2009年11月14日

一歩前に出なさい〜コーチえのもとの教え(1)

ヴォクのコーチは名をみのる・えのもとと言った。30になればわかる、とにかくやりなさいと、いろんなことを教えてもらったが、実際にわかったことも出てきたので書かんとす。


「一歩前に出なさい。」



(シーン1)レシーブのときにコートラインより後ろにゆったり構えていては速いレシーブが打てない。そこで、一歩前に出なさい。一歩だけ前に構えなさい。レシーブの時はライジングショットが可能になり、ゲームを優位に進められる。


(シーン2)休みになれば朝6時から夜7時(途中弁当タイム2回あり)まで練習する。足がきつくてたっていられない感覚になる。限界だと思うだろう?
いまだ!いまラケットを振ればどこにも余計な力の入らない理想的なフォームで打てるぞ。だから疲れたらあと100球だけ多くラケットを振りなさい。限界にきて倒れてからもう100球打ちなさい。


(シーン3)このチーム内にテニスの天才が2人いる。先天的に○木と○松はうまい。花波は才能がない。でも2番手なら誰でもなれる。団体戦の優勝くらいならやればできる。才能はいらん。僅差を制する努力。一歩前に進んで毎日少しずつたくさん練習を続けなさい。そうすれば必ず大差がつくようになるから毎日限界の一歩先まで練習しなさい。もしかしたら一番手を抜くやつもいるぞ。○木は九州レベルだから難しいかも知れないけどやってみないとわからないからな。
△△はなんでちっとはうまくなってきたと思うか?△△は朝もはやく来て壁打ちをしている。昼休みも倉庫にきて壁打ちをしている。一番自主練をしてるから△△をレギュラーで使うぞ。△△は才能がない。△△は不器用でのろまでグズの亀だ。テニスが下手クソだ。だけど毎日壁打ちをたくさんしているから三番手だ。


(つづく)