2009年11月30日

ありがたいこと

去年の高校入試前期試験。
不合格者からすぐにメエルがあった。朝の8時だいだった。きっと一番に掲示板を見てすぐに連絡してくれたのだろう。合格者たちよりも早かった。
「だめでした。後期はがんばります」と。


定期試験。悪くてもよくてもすぐに報告してくれる子たちがいる。とくに、点数がすこぶる悪くても、順位を大幅に落としてもすぐに連絡をくれる。ありがたいことだ。コーチ冥利に尽きるとはまさにこのことだ。


いま中3生たちはまさに入試シーズンなのだがその都度報告をいただけることがありがたいことだ。


ヴォクはそういうことをバネにして生活している。

定期試験学年一位(了)

中3生は次回の学年末試験で中学生活最後の定期試験となる。泣いても泣いてもファイナルラウンドだ。

何度か書いたが中学の科目の学習内容に才能なんてものは関係ない。
中学の科目の学習内容に才能なんてものは関係ない。



中学の定期試験は努力したものが点数をとる世界だ。
ヴォクの塾は定期試験の過去問は一枚も配らないが、努力することを教えている。

最後まで自分の話ばかりでかっちょわるいが、ヴォクは高校入試で一位合格を目指して勉強していた。塾にはたまたま行ったことがなかったので教科書と書店で買い求めた参考書・問題集を利用した。
中3になっても14クラスで学年一位をとっていた。

中3の学年末試験。高校1位合格を目指す以上、中学内レボーでトップをはずしておきたくはなかった。その中学は県内トップの公立高校に例年何十人も行くような勉強中学だった。校内順位はヴォクにとってそのまま入試を占う目安になった。

中3の3学期。最後の定期試験。通知票に関係なくとにかく点数をとるために勉強した。3学期の成績が高校に行かないことはどうでもいい。ヴォクはヴォクの決めた目標を達成するために準備を重ねた。

結果は数学、英語、社会、理科、国語とも学年1位の得点だった。完全勝利。

点数は数学100、英語100、社会100、理科100、国語81。国語はこんな点数でも学年1位だった。

自信があったからだろうか、高校入試当日の朝にアクシデントで眼鏡が割れたのだが試験はなんとかなった。

高校入試を前にする。通らなかったらどうしよう?(という不安がよぎることがある?)


あなたが通らなくて誰が通るの?という子がいる。
ヴォクは言いたい。あのね、あなたはあのときのヴォクよりがんばっているよ。
むしろトップ合格、めざしてもいいんじゃないかな。


後記:
定期試験学年一位を目指して猛練習を重ねた子がいた。
残念ながら3年間15回の中でとれなかった。


ほんの僅差であったかもしれないが、金メダルには届かなかった。


でも次につなげたい。
本人からまだ目標を聞いていない。
ヴォクはコーチに就いたので勝手に考えてしまう。


高校ではそれをとってみたい。
社会理科が鍵になるだろう。
英数国では失点はほとんどないはずだから、と。


難易度はさらに上がった。
オリンピックみたいだ。
天下一武道会みたいだ。
でもあの子ならそれができるかもしれない。



定期試験学年一位(了)
posted by ヒカリ at 02:28| 特急ひかり新幹線 hikari | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月29日

22年度,埼玉県,高校入試,公立

項目がすこし多いので、9つのポイントだけ簡潔に書きます。

@もしも倍率が気になる人は・・・
平成22年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査結果
(平成21年10月1日現在)では、各種統計表も参照できるので便利です。
http://www.pref.saitama.lg.jp/A20/BG00/chousa/101sinro/101sinro.html

A今年度は、入試科目に関して、2/16の前期試験が5科目、3/4の後期試験が3科目(英・数・国)です。

B新学習指導要領の移行措置において指導するものとして加えられた内容は出題範囲に含まれますので注意が必要です。

Cインフルエンザなど急病その他やむを得ない理由により学力検査を受検できない場合は、その事由を証明する書類を出身中学校長を経て、当日までに志願先高等学校長に提出していただくことになります

D受験生の心得と採点の原則には目を通しておきましょう。お弁当など持ち物も説明されています。
→(心得)http://www.pref.saitama.lg.jp/A20/BQ00/22nyushi/22kokoroe.pdf
→(採点原則)http://www.pref.saitama.lg.jp/A20/BQ00/22nyushi/22saiten.pdf

E高校別の選択問題は存在せず、すべての志願者が同一の問題で受検することになります。

F英語の試験では前期募集・後期募集ともリスニングテストが実施されます。

G過去の問題の分析を参照すると、記述問題の出題が予想されます。
→(分析)http://www.center.spec.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=387

Hスケジュールは確認しておきましょう。カレンダーや手帳に書き込んでおくと便利かもしれません。
特に複雑ではありません。学校の指示に従えば大丈夫です。
http://www.pref.saitama.lg.jp/A20/BQ00/22nyushi/22nyushinittei.pdf

以上です。

わかれの桜

合格者は合格と進学が決まれば塾に来ない。


中学受験、高校受験、大学受験。

進学後も一緒に勉強しよう、とヴォクが声をかけるようなことはない。
今までも一切なかったしこれからもない。


だから受験生とはあと数十日の時間しかともにすることができない。

残された短い時間だが入試本番へ向けた総合練習と仕上げができる。


最後まで本気の取り組みが見たい。
桜咲くお別れの日まで。
posted by ヒカリ at 12:17| Mr.Children 花の匂い 足音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

単願、併願、確約、抑え、本命。

J選手の話ではないがはじめに手をあげてくれたところには愛着が増すもんだ。

ぜひ来てください。学校の担当者に話をいただく。ありがたいことだ。

もしそこが志望校であるならばたくさん準備をして試験に臨んだらいい。

もしそこが本命でなかったなら、たくさん感謝しながらも、来るべき本命のテストへ向けて、もっと稽古を重ねて自分の力をつけてゆけばいい。


やるべきことは学校選びだけじゃない。

問題集の中の点○を線○に、青○を赤○にかえてゆくことだ。
中3ならいま2次関数絡みの入試ド定番問題をトレーニングできる。いままでは比例反比例、1次関数しかメニューがなかった。いまが絶好機だ。

今なら相似、三平方絡みの図形問題を練習できる。
今なら関係代名詞、分詞がらみの高度な英文読解も練習できる。
今なら理科の復習3周目4周目の高密度高速度のチェックができる。
今なら歴史年表や地理地図を見ながら流れの中で社会の強化ができる。


いまから本命のテストまでじっくりじっくり稽古したらいい。
目の前の相棒の問題集。
点○が線○に、青○が赤○に変わってゆく。
ひとつずつ。
またひとつずつ。

期末試験中

まだ始まってもいない学校も多い。中学生は期末試験シーズン。

終わった子たちから一枚ずつ報告メエルが先週は続いた。

簡単だったのだろうか、まだ順位がないのでわからないが484、492、490、485と点数を取り切っている子が目立っている。

そんな中で1枚、2枚失敗した子もいた。失敗はわるいことなんかじゃない。失点の中に得点アップの要素がつまっている。

目標の点に届いていない答案用紙なんて捨てたくなるかもしれない。でもその科目、本気で準備していたんじゃなかったの?
だったら何点でもいいじゃん?
本気を出して準備をしてその点数をとった。なにも恥ずべきことなんかない。みて、みて、見直して次に繋げたらいいんだ。


アマは成功を忘れない。
プロは失敗を忘れない。