2013年06月27日

森勉(34) 問題を付け足すようなスロウスピードで

愛読書は貴乃花のヴォクです。『貴乃花 不惜身命、再び』はよこーーーい。

大相撲(ダイジェスト)は小学生の頃からいつも見ている。
10回以上書いたけど。

高3、中3の6月模試結果を受け取った。
昨年よりひと月前倒しして11月から入試過去問を題材に総復習1次スタートしていた。全体としては昨年よりその分仕上がりが早い。教科、総合、自己ベスト(MGHは全国入試問題集)が多発している。驚いた。
遠かった志望校までの道が見えてきた子もいる。

逆に今回は、遠い一本道の先に門が遠のいた子もいる。
なんとかするしかない。
自分でなんとかするしかない。



7月、9月に向けて2次スタートを切ろう。
もういっかい、もういっかいノートにポイントを整理。自分のベストの解法をメモする。

平成25年度の全国の入試問題の1問1問と対峙することができる。まだ見ぬ君とやっと会えた。
唸りながら味わいながら取り組んでいこう。

考える。
この問題の出題の意図はなんだろう。
考える。
この問題の新しさはどんなところだろう。
考える。
教科書の記述にはどうあるだろう。
考える。
自分ならどんな小問を付け足すだろう。

問題を自分で作る。それが森勉のひとつだ。
解答を憶えて終わりにするだなんて入試問題がもったいない。
もういっかいもういっかいノートがもったいない。

「自分ならここのところを問題視する。」
「自分ならこう出題する。」

限りなくスロウスピードに近い森の中に森勉がある。




なんてすてきな問題だろう。

こんなところにあったのだね。

あるーひー もりのなかー 問題にー であったー。

はなさく森の道、問題に出会った。


2013年06月26日

模試結果返却と志望校内順位の見方。

さぁー(卓球選手の気合で)。

高3、中3。
受けていた模試がかえってきた。もどってきた。


中学生の模試の場合の話。
私学の子たちの参加が少ないと偏差値は高めに出るのは当たり前の話。
偏差値自体はよくても悪くても、県内順位、志望校内順位以外は見なくてよいと伝えている。

高校生の場合は高3からは浪人生と合流するので数字がリアルになる。
高1、2のうちは偏差値にはとくに意味はない。


志望校合格までの距離は近くない。
志望校内順位を見よ。

合格判定はとてつもなく悪い人もいるだろう。
とてつもなく高いところに目標を置いているのだ。かんたんに手が届かないのは当たり前のこと。
なんともならないくらい遠くにそれはあるのかい。



ひと月前から予約注文していた教材が明後日揃う。いま連絡をいただいた。

スケジューリング。進行計画は各自でたてる。
いまこそ自分で計画し自分で実行する時はきた。
全部自分でやるんだ。

そこには最新の入試問題がたっぷり詰まっている。ホットでクールな問題が集まっている。熱い寒い問題がつまってる(それ、どんなの?)
ホット・入試問題・コレクション。

しかも、解答と解説がたっぷり書いてある。
クール・解説・コレクション。
その解説はわかりやすいように日本語で書かれている。
その解説はわかりやすいように難しい問題のところでは言葉多め、しつこめに書いてある。
解説を読んだ後でなら難問に見えた問題がなんとかわかるようになるようになっている。


3回やって、5周やって、問題と解法ごと解答が頭に整理されてゆくだろう。
ノートに張り付けたっていい。
ノートに書き写したっていい。
音読したっていい。
ご飯を食べながら解きなおしたっていいさ。
どんなやり方をしたっていいさ。

いつしか正確に、速く、解ける日が来るだろう。
楽しみでならない。


これから二回目のスタートを切る。
前回冬にうまくスタートできなかった子はチャンス。
今度こそスタートできたらいいな。


「なんとかならなくてもなんとかしなくちゃいけないんですよ。」
(卓球選手の名言で了)。


かえってきた。
ヴォクが見るのはでも数字。
偏差値は指導計画やバランスの立案に不可欠。
個人目標の塾生平均68は未達。
今年も秋までに到達したい。
今年の代は教科バランスが例年と逆転している。
国語の読解力がついてきている。
毎週国語の超長文問題と格闘しているだけのことはある。


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posted by ヒカリ at 05:12| 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月21日

どうでもいい話(179)

すきなアプリですか?
一番好きなのが Toca Builders とTex pad、二番が Touchwriter と Note Anytime の手描きメモ(予備校の子たちの質問もここ2年はipodタッチが多い。とくにtouch writerはすぐに手描きできるのがいい。逆に電話やLINEの類は月に一回も使っていない。)、三番が GoodReader と GoodNotes と UPAD 、四五がなくて PocketCAS です。教材作成に使えるのばかりです、ええ。(教材作成者に聴くのインタビュアーに対して喫茶店のふかふか椅子に埋れながら)

「手書きとテキストはどちらが多いですか。」
半々くらいです。
手描きはスピード重視。入試過去問のテキストは10年、15年までは使えますので解説も最終的にはテキストにしています。






たまにはどうでもいい話。略してたまどう。

自分で勝手に好きな勉強をするのと成績は比例する。

今日の中学生はヴォクが渡した問題集以外に常時他二冊を回しているといっていた。

「回している」とさらっと言うのもゴイスだが書店で手にとって購入した問題集を(誰からも指示されることなく)トレーニングとして自分に課しているというのがいい。

その子の運動部は(も?)ハードで朝練もあるという。身体には練習でついたのだろう、あざがある。聞かないけど。

ヴォクの出す週課題は少なくないのだがそれを完全に消化した上でさらに二冊をこなしている。

それらは目次にある花波推薦図書でもあり、市販のものの中でもかなり厚手の部類のものだ。
ヴォクが渡しているものと比べても図表が多く詳しい。

道理で定期試験でも抜けが出ないのだろう。
どうりで解く速度が上がっているのだろう。
同じ分野の問題でもいろんな角度から考えることができるのはメリットだし何より4周することになる。
精度もスピードも上がる。テストのたび自己ベスト記録を更新しないわけがない。


本を見せていただくことはないがそれをやっているということを聞いておくのは普段の指導の参考になる。

自主トレ中は100パーセント自分との闘い。
誰にも頼るということがない。
練習メニューの中に自分だけの時間を持っているということは学習の量の面でも、自信をつける意味でもいいことだと思った。
納得いくまで練習できる。そこから自信が生まれるのではないだろうか。


話は勉強に限ったことではない。
趣味や好きなことのスキルや知識がどんどん高まるのは自分時間をそこにたくさん費やして楽しんでいるからに他ならない。

好きなことには熱中するので改良や創意工夫に満ち溢れていて才能がどんどん伸びるのは自明の理だ。


別な子の話も。
セルフラーニングのための練習として、言い換えれば、セルフラーニングをしないではいられなくなる仕掛けとして一人でやると一年間、ときなおしまで二年間かかる(ような)問題集をある子に渡している。
その本は二部作なのだが一部は二周目に入っている。
二部目もまもなく一周するようだ。
いついつにやるようにと言われずにいつやるのかを自分で決めるというのにも練習や失敗が必要なものだ。

渡した者の責任としていまどんな感じ?とたまに聞く。質問があればいつでもどうぞと伝えてある。
作りの親切な問題集だからかそれとも意地になって考えているからか質問はもう一年くらい、ない。

東大を目指すような子には英文解釈教室を必ず渡している。
それはいまの東大入試には(英文が易しくなりかわりに長文化したため)必要がいささか小さくなっているものだがそれを独学でやってみることで得られるものがある。
過去問を三十年分やることで得られるものがあるように、英文解釈教室を五周することで得られるものがある。

そういうことを将来高校生になってからやる準備として中学生時代に三カ年計画でそういう本に取り組んでおく。

教科書や学校の授業内容とは少しかけ離れている。学校の定期試験には直接的には役立たないだろう。しかし独学力をつけるという一本道を進んでいる。ついでに教科の実力ももちろんつく。

本を渡して「ひとりでどうぞ」と言う無茶なやり方だが、セルフラーニングの習慣的な姿勢と、本に学ぶことの基礎的な方法を身につけるやり方の一つだ。
本人が勝手に目覚める。




学総まっさい中だ。教室に入ってきたときの顔色で結果を勝手に想像する。


もくもくと問題を解いているのであざにもふれず、3時間後帰り際に一言。「学総、優勝しました」


花波光:「優勝って賞状とかもらったの?」

光子:「はい、トロフィーももらいました。部活が長くなっちゃうんですけどね。」



その言い方がうれしそうだった。

まだ部活動ができる、その喜びでかはわからないが学習速度がさらに加速していた。

両立生活が続くんだね、おめでとう。


仕上がりがよかった。

会場での大会、優勝。部活動で自己ベスト。

先日受けた会場模試北辰の自己採点でも自己ベスト。

エネルギーが増大し、とどまることを知らない。




ほなね。


posted by ヒカリ at 23:35| どうでもいい花波詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英検で、また失敗。

英検に通った子もいれば落ちる子もいる。
それはあたりまえ(体操)。

塾ではヴォクにある考えがあり英検数検漢検に備えること勧めることはない。2次試験の面接官がバラバラだったり2次試験の面接官に知人があたる可能性があったりするため色々と思うところがある。
たとえ高校入試で優遇され加点されるからとて、それの受検を勧めることはない。

受ける受けない備える備えないは子どもとご家庭の判断次第となる。
部活動に関しても同じ考えでいる。
高校入試に有利になるからといって勧めるようなことはしない。
検定も部活動も子どもが自身の成長のために自分で決めてやったりやらなかったりすればよろしい。
目標は子ども自身が定めるものだ。


そういうこともあり模試も検定も部活動も、各自が判断して参加している。
英検は、会場で受験している。

水曜日は中2の子が英検2級の1次を通過していた。高校生が準1級を通過していた。
通過者の中で進みがはやかった。

帰国の子では小6と中1の子が2級に通過していた。

小6の子は品詞を知らなかったのでiPodの「All in One」でトレーニングした。Allは文法習得に最適。
英文を聴くだけで日本語訳がスラスラ言えるようになってきた。
このアプリも無料。iPodやiPadは語学学習に便利なこと、コノウエナイ。

高校生の準1の子は小6の秋から英語をはじめた。『Duo3.0』を全文覚えた。Duoは語彙を作るのに最適。暗記する価値のある英文なので全部覚えた。東大を受けるので英検にターゲットを合わせることは全くしていない。東大は速読とリスニングと英作文で決まるので。リスニングは 'esound' をやった。体系的具体的な発音解説でリスニングが苦手でなくなった。
NHKの語学講座とマーフィーのケンブリッジ英文法中級を活用していた。NHKも電子辞書に年間分あらかじめ入っているのでいつでも電車の中でもトレイニングできるのがいい(トレインだけに)。今は速読速聴opinionを読んでいる。

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これは題の通り小論文のように意見を言う力もつく。英検準1対策としてすごくよいセルフラーニング図書。

高校生のもう1人は「英文解釈教室」と「思考訓練の場としての英文解釈(1)(2)」を終えた。英検は初受験だった。
この本は細かすぎるが英文を正しく読むというただ一点に関して役に立つ。




昨年も中2(帰国子女でない)での2級通過者がいた。彼は小学生のうちに『シス単』と『英作基本文例600』を全文覚えた。英検受験前も通過後の今も高校の英語を続けている。「速単」(必修編2版通称「青」が秀逸)、「速熟」、「速読速聴」は、はや読みはや覚えに最適。
今年は途中高校受験があるので冬くらいに入試過去問に戻ってピッチを合わせようか。
小中学生の英語や数学は検定試験や高校入試を基準に進めるのではなく大学入試からの逆算で進んでいる。


今日は英検を受けた子の結果を聞くのを忘れていた。嗚呼。またエラー。
まあよろしい。
また来週聞こう。

英検は(ワンパターンな)二次面接試験の準備しかしないが、受けるといっていた子の結果だけはなぜか気になって仕方がない。


ほなね。
この記事は面白かった。「脳のパワーはどうやったら上がるのか」
中学生の英文講読の40話の中に来年は含めよう。
http://mobile.nytimes.com/2012/04/22/magazine/how-exercise-could-lead-to-a-better-brain.html?pagewanted=all
それとnytimesがいつでもただで読めるiPodという機械は本当に便利だ。







posted by ヒカリ at 23:29| 失敗は成功のマザー by ミスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

持ってる

統一球問題に揺れているヴォクです。

前回の英語ではNo, it is not.を扱った。
じゃあ3ついってみよう。
メトロノームを板Padで鳴らしながら。(iPadを授業で使う事例が世界的に増えている。USAのロサンゼルスの学区全体でも本格的に導入されるようだ。アップルが、ロサンゼルスの公立学校に通う全生徒にiPadを支給。)

12拍でいくぞ。-は一拍。

1、 (No,) (it is) (not.) (-) ここまで4拍
2、 (No,) (it) (isn't.) (-)  ここまで8拍
3、 (No,) (it's) (not.) (-) ここまで12拍

英語でスモールトークとジャズを聴くといい理由はリズムと強弱をつかむためというのがある。

上の3文とも全部4拍(休止を除く英文自体ではすべて3拍)。
そこを強調している。

上記の3例中では短縮形でない1のit isが一番難しい。
チャンツを口真似して言えるようにしてから自分で言える、聴けるようになる。

英語は授業では他教科の狭間でしかやらないので週に30分もとらないが、基礎的な方法(聴く。言える。聴き取れる。見ないで言える。書ける。の順)と、習慣的な姿勢(週に2時間から6時間程度セルフトレーニングを欠かさないことで毎週上達させようという強い気持ち)で身につく。

このうち、基礎的な方法のうちの「(聴く。言える。)の部分 プラス 文法」が授業でのメインになる。



きょうの小学生英語。
一般動詞を扱う。
好きだ。
走る。
打つ。
投げる。
守る。
話す。
歌う。


ぼくは楽しいです。(be動詞の復習で)

一般動詞の例文は今年はこれが多い。

「ぼくは持っています。運を持っています。」

「ぼくは持っているわけではありません。」

「ぼくは背負っています。チームを背負っています。」(ハンカチ王子の言葉より)



小学生英語では文法とジャズチャンツとビートルズをメインにしてる。
文法では高校英語以降でとくに必要となる「形容詞の役割ふたついってー。」みたいなのをやってる。

ベー教とリー教は徹底して使うと効く。


スモールトークもAmazonで入手できるので便利。

ほなね。

追加
6/21 16:50 いまの小学生。
彼は週課題(セルフ課題)の確認テストでこれまでただの一度もまだ不合格がない。
このまま200連おお合格くらいまでいきそうだな。

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2013年06月20日

シンジ ケイスケ シンジ

本田のユニクロのパンツ。
仕事着としてもずっと履いている。
気にいっている。
分厚くて頑丈なのがいい。

シマムラもそうだが、ユニクロはしっかりしたのが多い。
シマムラみたいに一点物を探すたのしみはないけど。

時計もふたつつけている。なぜに両腕に。
イタリアだなー。
ミラン風だ。



10シンジ(カガワ)、 4ホンダ 、5ナガトモ、 7ヤット、9シンジ(オカザキ)、1カワシマ、17ハセベ、22ヨシダ、6ウチダ、18マエダ、15コンノ、

子どもたちに聞くと好きという名によくあがる。

ぼくもすき。

あとで試合をみよう。音声を消して。

posted by ヒカリ at 07:35| この名もなき詩を いつまでも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする