して東北大学の判断はまともだと考える。
まともな入試をすることがしっかりした人を惹きつけると考える。東北大学の入試の公平性についての考え方をよく見ておきたいと思う。

受験生はまともな入試をする大学を自分の目でよく見極める必要がある。


plus 模試結果には塾生全員の平均偏差値が載っている。数字を写真にとってそのままブログに載せるのはどうなのかと思うことはあるが、どんな言葉よりも数字の方がある意味まっすぐな情報だということもあって出来る限り載せている。塾生に迷惑や余計なプレッシャーがかからぬ範囲で出来る限り公開し続けている。

入試結果も同じで不合格のあった場合にどの高校に不合格だったのか、どの大学に不合格だったのかを載せられるのは当人にとってはいい気がしないはずだ。
それでも載せているのはやはりどんな言葉よりも数字の方がまっすぐなところがあると思うからである。

どこの塾が平均偏差値や不合格者数値など公表するだろうか?そんなことをして何になるのかという考えがあることだろう。
ヴォクにはヴォクの考えがあって、しっかり努力して不合格になったとして、それをまっすぐに受け止めたい。
ミスチルの足音を聞いて以来いっそうそう思っているというのもある。

不合格になった方から年賀状やお手紙をいただくことがある。
あの時は悔しい思いをしましたと必ずといっていいくらい書いてある。

それはヴォクも同じでその悔しさについてはうまくいった入試のことよりもずっといつも頭の中にある。

何年にだれがどこに不合格だったのか、あの時何が足りなかったのかといつも考えながら授業を構築している。当人の悔しさを感じることなどできないがヴォクも自分なりにくやしいと感じている。
高校の入試でも大学の入試でも、90パーセントの得点率というのがトップ校受験には必要でそれを成し遂げるためには今の自分を壊して何倍も集中して改良を重ねていかねばならない。途中のがんばりを見ているだけにダメだったときのショックといったら言葉にならない。

書き途中のまま了。






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2018年06月28日

北辰テスト 返却 結果 日程 平成30年第2回 plus 意味意味意味 plus 今日の小学生英語 plus 英単語を何語覚えたらなんでも読みやすくなるの?

会場模試の結果がかえってきた。
光塾内得点平均、光塾内偏差値平均、目標差異の順に
国語 82.8 65.1 △2.9
数学 79.9 67.1 △0.9
社会 78.9 64.3 △3.7
理科 79.3 65.6 △2.4
英語 77.6 64.8 △3.2
3教科 240.3 67.3 △0.7
5教科 398.4 67.2 △0.8
2次到達目標差異はあと0.8(マイナス)、1次目標までは△2.8(マイナス)というのが今回の結果。得点目標まではあと51.6点のマイナス。この数値は個人の目標ではなくコーチであるヴォクの目標である。念のため。とくに数学は90をこえるようにカリキュラムを組んで進めている。

入試はその場で解法を思いつかせるような問題は難関、超難関といえども出ない。したがってKKK(基礎の本質を理解すること・基礎の解法を習得すること・基本的な考え方のシステムを構築すること)が大切となる。センスなど微塵もいらない。個人別には、基礎の徹底という練習プログラムを推し進め、7月、遅くとも9月までには目標レベルへと達成したい。
個人別には、答案の失点をみつめて、じっくり分析して、今日からの計画を微調整したらいい。

topを受ける子は450を越えること。そこまで実力を高めておいて入学したい。
過去にトップ校を受けた子たち全員にも言い続けてきた基準の数値がこの450。たとえどんな問題がきてもそこは越えねばならない。
とくに数学は90をとりなさい。入試はあくまで通過点、入試で何点とって合格するのかまでをシミュレーションして進めよう。

今年も多くの子が浦和、一女、大宮を志願している。450という目標ラインを通過するには450に届くように自分の手を動かすことだ。人やヴォクに聞くだけではいけない。見るだけではいけない。聞く前に自分の手で解きなさい。見る前に自分の手で解きなさい。


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plus 別の話。plusはいつもまったく別の話だよ。
意味がわからなくてもネットで見た通りにやって計算がしっかり真似できて答えが出る。
ちょうど何かの料理をつくるときにレシピ通りに完全に真似したら「料理」ができるように。

でもひとつでも材料を切らしていたらどうしよう。代替品をどれにしたらいい。外してもいいのかな。わからないなー。

応用問題は入試に出るといえば出るが基礎がわかっていたら意味がわかるから手が出せる。
ナンジャコリャーって手も足も出なくなるのは、そもそも出題されているテーマの意味を何もわかっていないからだ。

例題にない問題、経験したことのなかった問題が難問に見えてしまうことは、一個でもレシピと違うところがあった場合ににっちもさっちもいかなくなるのに似ている。トドのつまり、オットセイのつまり、解けるとわかるはまったく違うのだ。
ただ料理が作れる、ただ問題が解けるをゴールにしたらだめなんだ。わからないままではだめなんだ。

本質や意味までわかることを大事に、基礎がわかることを大事にするのがどれだけ大切か。
意味もわからないでただ真似ばかりをいくらしたって基礎の理解がないと実際には真似すらできない。
ただとにかくそっくりの動きをしようとしているだけになってしまう。流れなどできるはずもない。

これはこういうために生まれた。これはこういうときに使いたい。ではあれは? どこからきたの?
どんなときに使いたいの?

そういうことを考えてみることが基礎で、意味で、本質的なことだ。勉強の基礎はテニスで言えば素振りにあたる。素振りをするときは何か1つの動きを意識しながら動きの意味をわかった状態で素振りをするはずだ。

意味を考える素振りができない人、目指すべきフォームのない人がテニスの練習を何日やってもうまくなるわけがない。

plus 英語と数学の闘いはどうなっていくだろう。
両方とも大学入試で中心の科目の1つになる。実力をつけておきたい。高校2年、高校3年の数学、微分積分、2次曲線・複素数までは才能やセンスは関係ない。意味と基礎を大事にして自分で考える正しい学習法で自分の手と頭でやれば必ず力がつく。

plus きょうの小学生英語。この子は準2を通過しいまは英作文と英会話を中心にトレーニングを進めている段階。はじめて受けた英検が準2で2回目での通過だった。ヴォクが日本一だと思う例文集の暗唱と別表現の確認、それからテーマ別に英作文をしている。1つの内容につき2通り、3通りずつ英文を作文しているのでいろんな表現が身につけられる。
英字新聞の編集者レベルに比べたらまだまだだが日常の文書作成はできるくらいにはなってきているのではないかな。
この子は海外で仕事をしたいという夢を持っている子なので英語の比率を週の中で高めに配備している。


plus きょう咲いた朝顔。花筒の色もさまざま。
赤花筒。

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白花筒。
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plus 待ち遠しいiPad mini のナカミが速いの。
mini4に不満はない。でもなー、せっかくだから最高のマシンを積んだミニがほしいなーって。
appleさん、ヴォクは待っているよ。

plus 今日の小学生
英単語は何語まで覚えたら英文がスラスラ読めますか?

相変わらずいい質問だ。
3000点(萩原きんちゃん風)。

質問に点数つけてもうた。
3000語ね。

この辞書おもしろいでしょう?
3000語だけを使ってすべての英単語を解説しているから辞書まるごとはまらずに読めるというわけ。
たった3000語だけでこの分厚い辞書ができているというわけ。欲しいと言ってた。彼女はなんでそんなに英語が好きなのだろう。

Oxford Advanced Learner’s Dictionary 9th edition

posted by ヒカリ at 11:17| Comment(0) | 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

北辰テスト結果 平成30年第1回 3つのこと (12年連続) plus 中3生のノート plus 定期試験と入試が天と地ほど違う件

今年の中3受験生の初戦の結果がさきほどかえってきた。

塾内得点平均、塾内偏差値平均の順に
国語 78.1 64.0 △4.0
数学 74.0 65.9 △2.1
社会 83.0 63.9 △4.1
理科 71.4 61.7 △6.3
英語 76.7 63.1 △4.9
3教科 228.9 66.0 △2.0
5教科 383.3 65.4 △2.6
2次到達目標差異はあと2.6(マイナス)、1次目標5科目光塾生偏差値平均70までは△4.6というのが今回の結果。

基礎問過去問マイクリアプログラムを推し進め7月、遅くとも9月までには達成したい。

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個人目標では、トップ校は90パーセントの得点をこえていたら順調と見ている。(そこまで取っていれば目標としている県内100位以内というところになる。)そこまでいっていない場合は基礎の徹底が不足とみている。答案を見てできることを書き出すとしよう。

(以前ここで書いたが千葉の子などヴォクの案内ミスにより自分で申し込んで受けている子が他にいる。後ほど何かの形で書き足すかもしれない。)

光子の志望校を見ると、県立浦和、浦和一女、川越女子、大宮、大宮北、上尾、開智、栄東、早稲田本庄、慶應義塾志木と書いてある。本命を覚えた。

C判定とD判定が多いのは例年通り(7月まではD判定が非常に多い)。各教科の数字と志望校の合格判定はかなり正確に今の力を表す。なんとかして9月にBまでもっていくために今できることは何か。

採点答案をじっくり見つめること、結果を教科ごとにしっかり受け止めること、減点だらけの答案と問題を直視すること。いまの時期はまだ基本的な部分での失点が多いことが間違いないと思う。書いた自分が自分の答案コピーを見て驚くことが多いのではないか?なんでこんな間違いを書いたのだろうかと。

問題はそれらごく基本的な部分での失点をどうしたら防ぐことができるようになるのかということである。
そのためには間違いの傾向を書き出すことが極めて有効である。(1つめ 今春、日比谷高校に進学した先輩光子の実話。以前書いた通り。)点差がつく点差が開いていくのはこのような基本的な部分であって、難問部分での点差はわずかということになる。

4月から、6、7月までのほんの2、3ヶ月の間に3ポイントほど上げることが可能性として誰にでも十分にありえる。
そのわけはこれらの基礎部分を固めること、問題が何を聞いていて、採点基準がどうなっているのかを知り、点になる答案を作成できる実力が増すという点にある。テストの終了10分前でも書いた答案が問題文の指示にあっているのかと確認すること。たとえば物理なら単位と極限を検討するだけで的外れな解答になっていないかどうかたしかめることができる。(2つめ 今春浦和高校に進学した先輩光子のチェック法。この子はテスト終了前の10分を自分の作成した答案用紙の見直しに使っていた。)

試験が記述式である限り、この点は十分に意識しておきたい。
答案を振り返り、見つめることは点数UPにつながる。
解き直すこと、採点を確認することを今すぐに実行すべきであって、その上で日々の1教科ずつの作戦を推し進めると得点力アップという点での効果が強まる。採点答案を見直す際には受験の最中での実行可能性を振り返る。見直しで回避できるような間違いがどこにいくつ発生しスコアにして何点分もあったのかと把握すること。

日々の学習の中で、合格に向けて意識するべきことがひとつある。
きょう1日の学習の成果をたしかにすることだ。明確な成果のある形できょう1日の学習、練習を終えることを意識する。
きょう1日で昨日までにできなかった何を自分に付け足すことができただろう。(3つめ)

と、ここまでできることを書いてみた。
実際のところ、セルフラーニング流の場合、自分ひとりだけの学習時間を確保することが何よりも必要なため部活引退後や夏休みの自習時間の確保がないと5科目総合偏差値トータルでの5up、10up、合計点での50点アップ、100点アップというのは達成するのは困難だ。もう一度書く。わかった問題が増えても得点は上がらない。自力で解けることを行う時間を確保しなさい。それが得点力となる。

例年の偏差値平均をエクセルで見ると、夏休み前後での上昇率が一番高い。9、10月が結果が変わる最大のタイミングとなっている。このことはセルフラーニング流の場合は当たり前のことなのだが、これからの短期の1、2ヶ月で7月までに一気に上げるのは逆にかなり難しい。そのこともまた現実である。例年467月の3回は教科別に見ても総合計で見ても大同小異になりやすい。そしてぶれやすい。

現在地の確認の意味合いで、4、6、7月のかたまりで結果をとらえて見るようにヴォクはしている。

いろいろ書いてみた。もっとも大事なことは、本当はいつもたったの一つしかない。

自分を信じることだ。数字を見て左右されるようではだめだ。数字なんてぶれるに決まっている。採点の仕方にもよる。記述式とはそういうものだ。採点官にわかりやすい文字で書いているかというのはあまりに大切なことだ。しっかり文字をまっすぐ読みやすく濃く書くのが基本中の基本。

自分に期待することだ。自己評価って大事だよ。
一回下がったからってあきらめたら終わるよ。こんなもんじゃねー、倍返しだー、V字回復だーーーっ、ておもわなきゃ。

やった分だけ伸びる、やった分だけ力がつく。
実力をつけるために日々練習する。写真の子は自己評価がしっかりとできている。
一度や二度や三度悪い結果が出てもぶれない。
結果にフォーカスせずやった練習の質にフォーカスできている。
だからV字回復を果たせているわけだ。
サッカーや野球やバスケやゴルフやテニスや陸上などどんなプロ選手でもトップレベルともなるとみな実力がある。その中でも僅差を制してトップのトップに行く人とというのは自己を信頼する力があり、よって勝負所で集中力を発揮できる。

自分は大事な試験になるとどうもそわそわしてしまい、へんなミスがあると思う人は試験の前に、そもそも普段、自分を信頼できるようにまず心を整えるところから始める必要がある。
掃除をすることや筆箱を整理することも必要なことの一つになる。掃除は一人でするから勉強に通じるものがある。

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(後記)
千葉県松戸の流通経済大学の会場で受験していた塾生からも郵送でカラーコピーされた結果を受け取り、今しがた確認した。3科、5科とも70のラインをクリアしており、初戦としての目標ラインを上回っていた。作文や記述部分で気になる点があったので次回までに準備しておきたい。 (平成30年5月16日 11:30に追記)

plus 今回の英語の出題にも関連するが、if節が副詞的な働きをする場合、動詞の使い方には注意が必要となる。詳細は省くとして、ヴォク自身はここのところはThe BeatlesのRain や from me to you や Old Brown Shoe などではじめて知った。フレーズ自体は小学生の頃から口ずさんでいるものであったが、そこにこの文法規則が通っていたのかと知ることの喜びと驚きといったら。
実例が先で文法が後という学び方でも英語は習得できる。しかし実例のみで文法がないという学び方では正確さという点で英語が出来上がるのに途方もない時間がかかる。ヴォクはそう考えている。

If the rain comes, they run and hide their heads. (The Beatles)

If there's anything I can do, just call on me and I'll send it along with love, from me to you. (The Beatles)

If I grow up, I'll be a singer wearing rings on every finger, 
not worrying what they or you say. (The Beatles)

plus 中3のある子が話していた。昨日まで炭酸ナトリウムと塩化カルシウムを混ぜたときにできる炭酸カルシウムが水に溶けない理由を考えていたのですが、考えても調べてもわからなくなってきて、結局丸2日考えました。見ていただけませんかと。

ノートにはあるイオンが水に溶けないこと、水に溶けない陽イオンと陰イオンが出会うとどうなるかということ、硫酸バリウムや炭酸カルシウムが水に溶けないわけ(予想)などが書かれていた。
わからないことをわからないと発見できている。そこがいいと思う。

水に溶ける水に溶けるってかんたんに言うけれど、水に入れただけで結合が離れてバラバラのイオンになるということは実に不思議なことだ。そのバラバラにするエネルギーはどこからやってきているのか。燃やして高温にしたわけでもないのにバラバラになるということの不思議。小さな石川五右衛門が水の中に隠れていて切っているのだろうか。しゃしゃしゃシャキーン!
水のHとOが電気を帯びているということに気づいたときの喜び。

plus 定期試験の勉強と入試や模試の勉強の違い
定期試験は経験した問題が出題される。解けるようになっておけば同じ問題が出題されるから定期試験が解ける。
入試や模試では同じ問題は出ない。範囲が広いから昨日見ていた問題が偶然出るなんていう偶然が起きる確率は極めて小さい。

入試や模試では、したがって、わかる人が解けるまでたどり着く。採点で丸になるのはたしかに解けて正解した問題の分である。そこだけ見たら定期試験と入試や模試は似ている。
しかし、工程がまったく違う。

入試や模試ではわかっていなかった問題は解けないのだ。
だから入試や模試の過去問だけを繰り返しやればそれだけで解けるようになるとは言えないのだ。
入試に備える勉強をする際にはテーマの意味がわかるまで研究していなければ、学習効果が小さくなってしまうのだ。

どの分野や領域でこういうテーマが来たときにはどういう意味があるから、それに対して自分はこの判断枠組みで考える取り組むというわかるためのフォームをもっている方が入試や模試で通用しやすい。

そんなことをヴォクは考えている。

plus ある中学校での話。
自習時間にテスト勉強をしている際に塾でもらった過去問をやっている生徒のプリントが国語の教員に見つかり問題になったらしい。(光塾では過去問は一切配付しない。)

なんでも、ある国語の教員が10年連続同じ問題を定期試験に出題していたらしくその問題のコピーをやっていたのが発覚したらしい。

ここまではよくある話。

するとその学校のとった策対応は定期試験を抜き打ちで実施することにしいつあるか年間予定で伝えないということにしたらしい。急に登校するとある日、それでは今日は中間試験を実施しますなどと伝えられるようになっている。

ヴォクはこの話を聞いて、単に過去問を再利用しなければいいのにと思った。

plus 数学と英語はいつも争いになる。
数学は絶対に上がる。自分の手と頭でやってみて考えたら身につくからだ。それが英語を抜くか抜かないのか、今年はどうなるだろう。

ほなね。


posted by ヒカリ at 10:42| Comment(0) | 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

浦和高校数学学年1位。plus 「メモ always」plus 今日の小学生国語 plus 今日の失敗 plus 目に優しいナイトモード搭載WPS Spreadsheetsが使いやすくて

中3生の全員が受けることになっている次回の会場模擬試験(北辰テスト)。
締め切った後に千葉から来ている塾生からご連絡をいただいた。受けたかったですと。
今回はネット申し込みとなった。なぜ春のうちにこちらから案内しなかったのかと後悔している。模試は自分で受けることができるので基本的には自分で申し込み結果を持ってきていただく形にしているのだが、ある模試になると受けるかどうかを事前に聞いておく必要がある。その基本的な部分を誤った。模試の申し込みで失敗したのははじめてだ。書いておこう。

それはさておき、たとえ帳票に数字が合算されなくとも光のMY帳票にはデータができることになる。受験結果はV模擬に加えて教科指導上の目安とすることができるのでありがたい。

上位合格のためには実力をつけるしか方法がない。9月までにということでなく、この4/29の模試で結果を出さねばならない。

計画は組まれている。あとは前にただ進むしかない。模試を入試とみて受験すれば練習効果が上がる。
4/29に出す結果が入試につながっていくようにしたい。

学力検査の結果(リンク)

よくある質問(千葉県総合教育センター学力調査部リンク)

plus きょうの小学生国語
いまは現代文の読み解きがうまくなってきているので100字要約を終え、作文の段階にうつった。
本文の続きを書いてみるというものを毎回家で書いてくる。接続詞の使い方、指示語の使い方などテーマごとにつっこまれて正しい表現と比較し吟味することを繰り返している。まともな日本語というものはどういう仕組みで書かれているのかがわかってくると思う。
ついでに日記もなぜかもってきてくれるのでそれも読んでいる。
そちらは文体自由に書いて構わないのでオレンジ色のツッコミはない。ヴォクの方でも日記の続きを作文して返却している。

plus WPS Spreadsheetsが使いやすくてメインがこっちになっている。NumbersとExcelは代打の切り札になっている。互換性があるので助かる。

Spreadで保存した後、元に戻すと保存前に戻る。
はじめ、えっ!と思った。
保存したのになんで保存前に戻せるの?
でも、この機能って大事やなー。失敗して余計なところまで保存したとき、失敗前からやり直せる。この機能はヴォクの中で昨日と読んでいる(機能だけに)。
すてき。

『BlackBerry KEY2』と同じくカスタマイズの可能性が大きいところが気に入った。PDAに熱中していたあの頃からヴォクらはそんな相棒が好きだったんだ。

メモアプリの話。
touchwriterは実に書きやすい手書きメモアプリだった。
再ダウンロードなどして長々とお世話になっていたが最新の機種ではついに使えなくなっていた。
そこで代替を探してたどり着いた。それが、1、2、3、

「メモ always 」。
めっさ使いやすい。写真の上にもそのまま手書きできるし最高だ。

plus 浦和高校で数学で何度も学年1位をとっている子。予習が終わっているので京大や東大東北大の良問と大学の数学を題材に数学力を磨いている。
薬学系志望で化学に力を入れているところ。
毎回テスト結果をもってきてくれる。ありがたいこと。

posted by ヒカリ at 22:50| Comment(0) | 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

きょうの化学 plus 北辰テスト結果平成29年度2年 plus きょうの小学生算数カバリエリの原理

3月に行われたばかりの会場模擬試験第0回の結果がさきほど戻ってきた(平成29年度2年)。
次回は平成30年度第1回4月が4/29に行われる。

高校入試へ向けてラストスパートのスタートを切った。
結果は、

国語 77.3点 偏差値63.8
数学 71.8点 偏差値64.3
社会 74.3点 偏差値62.0
理科 75.3点 偏差値62.3
英語 76.8点 偏差値64.0
3教科 225.8点 偏差値65.4
5教科 375.8点 偏差値65.1

目標差異 △4.9 (目標にマイナス4.9)
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ということだった。過去11年と比べ、ほぼ横ばい。

指導方法は年々変わらないところもあれば自分の中で変わったところもある。

どういう勉強をしたらいいかを子どもにもっと多く任せるようにしたのは近年かなり大きい。
何ページをいつまでにやりなさいという部分は減らした。

たしかにやっていることを技術的にマスターすることが学習で大事な要素であるのは間違いないが、うまいだけでは大きく伸びない。どういう勉強を組み立てたいのかのビジョンのようなものは子ども自身が持ったほうがいい。

シラバスも教材も改良に改良に工夫を重ねているが、結果だけ見ると例年並みでのスタートとなった。

まずは7月までに平均偏差値68まで、9月で塾生平均70 OVERを目標に動いている。

肝心の志望校判定だが、C判定のオンパレード。まだまだパワーアップしていかねばならない。

入試結果を受けて、教材を選択した。
入試問題を見なければ何をしたらいいかはわからないからギリギリまで待った。
数学、理科、社会、英語、国語とも教材のラインナップを変えている。

埼玉県の高校を受験する受験生以外に、今年の高校受験生は千葉県の2名(トップ校志望)が在籍している。全員が目標を達成できるよう、深化させたい。勉強法は独学、自分流でいい。でも基礎だけは大切にしよう。

受験に必要な学力のうち、基礎の完成が7月までの指導テーマとなる。基礎がしっかりしていると、夏以降の伸びが大きくなる。そして入試では基礎を取りきることが「防御は最大の攻撃なり」となる。

高校入試では大学入試以上に全体における基礎問のウェイトが高い。
1にガード、2にガード、3、4がなくて5にステップアップ!

昨年の同時期比較。
http://hikarijyuku.info/article/448024685.html
注 ) 目標差異は光個人の指導目標。各人の目標は志望校の方に別に数値がある。

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plus きょうの中1化学の質問
どうして亜鉛と塩酸では水素が発生するのか。そしてどうして銅や金では水素が発生しないのかという質問があった。
あいも変わらずするどい。
いつものようにチャート式化学のコピーを黄色い紙に青いペンでメモして渡して説明した。
化学のことがよくまとまっていてそれでいて見やすい最高の独学図書だ。

きょうの青インクもいいノリだった。

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plus きょうの小学生算数
1つ自由に何でもやってきなさい。
セルフラーニングのステージが上がった子はどんどん進むことができるようになる。
きょうの小学生、相似を終え三平方の定理に移ってきた子。
前回面積比体積比でカバリエリの定理を紹介していたのだがきょうはそれを使って証明を書いてきたので見てくださいと。

内容は正しかった。
自分で考えるとはなんとステキな。

こんな定理があるんだよねー。関係はひみつ。
と先週までは紹介しかしていなかったのだが自力で関係を導出してきたようだ。

よかったね、おめでとう、おめでとう。
自分でやる、自分で考えるのがいいよ、いいよ。
待っていても仕方がないから。

plus 
浦和一女に進学した子が高校入試の勉強をしていたときに言っていた。
数学が苦手で空間図形のたった1題を結局週末の2日くらいずっと考えました。ほかの勉強がほとんどできませんでした。効率が悪いのが悩みですと。

光 : あー、それは、ごく普通。
2日全部はさすがに少し長いけどね。
40分くらいで済ませたかったといえば嘘にはならないね。
でもね、何時間も考えてつかんだ図形的な性質こそ一生見えるようになるようなもんだと思うよ。
よほどいい問題だったんでしょう?

子 : はい。過去問でしたが見えた瞬間には拍子抜けしました。なんで最初は見えなかったんだろうって感じでした。

光 : 数学をやるときに解法とか効率とかばかりを考えるのはそもそも間違っているよ。英文法をやっているんじゃないんだから定石やパターンだけ考えるのはかえって大元を見失うことになるしね。
プロセスは試行してはじめて見えるようなものだから。人に聞いて身につくようなものじゃないよ。いまのままのスタイルでいいよ。

plus 病院に勤務する卒生がマスクや消毒用の薬剤をたまに持ってきてくれる。

ヴォクは開塾して以来マスクをつけずに過ごしたことが一日たりともない。前にもなんかいも書いたが。水ではなく次亜塩素酸やアルコールで教室を毎日掃除してきた。風邪気味のときは教室を休むことはしない。代わりにマスクを二重につけ手袋をして過ごしている。
勉強したい子が風邪をひいてチャンスを失うなんてそんなにもったいないことはないからさ。

マスクのおかえしには手作りの木製品くらいしか思いつかない。

ほなね。
posted by ヒカリ at 11:46| Comment(0) | 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする