2019年12月23日

5科499点。 plus 微酸性?と質問してきた子 plus 解答速度を変える条件 plus 今日のイチロー plus 「uni-ball one(ユニボール ワン)」 plus 小学生の書いている目標

あのね、今日のイチローもよかった。

「・・・自分で自分のことを教育しなくてはいけない・・・」

plus Goodreaderがすきで、すべてのipadに2つずつ入っている。
同じアプリ同じ機能でも2つあると同時に両方を使って行き来できるのが便利。

plus 光塾生の定期試験結果点数の最高記録が更新された。英数国理社の5教科500点満点中の499点だった。ほか実技教科も全部満点だった。今回はしっかり準備ができましたとだけ一行コメントがつけられていた。

plus
「uni-ball one(ユニボール ワン)」が楽しみ。
黒、赤、青、イエロー、オレンジ、グリーン、ピンク、 スカイブルー、
ライトピンク、ブルーブラック、ロイヤルブルー、 ライトブルー、
マンダリンオレンジ、ライムグリーン、エメラルド、ベビーピンク、
バイオレット、ブラウンブラック、ボルドーブラック、グリーンブラック

めっさ気に入った。キャップ式シグノの木軸のようにマイ軸をペルナンブコの木で設計しよう。

plus 連絡帳に名言を書いている。ヴォクの言葉でない言葉があるのも比べられてよいだろうから。出願前試験前に悩む時期、何を載せるかはかんたんには決まらない。自分で決めることが自分でやることにつながる。自分の頭で真剣に考えているのをじゃましない。自分で決める、自分らしくなる。


運を天に任せない。
どんなに苦しくても
神頼みにして諦めたりしない。
佐藤研一郎

plus 光では子ども自身に目標を聞く。
高い目標を持つことができることは能力である。
その目標を持つにいたった理由などつまらないものでいい。こと勉強に関する限りセンスより意欲がものを言う。意欲があれば練習量でなんとかすればいい。定員の多い入試をクリアすることはなんとかなりやすい。

小学生が紙に目標を書いていた。高校はこだわりはないが大学は京大に行って将来は薬の研究をしたいと。浦々コースで鍛え上げることにした。

小学生が紙に目標を書いていた。高校はどこでもいいのだが大学は東大に行って翻訳家になりたいと。浦々コースで鍛えている。

小学生が書いている。高校も大学もこだわりはないが薬剤師になりたいと。浦々コースで鍛えている。

小学生が書いていた。一女に行きたいと。合格可能性が1%ずつでも上がるように圧倒的な実力をつけたいと。浦々コースで鍛えている。

浦々の子たちは課題しかやっていないとアホかと叩かれる。叩くといっても野村監督みたいに説教をコンコンとエンドレスで続けるだけだが。

中1、中2になると入試問題ですでに合格点をとれるくらいの状態にはなっている。
最後の1年間で合格率が100パーセントに近づくようあらゆる角度から仕上げのトレーニングを行う。それだけではあきるから結局高校範囲の勉強をあれこれするのだが。とめないとどんどんやろうとするからいったんやめなさい。入試の準備で我慢しなさいというが隠れて勝手にすすめているような子が多い。検定は受けなくてよいと何度言っても勝手に受けているような子が多い。

目標がないという場合はもったいないからすぐにおやめいただくことにしている。お互いにとってよろしくない。

plus 待合席で待つ間本を開いて覚えている子がいる。最後の一分間の待ち時間中に本を読んで何かを確認している子がいる。一分を無駄にしない子が伸びないわけがない。どこまでも天井なしに伸びる子はこういう子だ。骨折していて足が動かせない子が150分ノンストップで問題演習した後の定刻後、本来なら息をぬいて休んでほしい(実際そう伝えている)ような待ち時間に本を開いて暗記作業をしていた。ストレスどころか前より執念があるってどういうことなんだ。驚き呆れた。

plus 今日の中学生の理科。
二酸化炭素が水に溶けて炭酸になる。
炭酸は水素イオンを出すから酸の働きをする。
では炭酸水は必ず酸性を示すのか?
否、あろうことか炭酸水がアルカリ性を示すことがある。
中学生がそこを尋ねてきた。
炭酸は必ず酸性を示すのではないのですかと。
水と炭酸の間でせめて微酸性になるのではないですかと(原文ママ)。
微酸性、独自のワードがあるのが素晴らしい。
微炭酸みたいですてきだ。なんだか涼しげでさえある。
自分の言葉と手と頭で考えているのが素晴らしい。
合っていなくても素晴らしい。
よく考えているね。「?を逃さない○」がみについているよ。

(正しくは、炭酸水素イオンが塩基性ということを彼女はメモ帳としてのバインダーにメモしていた。)

水素イオン濃度が大きいときには炭酸の割合が大きく炭酸イオンはほとんど存在しない。
水素イオン濃度が小さいときには炭酸イオンの濃度が大きく炭酸はほとんど存在しない。


plus 高校生の数学
教科書的な数学は1年程度で終え残り2年は名問を解いている。問題にはさまざまな解法が考えられ解法の可能性や必然性、解法の比較なども行う。
本解、別解1、別解2、別解3というように例えば1つの問題でもいくつかの異なるアプローチで解いている。

あのね、高校生は時折ナンジャコリャーという見事な解き方でさばいてgmailやgdriveに解いたものを入れてくる、入れてきてくれる。
本解をこえる明快な解法で料理しているのを眺めてすごいなぁと感動する。
手書きの解答はそのまま手書きのまま取り込んで保存させていただく。
こんな解法があっただなんて。
本解を上回る解き方だね。
マイッタ。

このようなスパークがあると、スパークを経験した当人はそれが触媒となって次からもなぜか思いつきがよくなり解き切る力が上がるのが数学のおもしろいところ。あれ、難問だったのにどうしてそんなにかんたんに山場を越えてしまったのかな?

考えて考えて頭の中手の中から捻り出したものだけが実力として身についたものになるのだろう。

メジャーで記録を塗り替えるとき前記録保持者の記録が再度掘り出され前記録保持者の凄みも再認識されるとはよく言うが、眠っていた名問も世に見なかった解法でさばかれ見事に解かれたときに名問の名問としての輝きを増し飛翔する。

よい問題にはよい解法がいっぱい隠れている。
よい問題は解こうとして取り組むだけでも挑戦する人の力を向上させるように思う。

名問はおもしろい。名問は興味をかき立てる。問題視するところがそこは知りたいと思っていたような部分をついている。核心を問うている。
すると、そのような問題と格闘しているうちに突如脳内が活性化されスパークし、思考エネルギーのポテンシャルエネルギーが飛躍するような経験をする。

そのような飛躍は狙って起こせるようなものではない。偶然出るカメハメ波みたいなもので一度出せると前出なかったのはなんでだったのだろうというくらいかんたんに出せるようになる。

いや、ここはカメハメ波じゃなくてなんかもっといい喩えがほしいな。
なんだろうなーと考え続けていると、すっと他の案が思い浮かぶようになるのに似ていると言えば言えようか。

待ってたよ、むしろ待ちすぎていたよ。
その解決力を使って、次はどんな名問と出会えるだろう。

posted by ヒカリ at 05:56| Comment(0) | 中間期末試験結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする