2015年11月19日

どうでもいい話(186)と 不合格実績と開示得点の話 過去問30年分

どうでもいい話。
模試の答案と解答解説を振り返るのと、成績は比例する。


高校3年生。大学別全国模試の結果が返ってきた。優秀者リストに載る結果を出した子がいる。ゴイス。

もうすぐ中3の高校受験生が受けた会場模試の結果が返ってくる頃だろう。光子平均偏差値はヴォク個人の目標数値を前回までにすでに達成している。この数字を超えたのは9年連続となっている。今年の中3の代は光塾史上最高の割合で学年一位の経験者が多い。半数以上が中学校で学年一位をとっている。学年300人以上のマンモス中での学年一位経験者たちを含む。全員が難関校を受験する。一言で言って、めっさハイレベルな学年だ。

個人の結果は自己採点結果でだいたいわかっているところで、サプライズはないだろう。判定がわるいこと、わるいこと。入試本番に目標を設定して練習メニューを組み立てているとはいえ、ここまでわるいのは精神的にどうだろう。それでも模試の過去問も模試対策も絶対に扱わない。すべての資源を本番に向けて設定している。とどまる時間があったら記述、考察、折り紙、作文など(本番で出題される問題の例)の研究にあてたほうがよほどいい。

問題は自己採点と採点された答案の差異を確認することだ。どう役立てるかというのが問題なのだ。

自己採点時に正解だと思っていたところが本採点で不正解になっているところはどこなのか。
採点に間違いはないのか。
出来の悪い単元があるとしてその単元の仕上がり(と思っていたもの)の自己評価はどうであったのか。
失点の原因は何だろう。
知識がなかったのか。
知っていたが運用を間違ったのか。
タイムアウトによるものなのか。
無駄に時間を使いすぎたところはどこだったのか。

解答例を見た後問題の復習は終わったのか。
採点された答案を見て問題をさらに解き直すかどうか。

答案が返ってきてすぐにやるべきことは、予想採点とのずれの確認だ。ずれが大きいほど、解き方が運任せになっている。
いつも同じ解法で解けるようになるには練習で解法の選択と吟味を十分に行うのがいい。

それが次の試験で自分の点数をつくっていくときの戦術になる。

結果がよくもわるくも結果のすべては試験日までの自分の練習と、試験当日の自分のパフォーマンスが原因である。
もしも点数が目標まで足りないなら、なんとかするしかない。
なんとかする方法として答案の中に見える原因をよく見つめるのがいい。
自分の書いた会場模試の答案には原因がいっぱいつまっている。

たかが判定などに左右されるようでは自分がない。順番まで見たらあとは答案用紙自体に戻ることだ。

目標が日々の練習を左右する。
目標に向かってなんとかして前に進むんだ。
いっぱい進めなくてもいい。
1題なら完璧にできる。
1題を完璧にすることだけ考えたらよろしい。
それが実力をつけるためのもっともたしかな方法なのだ。

憶えるべきものは憶えるまで覚える。
解けるべき問題はすらすらと淀みなく解けるまで時間を計って練習する。
1題だけそういうところまで完璧にしていく。

いろいろ考える時間があったら、とっとと目の前の1問に手をつける。99パーセントの自習と1パーセントの授業。やることは全部本の中に書いてある。シャーペンか鉛筆を手に持つ。いちばん好きな筆記具を持つ。机に座る。考える。1題集中が目標達成への道。

やるんだ!


plus 塾の不合格実績と開示得点による指導根拠の話

たとえば答案をこういうように書くようにしてくださいと指導する。
「実際に先輩がこういうように書いたところ得点は何点でした。
だからこういう方針で書くようにしてください。」

先輩の答案再現なり合格不合格の開示得点は後輩の役に立つ。
かつて浦和一女に不合格になってしまった塾生が1人いた。
光塾初の、不合格者となってしまった。

それなのにその子はあろうことか、後輩の受験に役立ててください、と開示得点を高校に行って聞いてきてくれた。自分が不合格になった高校に足を運ぶのだ。
悔し涙で目が赤くなっただろうことは想像に難くない。

ヴォクは、そのことと結果とを後輩に伝える義務がある。
しかし浦和一女指導コースを閉鎖しなくてよいのかと悩んだがこのことがあって今も続けている。

同じ学校を受ける子に伝えている。
過去に不合格者がもしいた場合には何年にそうだったのかということを伝えている。

同じコースを開いている限りにおいて、毎年のように同じ学校を受ける子たちがいる。
その子たちにはまったくなんら関係のない先輩の光っこのことであったとしても、ヴォクの中ではつながっている。

不合格はどうしてもたらされたのか、ずっとそのことを考えながら指導している。
いちいち授業の中で言わないけれどそれはいつもヴォクの頭の中にある。

「いままでに何名、平成何年に不合格がありました」と口頭かメモで伝えている。
それは現塾生の学力とは何の関係もないことだ。
その関係のないことということも含めてきちんと伝えるようにしている。

納得できない不合格があった場合はコース自体を閉鎖した。
子どもが必死でやっているのに合格に導けないとしたらいくらヴォクが仮にいろんな準備をしていたとしても指導コースを設けるべきでない。入試で点がとれないとしたら練習メニューの組み方に問題がある。指導力のなさ以外に原因がない。
そう考えて、光塾を運営している。

合格判定がいくつになったか、偏差値がいくつだとか、学年順位が何位だとか、過去問で何点とれるようになっていたかとか、あれこれの途中経過があっても、結局不合格があるようでは指導資格なしと考えている。

塾がなぜ存在するのかを考えるとそれはヴォクにとっては当たり前のことだ。
教えるのは仕事の一部で目的は合格することひとつだけで、セルフラーニングはその手段であるとヴォクは考えている。

手段はいまのところ変わったことは一度もない。
しかしその手段がいつまでもずっとこのままでいいとも思ってはいない。

一方目的は今後も変わらないだろう。
合格したいから人は門を叩くのだ。

plus 大学入試では30年分くらいは解く。高校入試の場合は同じ学校というよりは良問を通しての演習を重視している。過去問は30年分の中でとくに独自校入試時(学校独自の入試問題)12年分は徹底的に解き倒すやり方をしている。とくに筑駒、学附、筑附、灘、ラ・サール、日比谷、西、国立、早慶、お茶の入試問題は良問が多く他の学校を受ける子でも最高の練習になるので利用している。

灘    開成 筑波大駒場 学芸大附属 東大寺学園 

慶應志木 渋谷幕張 早稲田実業 筑波大附属 

早大本庄 早大学院 慶應義塾 久留米大附設 ラ・サール   栄東(東医)  日比谷  西大和学園 愛光 

市川 西 天王寺 広島大附属   千葉 桐朋 洛南 大教大池田 広島大福山 鶴丸  東邦大東邦 ICU 横浜翠嵐 新潟 金沢大附属 北野  県立浦和 明大明治 湘南 膳所 茨木 大手前 岡山白陵 青雲   札幌南 土浦第一 立教新座 青山学院 東海 修猷館 熊本  栄東α 大宮 城北 戸山 岐阜 旭丘 同志社 大教大天王寺   の問題はとくに扱うことが多い学校の問題。











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2015年06月11日

中3の会場模試が帰ってきた(2015年5月31日実施) 光塾生全員65以上へ向けて。

中3生の高校受験生全員が受けていた模試が帰ってきた。模試結果は全員の平均なので、書かない方が多いと思う。ヴォクはある考えを持って開塾時よりずっと書いている。

今年も目標はとくに例年と変わらず、全員合格のために、

1、塾生全員偏差値65以上(各回単独での数字として)
2、塾生平均5科68以上(上位2回の平均でなく各回単独での数字として)
3、全員A判定獲得。(今年の塾生の受験校は下記に)

という数字を掲げている。上位2回という判定法は使わない。
筆記試験は本番1回勝負。
模試も同様に、1戦1戦を本番と定める。

12月からはじめてラストスパート総復習の道の途中で結果は未達。ダメダメダメダメ(日本代表のサッカーの大久保選手の影響で最近授業中の口癖。先に言うと説教が短くて済む(気がする)。)。

定期試験同様、過去問は1題も扱っていない。配付していない。
実力を知るための会場模試なので過去問をやるのは(花波の考えでは)よろしくない。

1があと2名だ。(模試結果の写真はとってあるので後日まとめてUPの予定でいる。)
今年の塾生高校受験生志望校は、4月最終時では大宮理数科、浦和、浦和第一女子、大宮普通科、市立浦和、上尾普通科、私学、である。クラブチームや練習時間が長い部活動をみなまだやっている。平日の帰りが夜の9時の子、頻繁に練習合宿のある子、言い訳のネタが山ほどありそうだが、どれだけダメだしされてもやめずにいる時点で根性はありそうだ。

部活やクラブに関係なく、次は、7月12日の第3戦がある。偏差値75が必要な子は偏差値75に届かねばならない。そのためには最低でも素点450点を越えなければならない。県内TOP100位以内を目指している子は素点で5科目合計450点前後まで、各科目90点前後の力にまで届かなければならない。県内TOPの人との差はそこまでとれば極めて小さくなるだろう。
しかし数学と国語をきっちり揃えないとそこは到達するのが難しいラインとなる。とくに国語は制限時間の中で90点を安定化させるのは至難のわざ。日頃の集中読解、文章にはりつく読み方の訓練が欠かせない。

そこまでに計画通りのことを、できることをじっくりやる。イチロー選手は高校に行く前にプロを目指すか勉強をするか悩んだ時期があったらしい。らしいというのは詳しく知らないがどこかでそう読んだことがあるという意味で。
彼ら受験生は目標を何におき、何を一番に考え行動することになるだろう。
それは、ヴォクの関与することではない。
ヴォクは目標を聞いたあとにコーチを引き受けるか否かを判断するばかりだ。A判定をとるためにやるべきことが何なのか(目標を先に聞いてから)後出しで伝えるばかりだ。先に子どもなりの計画は聞く。

さて、次の会場模試までの過ごし方、やるべきことはシンプルで、しかしとても難しい。
一度手をつけた問題を何にも見ないで自力で解けるまでやる、というただそれだけでいい。(今回の模試のリスニングも音声確認しておけばよろしい。問題1-5はとくにそれが必要だ。)
しかしそのかんたんな行動を実際やるのが難しい。
「かんたんにいこう。複雑なことをやるような時間的余裕はあまりないだろう。シンプルにいこう。」

わかったら◯をつけなさい。わかることはすべてのはじまりだ。

自力でできたら◯のなかに「え」と書き込みなさい。会得してはじめて得点は与えられる。

速くできたら◯に輪をかけて二重◎になさい。本番では時間内にすばやく正解にできなければ得点に含まれてこない。理由はたしかにある。しかし最後には半ば機械的自動的に鉛筆を持つ手の動きがとまらないくらいの速度で進むようになってゆく必要がある。それが高校受験の勉強で求められることだ。

もちろん、記号はあなたの好きにアレンジなさい。

試験の結果はまだ詳しく見ていないのでこれから読むところ。設問別の正解率データを授業に生かしたい。終わっているのに×のところには問題がある。重要な課題が存在する。

この模試結果の帳票は各種データが参照できて非常に便利なものである。5万人の会場模試受験生の中で自分がどんな結果を残すのか、それは日々の稽古の内容で決まる。

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Plus 心理戦。
精神的な部分が試験結果に与える影響はとても大きい。
試験の受け方、試験で結果を出すための気の持って行き方、そういうことについては十分に考える必要がある。
周りの問題も大きい。本人の中で気持ちの整理をつけて試験に臨むことも必要だ。
ずっとそのことを考えている。

plus 中学生の理科。
理科の理解を深めるため高校で習う原理原則はタイミングよく紹介している。
化学ならモル、共有結合、金属結合、イオン結合、酸化数、陽イオン化傾向、陰イオン化傾向、状態方程式、分子運動論など。
物理なら組立単位としてのN、加速度、運動方程式、電場、電位、磁場、キルヒホッフの法則など。
中学の教科書は現象の背景説明がなく原理原則が見えない。中学のうちに一気に伝えてしまったほうが理論的な部分がすっきりすると思う。









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2014年11月15日

北辰テスト plus ミスチルの足音

12月の北辰テストの申込み取りまとめをしていた。
今回も中3、中2とも塾生は全員受験するとのこと。
必修にしていなくて受験は任意だが、全員が受験するとのことだ。
受験催促をヴォクの方からすることはまずない。
受けませんか、受けますかと確かめるだけである。
勉強にどれだけの価値を置くのか、模試の受験にどういう価値を見出すのかは本人次第だと思うから。


言うまでもないことだが、12月は日々の練習の成果をぶつける集大成となる。
ちょうど一年前に、ラストスパートが始まって、いざ、一番大事な模試が来る。

中2の子たちもこの12月からラストスパートに入るべく総復習が始まる。

スタートとゴールになるこの大事なだいじな模試で自分の思うような闘い方ができるよう、準備をして臨んでほしい。

plus
ミスチルのCDがたのしみだ。
買ったら毎日何回も聴くだろう。
ブログの題も好きな「花の匂い」改め、「足音」がいい。購入したあとに変えたい。

posted by ヒカリ at 23:50| 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月16日

中3会場模試結果(北辰テスト平成26年度3年第5回)8年連続

重要な回の模試結果がかえってきた。夏休み、部活引退後の練習成果が出始める回次が10、11月である。例年秋から冬にかけてのこの時期とくに10、11、12月の3回が偏差値の光塾平均は一番上昇率が大きい。今年はどうなるかそれは終わってみないとわからない。勢いはめっさある。

塾生全員の平均値、前が得点、後が偏差値の結果。

国語 82.6 66.6

数学 66.2 64.4

社会 75.4 64.0

理科 66.2 64.8

英語 73.8 65.0

3教科 222.6 67.4

5教科 364.2 67.0


目標を大きく下回っている。(-3ポイント)
なんとかするしかない。
12月をゴールにちょうど1年前にラストスパートに入った。
11月、12月で目標に到達したい。
まずは11月の1回が勝負だ。
平均なんて気にするな。
試験は1日が勝負だ。

その後はそのままゴールまでキープと言わず、もう一段ギアを上げよう。



ここから雑記。
<3ポイントアップのために>
偏差値の3ポイントは点数にすれば僅差だが、定員と倍率を考えるとその3ポイントの意味が大きい。
まずは偏差値ではなく得点目標を立ててみてはどうか。
あと何点上昇させたいのかと。

<今回がそのまま本番だったらどうだったのか>
次の11/2の会場模試では全員AB判定が出る得点を獲得したい。全員で結果を出したい。
そのために「個人成績票グラフ」をじっくり分析し、日々の学習で修正しよう。

<弱点分野はノート>
いまやっている練習成果は11、12月に出てくる。
5教科の答案をいいも悪いもくまなく見つめて、苦手分野から目をそらさずに見つめて、弱点をノートに書き出しまとめ直し、覚えることは覚えるまで覚え、身につけるべき技術は身につくまで練習することだ。

<目標は自分でつかめ>
たとえば目標得点が400点なら各教科で何十何点ずつとれるようになりたいのだろう。
目標に到達するにはどこをもうどれくらい練習したらよいのだろう。
努力は裏切らない。

ある卒塾生(現在一橋大の3年生)が中3のとき本番前に言った言葉。

「練習して積み上げた分しか出てこないですから。がんばってきます。」


光塾全塾生平均得点(目標まであと36点)
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光塾全塾生平均偏差値(目標まであと3ポイント)
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毎年中3塾生全員が受験する会場模試の結果を写真付きで掲載している。それが当たり前のことだと思っているので。平均にはよかった子も悪かった子もすべて現れる。
平均には成果のあった科目も成果のなかった科目もすべて現れる。
だからヴォクは平均偏差値を追跡している。
カリキュラムをどう変えたら結果がどう変わるのか。
それが見える。カリキュラムも教材もプリントも毎年毎月見直しており少しずつ改良改善を続けている。どのカリキュラムがどう影響するのかを知るためにも塾生全員の数字はヴォクにとって意味が小さくない。

もちろん受験生本人にとっては他人や平均など全く関係ないのだけれど。あくまでヴォクの側での話。

入試の結果は年に1回しかなくそれが指導の目標のすべてだが、途中にある模試も結果につながる小結果であると考えている。

大きい結果を出すためには模試で小さい結果を出しておく必要がある。
だから模試の結果は入試につながるものとして最重視している。この数字光塾生平均での65以上というかなりの高成績は8年連続クリアしているものである。小学生の頃から一緒に原理原則とセルフラーニングを構築して勉強してきた成果。達成できるのは当然と考えている。正しく練習して成果が出ないわけがない。

もうひとつだけ。

ヴォクがなぜ模試結果を足音日記につけているのか。

たとえばここを教えてください、あそこを教えてくださいとテストの前に言って聞いた挙句もし、結果を正確に伝えない子がいたら指導者はどう思うだろう。教わったら、言われなくても試験の後に答案を持ってくるくらいは最低限の礼儀だと思う。

逆もしかりで授業を実施して結果がどうなったのかを言わないのはおかしいと思うので出来る限り日記に残すようにしている。
全体としてはこうなっているよと。

小学生のうちから一緒に勉強してきて今どんなところまで到達しているのか、結果は確認する必要があるとヴォクは思っている。
入試のある子は全員まずは総合68というラインへの到達が目標になっている。そこまでは努力で到達するべきラインである。そこから先は各自の創意工夫で変わっていく。
どこまで伸びるのか、化けるのか、それはヴォクにもわからない。



posted by ヒカリ at 12:11| 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月18日

北辰テスト結果 2014年9月 光子平均偏差値 8年連続

平成26年度3年第4回9/7実施の会場模試北辰テストがかえってきた。今回も中3受験生全員が受験していた。自己採点結果を聞く限り結果は悪いだろうと予測していた。目標点数を下回り泣いている子も数名いた。

次の10/5実施第5回で重要になるのは解答順と時間配分。
ここがうまくなるだけで得点は大きく変わる。
挽回チャンスはまだまだまだある。

今回苦戦した子もいただろう。これまでの会場模試や南部テスト(校長会テスト)との難度格差もあった。南部テストの本番型模試は問題が比較的やさしく、一方今回の9月北辰テストは難問のある本番を想定した良問のセットだった。学校の南部テストで基礎力のチェックを、北辰テストで埼玉県の公立高校入試本番力のチェックを、その他の模試(駿台模試)や過去問で実戦力を見ることになる。

思ったほど得点がとれなかった科目の知識、背景知識、解答技術を向上せねばならない。難問への対応力が不足していることを痛感し、9/8からはカリキュラムを一部の教科でさらに改良改善している。

今回の結果について、まだチラッと点数を見ただけだが成績票が非常に見やすい。
設問ごとの結果分析がしやすくなってありがたい。

じっくり見て授業に反映させたい。
弱点をあぶりだし見つめて手を加え、克服したい。
場合によっては弱点強化したところがかえって強みになる。
そういうところを目指したい。

全体の数字は目標には未達(偏差値で3.5マイナス)。3ヶ月でできたこととできなかったことがある。
あと一人、足りなかった。

県内受験生中のTOPとの点差が接近してきている子たちもいる。夢の受験生TOPをとっても不思議ではない位置につけている。

個人の目標は10月、11月、12月の秋の3ヶ月で達成したい。判定もとりたい。
高校入試での上位合格を目指して。


見やすくなった成績グラフ
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埼玉県内最難関大宮理数科での志望者の数学は 68.9 とかなりの高水準。大宮理数科の第一志望者124名の5科目偏差値平均は 70.1 と資料にある。(浦和が 69.4 、浦和一女が 67.5 と資料にあったのに比べても難度の高さが一際目立っている。)大宮高校理数科は5科目揃えるのは当たり前のこととして、さらに数学と理科が鍵を握る。

9月の塾内得点平均(上段が塾内、下段が全県。8年連続で塾生平均が光目標ラインをこえている。)
点数を見たら今回の問題の難易度や得点力が見える。
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9月の塾内偏差値平均(上段が塾内、下段が全県。8年連続で塾生平均が光目標ラインをこえている。) 
偏差値を見ると受験者内での位置が見える。ここには載せていないが志望校内順位を見るともっとはっきりと位置が見える。
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この後個人別、教科別にじっくり作戦を練りたい。併願専願を問わず、栄東や淑徳与野、開智の合格を近づけるためにも1回1回が勝負。公立本命の人は実力がついたのかついていないのか、模試で確認できる。
受験にい二番目に役立つのがこの会場模試である。一番は本番の過去問だ。

6月の結果と今年の目標。

きょう、気になったことば。

素地のままで磨き上げられた木肌は確かに最高と言えるけど、漆塗りは木肌の欠点を補う最高の知恵なんだ。



posted by ヒカリ at 11:52| 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月25日

北辰テスト結果(2014年7月、中2、中3)

会場模試北辰テストの結果が戻ってきた。中2、中3生が受験していた会場模試結果が返ってきた。

点数と偏差値を一通り見た。
国数社理英の5科目総合では、中2のちょうど半数、中3もちょうど半数の子が偏差値70をこえていた。県内100位以内にたくさんの子どもを送り込めるように日々指導しているので結果にはまったく満足していない。県内100位以内に入れば将来難関大学に合格する道が開けてくる。
まだまだだ。
目標までまだまだという結果であった。

マラソンならタイムがよければ順位もよくなる。
入試も同じで点数がよければ順位はよくなる。
仮に500点満点なら周りの成績に関係なく一位となる。

目指すべき得点がある。
学校によって違うが、450点が必要な人は450点に届かなければならない。

普段光の授業では学校の教科書を扱っていない。
小学生のうちからはじめていると中2でも高校内容をやっている子が多い。

模試の過去問は1題も扱っていない。
模試は入試を見るものなので入試問題の方は先の方までいつも扱っている。

この夏からはいったん高校入試範囲をしっかり見据え、カリキュラムも再構築する。高校入試範囲の単元別、分野別(「分野別過去問題集」)を仕上げ、さらにテーマ別にまとめていく時間をとれるだろう。

入試も模試も分野別に出題されテーマ別に出題されることが多い。
テーマ別にまとめておくことで知識の引き出しを整然としスピードよく答案をつくれるようにしておきたい。

部活動がある子は眠いまま効率を落としてもそれを進めるしかない。

例年秋以降が最も伸びる。部活動を終え、9月模試へ向けて偏差値で10以上結果を上げる猛練習を見せる子がいる。
今年は誰がどれだけやるだろう。

全員、目標数値を9月にとらえたい。すでにとらえた人は次の目標を新たに設定しよう。
失点箇所の単元と分野とテーマを直視し弱点を強みに変える練習をしよう。



国語100点の子がいて驚かされた。小学生の頃から確認テストはただの合格でなく満点おお合格を連続して重ねた記録保持者で、努力のたまもの。5科目総合でもついに県内順位目標に到達している。5科目総合で県内TOP10入りを果たしている。
(光塾では、東大、京大、一橋大、国立大医学部など将来難関大学学部への進学を目指す子には中学のときの模試で県内100番以内入りを目標として設定している。)

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次回は、夏休み明け9/7(日)。
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現実逃避シリーズ。
平日の昼間からゴロゴロォゴロゴロォ。
あ〜あ、俺だけ得点が2倍になんねーかなあ。そしたら100点とれんのになあ。
(いま)


元ネタ 
byずん
現実逃避シリーズ。平日の昼間からゴロゴロォゴロゴロォ。 あ〜あ、ミスチル一人募集しねーかな。
(2012年8月)


そこでミスチルって!

posted by ヒカリ at 06:32| 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

北辰テスト結果(2014年6月)

結果など勉強中に考える必要はない。そんなことをするのは真冬以降でよい。
いま考えるべきは単元を仕上げることだ。
教科全体のことは頭が勝手に統合してくれる。
学習中はただただ単元のことばかり研究しまとめたらよろしい。
単元をやるときもスピードのことは意識しなくてよろしい。
効率は没頭という名の集中力が勝手にあげていってくれる。
学習中はただ目の前の問題点について考え調べ考えまとめたらよろしい。
考えて考えて考える勉強をするときに効率のこの字も思い浮かべなくていいんだ。

ノートに書いて考えるときは時間や効率や結果のことなど一切考えなくてよろしい。

問題に集中し問題を解決することが学習中の取り組み姿勢のすべてだ。「なぜ?」と考えるのは楽しくて、時間のことなど忘れるくらいの経験なのだ。

今回も中3の公立中在籍塾生全員受験していた。学校定期試験前の準備同様、模試の過去問は授業中も課題としても一切扱っていない。(勉強のため、過去10年分以上の
問題の全部を持ってはいるが授業でも課題でも扱うことはしていない。)

春の高校入試が本番なのでそちらに向けた準備をしている。自ずと模試の練習を兼ねる。

実力を高め入試でも模試でも点がとれるという状態を目指している。
難度の高い問題で高地トレーニングすること、基礎の反復練習をし土台を固めること。
その準備と練習とが各自でできるのがセルフラーニングだ。

結果は以下の通りとなった。
前回絶不調だった英語は今回は、65.4。まだだ。
過去3年の光塾生の平均で見ると数学が5科目中一番結果を出してきたが、今年は2戦とも低調。

数学も強化科目に指定する。
高校入学後を見据えてここまで英、数、古文とも高校範囲をやっている子が多かったが、中学3年間範囲の復習(全高入)も前倒ししてスタートする調整予定。

全体としては目標ラインを大きく下回っている。
会場模試は1回1回が勝負。入学試験本番だって1日で決まる。
会場模試も1回ごとが勝負となる。
引き続きやるべきことに集中し7月、9月までの次の3ヶ月期間で各自の目標を達成したい。

今年の目標:12月、1月までに到達したいこと。

1、光塾生全員偏差値60以上:未達
2、光塾生平均偏差値70:未達(あと2.6)
3、3年半後の大学入試で東大と国立医学部を考えている子たちは全受験者内TOP100位以内をキープすること。(東大や医学部に進んだ歴代の卒塾生全員がクリアしていた必要ライン)
4、A判定をとった後は目標を上位合格に切り替えること。浦和、一女、大宮理数科ならTOP100位ランキングにまで目標と結果の両方をUPすること。

目標には到達の期限がある。


6/15模試での結果の点数
塾内得点平均、偏差値平均
国語80.6、69.4
数学70.8、62.6
社会77.2、64.0
理科73.2、64.8
英語77.2、65.4
5科379.0、67.4
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国語は小学生の頃から今までずっと毎週2題熟読精読味読(添削)している。
週速2長文、年速100長文、小学生の頃から何年間も読み解き、考え、国語の読解力が身についている。
この科目だけは目標を上回る好結果だ。
国語は、よし。

国語読解力はセルフラーニングの基盤となるので小中学生の指導でいちばん力を入れている。
本を読んで学習を進める場合に、国語読解力が必要となる。

そういう意味で国語の結果が、ヴォクには何よりうれしい。
この国語の結果を、高校入試問題群の闘う数学につなげたい。

5枚、そろえたい。結果は3ヶ月くらい経ってみえてくる。
いまやっている練習で技術が向上したら夏開け9月模試で結果になる。
さらにその後部活引退し、夏以降練習し身についた部分が数字に現れ出すのが11、12月。
遅くとも27年1月までには仕上げねばならない。

範囲が広いのでやったところが次のテストでそのまま出るようなテストにはなっていない。努力の継続のみが結果につながる。
やった分だけ必ず結果になる。
同じくやらなかった分だけ必ず結果に出る。

いつものようにグダグダと書いたが、一に練習、二に練習、三四も五も日々練習。

光塾の塾生平均偏差値はいつも高いが、小学生の頃から、基礎基本原理原則を重視して、粘り強く根気強く、塾生が練習を継続していることが主な要因90である。光塾が用意する毎授業平均20枚くらいの問題プリント(と解法の手書き解説)、個別指導なのに1回2時間30分もの長さにわたって行われる光塾の授業など、この主たる要因に比べたら10ほどの部分でしかない。

子ども本人が努力していてはじめて光塾が補いをすることの効果は生じる。

学習法に関しては、基本的なことこそ馬鹿にせずちゃんとやれるようでありたい。


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2014年06月15日

セルフラーニング力の向上(13)

今回も次回7月も全員受験。
きょうの会場模試がはじまる。

部活動や生徒会やクラブチームと両立させてやってきた中3の子たち。さすがにつよいぞ。

時間がないので朝勉している子。
勉強時間を確保するため趣味を1つ減らした子(エネルギーが減るから両立させろと言ったが勉強を趣味にするのでいいです!と言い返してきた子)。

しかし結果がすべてだ。
数字をとるんだ。

プレッシャーがかからない模試など試験ではない。
自分のプレッシャーに押しつぶされるようでは練習が足りない。
練習が足りないから自信が持てない。

復習1周がいまだに終わってない?
終わらせてないだけだ。
せめて次の模試までには予定通りに進めたらいい。

同じ生活同じ勉強法のままではだめだ。
工夫して改良してどんどんよくなれ。

前回は努力に比例する社会しか結果が出ていない。
きょうは5枚全部数字をつくってほしい。
入試当日も試験形式は同じだ。

結果が肝心だ。
模試で結果が出せなかったとしたら日々の練習ひいては日々の姿勢自体を見直す必要がある。

その根拠は次のようなことだ。

たとえば入試までに本の中の401問だけ解けるようになっておくだけで試験本番で80点中60点以上の得点をとることの見込めるすぐれた問題集と解説書があるとして。

「セルフラーニング◎◎」を身につけた者は毎日1題か2題だけとにかく解けるようにしてから寝るということをする。

飯を喰うとか風呂に入るとか洗濯物を洗うとかのささいな用事は当たり前として新聞配達をしながらでも部活動をやりながらでも、「セルフラーニング◎◎」がみについているというその一点がぶれないその独学者はとにもかくにも日々の一題を解けるようにし、問題に印をつけ、そうした後で寝る。
「済み」と印をした問題が自力で解けたというまさにそのことが次の日の一題に進むことの根拠となる。

「済まなかった」という文字はセルフラーナーの辞書には存在しない。
「済まない」というのはセルフラーナーにとっての自己否定であり、済まねば寝られぬという根気が彼の独学を支えている。

たった1年後、かくしてその独学者はその問題集一冊のすべての問題を自力で解決できるようになっており、年数に1、2年の余裕があるので趣味的に復習したり研究したりすることを許されている。

(1日くらいいいやと飛ばしたりパスしたり休んだりしなかったというただそれだけのことの継続によって、圧倒的な思考と知識がつくられていく。継続は力なり。)

入試本番では60点でよいところを満点近くまで得点したりすることができる。
日々の勝負に毎日勝ち続けた彼が模試のある1日だけ、入試のある1日だけ負けるわけがない。

だからヴォクが言おう。
模試や入試本番で結果を出したかったら日々の1題のノルマに勝て。
毎日、自分に克て。(そしてノルマを全部終えた後に好きな本を好きなだけ読め。本を読むかどうかが学習の成果に与える影響は計り知れない。)


セルフラーニング◎◎が身につくとはそういうことだ。




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2014年05月13日

北辰テスト結果(2014年4月)

中3生の会場模試がかえってきた。私学在籍者の受験はなく、公立中3年生が受験していた。
小学生と一緒に勉強していたつもりがいつの間にか高校受験を迎えた。
はやい。この調子でいくのなら高校入試は、
も〜い〜くつ寝ると〜、高校入試?

浦和、大宮、一女、早稲田、お茶と志望書に書いて入ってきた子たち。
合格するための指導をしている。
結果主義と分類されようと結果にはこだわっている。コーチえのもとの教えがこびりついている。
彼は1軍も2軍も強くした。
たしかに1学年が45人かける10クラスをゆうにこえるマンモス中学校だったからチームとしては有利な方だったかもしれない。
でもそれだけで2軍まで強くはならない。
やはり、うまくなるかどうかは練習次第だ。そう信じている。

勉強以外のことまで先生には色々教えていただきました、とありがたい言葉を頂戴するよりも希望の進学先でがんばっている姿が見たい。
これまで7年間、上記の学校に不合格だった人が1人だけいる。
いつもその人の悔しさを胸に指導にあたっている。
確実に合格する方法はないが点数をたくさんとる方法はたしかにある。
量も質もそこに到達せねばならない。
今年の中3生たちの全員が一人残らず。

光塾上尾教室、今年の中3生も一昨年去年に続き難関校志望者のみで進学志望高校は、
浦和、大宮、大宮北、一女、早本、お茶となっている。
昨年は公立高校第一志望者がほとんどだったが今年はいろいろ。そこを目指すに至った理由も聞けばいろいろ。
でも早い時期に決めていて年賀状などことあるごとにその学校が書かれているのを見ると初心のパワーの偉大さを知る。
(ヴォクは卒生にしかお手紙の返事を出さない。へんなこだわり。)


全員合格へ向けて中学全単元の総復習1周回目がまもなく終わるところ。今年の傾向として社会の仕上がりが早く理科が極めて遅かった。

英語は得意な子ばかりなのだが今回はなぞの不発。「よくばり英作文」とか高校範囲を欲張ってやりすぎか。
定期試験対策同様「実力向上あるのみ」方針なので、模試の過去問は一題も授業で扱っていない。
模試や入試の形式に不慣れなうちはそういうこともあるだろう。次はもう慣れると思う。

物理について言えば、
光を何ヶ月もやっていた。(光子だけに)
浮力を何ヶ月もやってしまったのでは・・・。
まあよろしい。

個々の分析と今後の計画立案(実力錬成)は各自に任せよう。
自分のことは自分が一番よく知っている。

部活や生徒会との両立生活でここまで週の通塾日数1回ペースでやってきた。
部の子が部活を引退し週2日通塾の予定。

塾の週日数は関係ない。
勉強する順番と場所が変わり一問一答口頭試験(約100個/日)の問答回数が変わるくらい。

夏期講習会は7年連続実施しない。
合宿は実施しない。
なぜなら光子たちには自習時間を与えた方が勉強が進むから。
金もかからなく考える力を極限まで高められ暗記も進み結果成績が上がる。
一石四鳥。


もっと力をつけるには?
2000回くらい書いていると思うが書こう。

力をつけたければ自学自習すること。
力をつけたければ自分のためになる練習をすることだ。

他人があなたに説明する点はポイントが中心であり、原理原則の導出が基本である。

それをつなげ線や面にまで育てるのが自学自習である。
自分の身につくまでやるには自分だけの時間が必要だ。
そして詳しい参考書問題集には線や面も書かれている。
あなたがそこに行くか行かないか、本の記述の方はただ同じ本の同じページに印字されたままでいる。



今年の目標:
1、光子全員偏差値65以上: 4月は未達
2、光子平均偏差値70以上: 4月は未達
3、(毎回)県内順位目標(医学部と東大を希望している子3名は県内100位以内キープ)、全員達成。
4、県内1位を塾生がとること

(3が一番あてになるデータである。
私立中進学者の割合を考えると偏差値は参考程度。
一方、受験者順位は高校、大学の定員を計算すると到達段階がよくわかる。とくに県内順位は参考になる。)
4、は満点をとれば自動的に受験者内1位、埼玉県内1位になるのでバランスを壊さない範囲でもちろん狙って指導している。
こと受験勉強に関する限り大は小を兼ねる。
勉強はしすぎるということはない。


受けるからには一回いっかいが勝負。
北辰テスト上位2回の平均ではなく毎回自己ベストを狙って備えている。12月まで1点ずつでもあげてゆきたい。
3つの目標は、6月と7月までに、遅くとも9月までには届きたい。
工夫と実践あるのみ。



得点(上段が塾内)
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偏差値
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塾でわかるのは1、2の結果のみなので後は口頭で聞いている。

塾生の志望校は5年前の代(現大学2年生の代)とそっくりだ。
光子全員の同じ模試結果の平均というところに意味がある。帳票の形式も写真の通り形式は変わらない。
年度により中学受験生の数の差こそあれ母集団の層について大きな差はないので毎年の差を確認することができる。
各教科の練習成果を経年で追跡することができる。



次回の会場模試(全員受験)は6/15(日)。
自分の勉強を。
どんな勉強をしようかあれこれ考えるよりも目の前の本の1章に取り組んで格闘したほうが速い。
勉強法はどんどん変えていけばよろしい。



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2014年03月02日

期末試験前日に中学生の会場模試

学校の定期試験前、学期末試験前日の今日、会場模試を受けに行っている中学生が多い。

北辰テストは浦和、大宮、一女など公立難関校の重要模試


単元別の仕上げをきちんとやっている後なら受ける意味が大いにある。
仕上げたと思っていたものが本当に仕上がっていたのかたしかめられる。
極めていたはずの単元が出題され解けなかったということはそうあるものではない。

逆に単元別に仕上がっていないまま受けている人もいるだろうから準備を終えてから受けると偏差値は高めに出やすい。
ロケットスタートを切って12月から12、1、2月の3か月で総復習をしていた子はやった分、よい結果が出るだろう。

結果はともあれ初見の問題を時間いっぱい必死で考える経験は今後にとってプラスになるはず。

新中3は、
1に、単元別の仕上がりを
2に、県内順位と受験校内順位を見るために
模試が役に立つ。

学年末試験と合わせ振り返れば春へ向けよい軌道修正ができるだろう。
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2014年02月13日

中3の北辰テスト最終回が返却される(2013年2月, 上尾市, 光塾)7年連続の記録

今回も中3全員が受験していた北辰テストの最終回が返却された。サングラスをパッと左の方へ投げ捨てラストスパートをかけた高橋尚子選手のような状態の中3生全員とは、小学生の小さいころから一緒に勉強してきた。はじめて出会ったのがつい昨日のことのようだが入試直前を迎えているのだからたしかに長い年月が経っているはずだ。
途中はどうであれ勉強しているのが塾をペースメーカーにしてということであるので彼らが受けるどんな試験でも、ペースメーカー側の塾という立場からは順位と結果がすべてである。(ペースメーカーの立場から言えば、選手がいい記録を出せたならミッションを果たせたということになるしその逆もまた然りだと考えている。)

受験生が(ペースメーカーも)入試直前回での受験校C判定を見れば苦しくないはずがない。
しかしスパートとは常に苦しいものだ。
ここをじっくり乗り越えてゆきたいところだ。
なんとかするしかない。

ただし判定のアルファベットだけでなく受験校内順位を重視するといい。
定員を実質倍率で割ればそこがボーダーとなる。


質、量の両面で埼玉県の公立入試本番に最も近い試験形式での受検結果となった。
最後の最後の会場模試で自己ベスト記録更新で通過している人もいれば数字を下げた人もいる。
好調不調を言える段階ではない。よいものは実力があった、わるかったものは実力がなかった。
最終結果をいいわるい含めて自分の実力として受け止め、その上でいまできる最後の仕上げをしっかりと念入りに一つひとつやり、この実力をもって本番を闘うばかりだ。いやマラソンと違うのは試験日前日まで力を増すことができるということだ。
いっそうパワーをつけて本番を迎えよう。


光の塾内目標は未達となった。
第一目標塾生全員偏差値60以上。こちらは達成。
第二目標塾内偏差値平均68以上。こちらは2.9ポイント下回った。


塾内偏差値平均は、
国語61.8
数学67.5
社会64.3
理科61.5
英語64.3
3科65.7
5科65.1


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光個人の感想。
目標に届かず残念な結果に終わった。
とくに国語と理科についてはカリキュラムを修正し今後に繋げねばならない。
問題をたくさん解いた。
解いた問題数は相当多い。
それでは足りないということを実感している。

一度解いた問題を完全に自力で解けるまで考え続け解き直すということが当たり前の習慣になるような指導体制をつくりたい。
そして2014年へつなげたい。

最後にまだ解いていない良問題たちをこれからじっくり解きたい。
今回の模試の問題は入試本番でも多数出題に絡んでくるだろう。



posted by ヒカリ at 11:42| 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月13日

受験生を引き受ける(2012年12月)

塾を桶川上尾のはざまに開いたときから私国立中学入試準備の授業を実施していた。当時は小学生塾生の約半分が私国立中学受験生だった。
中学受験者全員一人残らず第一志望校合格ということが続いた。(それでうちの塾には私国立中高の在籍者の割合がいまも大きい。)

こないだの冬に全力でついてきた子が第一志望の海陽中の特待試験に落ちたのを機に私立中学受験コースを閉じた。はじめからいつもその覚悟でやってきた。合格させられないのは塾の指導コースではないと考えた。

教えるのは仕事の一部だが合格させるのは仕事の全部だと考えて、やっている。週に5時間分10時間分の課題を課している。ついてきてくれた子に対する自分なりの考えはある。(逆に不合格のあった指導コースは仕事になってないわけだから自分で閉鎖する。)

早大本庄、お茶の水、東大、一橋、浦和、浦和一女など他にも最低2カ年、基本的に3年以上のじっくりと時間をかけて準備をしているコースがある。東大コースの子は小学生くらいから目標の紙に書いている子が半分、高校進学後に決めた子が半分か。

東大なら過去問は必ず30年分やる。ずっとそうしてきたし今年もやった。30日間昼を毎食カレーにするくらいのことか。やる人はやるだろうしやらなくても学力はつく。それは選択や好みの問題だ。たまたま指導者であるものがメニューをそう決めたというまでのことだ。

効率はすこし悪いかもしれないが、いやかなり悪いが、合格に必要な学力ラインよりずっと上の実力がつくだけのペースとレベルで指導している。
一回も宿題を忘れずやれと言ったことを全部やる子が不合格になったら閉鎖するつもりでやっているのはどのコースもどの子に対しても変わらない。
今年の受験生も来年の受験生も本気には本気で応える以外にやりようがない。

指導で苦しいシーンもある。受験一年前になって志望するというケースだ。
意欲を見て断るか受けるかどうかを判断している。間に合わないのではないかと疑念を持っている場合は引き受けない。責任のもてない仕事はできない。挑戦の応援と責任は別のところにある。

引き受けるといっても小学生の頃から見ている子たちだ。
精悍な顔つきをみたらわかることだ。

ヴォクは全員を合格させたい。ここ7年、手段としてセルフラーニングを選択しているがあくまで合格や進学が目的だ。
同じセルフラーニングでも春日部から週に3日電車で通ってくる子もいる。偏差値を70くらいまでこの子はあげてきている。今後も、最終目標に届くなら思いつくことは何でもしたい。
どういうやり方をしたら力がつくのかを毎日考えて、いまたまたまこの指導法でやっているというに過ぎない。
自分の指導経験で最も結果が出たのでこの方針で育成している。

指導日数(毎日から一日まで子どもを見て決める)、指導ペース反復回数、テストの頻度、教材選択なにより本人の継続的実行、習慣や癖をよく見るしかない。
間もなく受験生全員が受験を迎える。


中2生全員が入試一年前を迎え受験モードのスパートをかける。ジャスト一年前のタイミングだった中2の会場模試の結果が今日かえってきた。いまはC判定のオンパレードだった。お茶の水も早大本庄も浦和も浦和一女も難関校だからB判定、A判定などかんたんには出ない。個人の偏差値とは別に、塾内の平均得点と平均偏差値における科目間の強弱を見てプリントや計画、教材進度の微調整を行う。
子別に志望校との目標差異を確認する。

今回は偏差値平均は珍しく英語が数学よりよかった。
ここ3年間はずっと英語が数学に負けていたのでカリキュラムを変更強化したのが効いてきたかな。
同じ本(ソクドクオンドク)ばかり何周も繰り返すのは飽きるけれど語学には反復が効く。

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2年生は過去問研究に入った。「ホーム図書」を定義した。増やすのは問題数問題集ではなく反復回数。なんでんかんでんホーム図書やルーズリーフに書き込めばいい。一目で見える範囲にまとめ一日で全部を見直すことができるくらいコンパクトにまとめる。
もう一回もういっかいと復習を繰り返しつながる知識、試験で使える知識にまで深めてゆけ。

いちばん大切な仕上げの季節。入念に作戦を立てきって、あとはやるだけという状態を用意したい。
目指す道についてはよく話を聞きたい。
引き受けたなら、到達するための道は示す。

数字は北辰テスト中2生の12月の結果。
ずっと一緒に勉強してきた結果の数字。
何年も前からの癖で、紙をきれいにおりまげ携帯で撮影している。

今年の3年生の光塾上尾校の目標は、

1、塾生全員偏差値65以上を達成すること。

2、塾生全員の偏差値平均で70以上を達成すること。

ここまでは去年と似ているが、今年からは子別に県内順位目標も立てるようにした。

偏差値ではなく順位を見るのはどうしてか。

当たり前だが母集団で偏差値という数字の意味はまったく変わったものになる。
これは偏差値の算式を持ち出す以前の問題であって、母集団の層で自分の位置も変わってくる。

また問題のレベルによっては偏差値が高く低く広がったり、また逆にみなあまり差がつかなかったりする。

たとえば私立中学受験生の多い埼玉のようなエリアでは公立中の生徒が主体となる母集団の模試では上位の層が薄くなっているので高い偏差値が出やすくなる。このような場合は上位者の実力差が見てとりにくい。実際には県内10位内と県内100位ではものすごい実力差があるというのに。

しかしながら高校に入学すると私学も公立も混ざってくるため母集団が均一化され自分の相対的な位置を掴むことがより容易になる。
上位者の中でも分布の山が描かれ実力差がよく見えるようになる。

そういうことを考えると偏差値よりは順位を目標にする方がわかりやすいという側面がある。

ざっくり言えば、そんな感じで目標設定をして進んでいるところだ。

念のため書くが塾の目標やヴォク個人の目標は生徒個人にはどうでもいいことなので伝えてはいない。
ヴォクも振り返るときは全体値と平均値などをとくに教科別に参照するが、指導中は個人の目標差異ばかりを重視し、平均との差など考えていない。

目標が100位以内の子がいたらどうやったら達成できるかを考え一緒にそれを追う。
数字については昔からそういう考えを持ってやっている。

東大コースの子なら東大模試で上位者リストに名前を載せるというのをとりあえずの目標(数字はいつだってとりあえずの目標でしかない)にしているのも同じ理由からである。

本当の実力がどれくらいついているのかは模試で確かめることができる。本番はあくまで一回だが途中途中での進捗なら模試でもわかる。
期ごと期ごとに数字のとりあえずの目標をクリアしておくことには一定の意味はある。


全員が目標の数字をつかみ、行きたい学校経由、夢への片道切符を手にすることができますように。

上尾市光塾






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