2019年05月16日

北辰テスト返却 2019年度3年生第1回 判定 偏差値 単元を分析する plus 新しい芽がレンガに出て。 plus 試験の答案用紙

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光塾生全員が受験していた会場模試結果が返却された。
4月に実施された第1回の結果は、

国語 74.7 62.6
数学 62.5 61.3
社会 73.8 63.9
理科 73.1 63.9
英語 71.2 65.3
3教科 208.4 65.4
5教科 355.3 65.7
という結果。

これからじっくり分析して今後に生かしたい。
一番上昇するチャンスが夏休みにあり、その手前の7月まででどこまで実力をつけられるかが鍵になる。

plus 強い花。
庭に強い花が咲いた。
土もないブロック塀の隙間からたったひとりで芽が出て伸びてきた。
種を植えたわけでもないところから芽が出て伸びた。
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探してみるともう1人いた。
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plus東京から来ている子。小学生の頃から片道一時間以上かけて光まで来ている。日比谷高校生。定期試験の結果では悪い答案用紙と問題用紙だけ持ってきてくれた。いいものは順調なところだからみておかなくてもよい。わるいものは早く対応しておけば逆に強化して強くなれる。

わるいものほど、そこはみつめておく必要がある。
よかったものはそのまま箱へしまっておいてよいが悪かったものは机の上に開いたままにし、あえて対策を毎日意識する。
今回も課題が明確になったことにより、きっともっと強くなれる。

試験の答案用紙の悪かったものは絶対にもってきて、とヴォクは強く思っている。強く思っているからいちいちもってきてと言わない。それはあまりに当たり前のことなのだよ。

よかったことが続くのもうれしいものだが、悪かった部分を克服できるのはいっそう気持ちのよいもんだ。

問題を解決しようともがき苦しみながらいろいろやってみる。
自分なりの仕方でどうにかこうにか工夫しあれこれやってみる。
その経験が、生きてくる。
次にまた何か新しい問題が訪れた時に、苦しみの中で得たやり方が必ずや生きて身を助けることになる。

そう考えると、無駄なことがたくさんあったようでいて実際には無駄こそが、のちの我が身につく部分を作っていると言える。

得意な科目の勉強法をインタビューしたことがある。自分で読んで録音してそれを聴くこと(聴く勉)、複雑なところは整理してノートをつくること(自分の整理)など、独特の勉強術をいろいろ教えてくれた。歴史で100年ごとに地図を作るという学習の工夫にはとくに驚かされた。

plus 高校生がグローバルリーダー育成プロジェクトのメンバーに選ばれたとのことで、ハーバードとマサチューセッツ大での研修ほかで米国へ旅立つことを報告してくださった。素晴らしいチャンスで、進路を考えることも含めて将来につながりそうであると感じた。

plus 名もなき詩 lionさんからものすごいお品をいただいた。感謝のしようがないとはこのことだ。



posted by ヒカリ at 12:59| Comment(0) | 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月14日

北辰テスト返却 申し込み 申込 平成30年度 2年(新3年生)の初回の結果 plus ガーデナーのマリアンさんに周回遅れにて

目標まではまだまだまだまだ遠い。ほぼ全員がC判定とD判定でのスタートとなっている。7月まではじわりじわり、一歩戻って二歩進むようで構わない。今日ももがいて進み明日もまたもがいても一歩動こう。いっぱい進められる日は数えるほどしかはじめはつくれないものだ。そこであきらめないことだ。

苦しい練習を続けるしかない。楽な日など数えるほどしかないだろう。苦しい練習の向こう9月までには、不調の回でも目標ラインをこえていけるようにしていけばよい。部活引退後から夏休みまでが最大の変化のチャンスであるのは否定しないがこの春から部活引退までのじわりじわりが後の爆発的深化を生む。いまのうちにどこまでも深くふかくもぐってもぐって力をためていこう。わからないから考えるんだ。

今回も光塾生全員の平均点である。まずは数学は全員が90点をこえるように指導している。トップ校を受ける子たちは450を毎回こえるように指導している。それがヴォクのやり方。しかし学ぶものにとって勉強は誰に習うかなど大きな問題にならない。勉強ははじめから最後まで自分の手と頭でやるもんだ。特定の講師、特定の先生、特定のコーチに習わないとうまくならないなんてことは絶対にない。このことをウソだと思うなら、たとえば科学の先人たちの先生について真剣に考えてみるといい。ニュートン、ファラデー、アインシュタイン・・・。
それだからこそ言っている、もっと自分を信じられるようになるまで自分でやりなさいと。

自分の手で書き進めるしかない。毎日紙に解きなさい。答えなんか見たり写したりしてばかりいても始まらないよ。自分の手がいっぱい書けば少しは自分のことを信じられるようになるよ。
手は裏切らない。

答えを見たあとに考えるのは復習の1つだ。学習は基礎が固まったら復習よりもむしろ予習のときに伸びる。
事前に問題を解いておきなさい。
事前に先のページまでやっておきなさい。
後手になったらそれはもう予習とは言わない。
頭がよくなるのは授業を受けるときではない。
授業を受ける前にもうどれだけ考えることができただろう。

復習でも基礎はできていく。
しかし応用力を伸ばしてゆきたいならなおさら予習で勝負するように。

何もないキャンバスに何を書いてみるのか、何もないところにどんなことを書いて考えているのか。
自分の願う方へ光のさす方へ。


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庭の花が咲いてきた。「桜 with ローズマリー」
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教室の鉢植えの方は手入れしていなかったので枯れてしまっているのだけど。バックアップとはいえ、やはり悲しい。
上の写真にあるようなロックガーデンの方では以前は水をためていた。魚や亀やメダカやネコなどがいっぱいいた。

わかりやすく言えばスネオの家の池みたいな感じだが、ロックンロールな方がメインで水はあくまで岩の引き立て役だった。

最近はローズマリーが岩を引き立てているような感じ。ガーデナーの園芸家マリアン塾長ほどではないがいろんな植物もある。

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ロックンロールなローズマリー2

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ロックンロールなローズマリー3

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8 イエローでもローズマリー。

ほなね。裏庭いいなー。

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2018年06月28日

北辰テスト 返却 結果 日程 平成30年第2回 plus 意味意味意味 plus 今日の小学生英語 plus 英単語を何語覚えたらなんでも読みやすくなるの?

会場模試の結果がかえってきた。
光塾内得点平均、光塾内偏差値平均、目標差異の順に
国語 82.8 65.1 △2.9
数学 79.9 67.1 △0.9
社会 78.9 64.3 △3.7
理科 79.3 65.6 △2.4
英語 77.6 64.8 △3.2
3教科 240.3 67.3 △0.7
5教科 398.4 67.2 △0.8
2次到達目標差異はあと0.8(マイナス)、1次目標までは△2.8(マイナス)というのが今回の結果。得点目標まではあと51.6点のマイナス。この数値は個人の目標ではなくコーチであるヴォクの目標である。念のため。とくに数学は90をこえるようにカリキュラムを組んで進めている。

入試はその場で解法を思いつかせるような問題は難関、超難関といえども出ない。したがってKKK(基礎の本質を理解すること・基礎の解法を習得すること・基本的な考え方のシステムを構築すること)が大切となる。センスなど微塵もいらない。個人別には、基礎の徹底という練習プログラムを推し進め、7月、遅くとも9月までには目標レベルへと達成したい。
個人別には、答案の失点をみつめて、じっくり分析して、今日からの計画を微調整したらいい。

topを受ける子は450を越えること。そこまで実力を高めておいて入学したい。
過去にトップ校を受けた子たち全員にも言い続けてきた基準の数値がこの450。たとえどんな問題がきてもそこは越えねばならない。
とくに数学は90をとりなさい。入試はあくまで通過点、入試で何点とって合格するのかまでをシミュレーションして進めよう。

今年も多くの子が浦和、一女、大宮を志願している。450という目標ラインを通過するには450に届くように自分の手を動かすことだ。人やヴォクに聞くだけではいけない。見るだけではいけない。聞く前に自分の手で解きなさい。見る前に自分の手で解きなさい。


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plus 別の話。plusはいつもまったく別の話だよ。
意味がわからなくてもネットで見た通りにやって計算がしっかり真似できて答えが出る。
ちょうど何かの料理をつくるときにレシピ通りに完全に真似したら「料理」ができるように。

でもひとつでも材料を切らしていたらどうしよう。代替品をどれにしたらいい。外してもいいのかな。わからないなー。

応用問題は入試に出るといえば出るが基礎がわかっていたら意味がわかるから手が出せる。
ナンジャコリャーって手も足も出なくなるのは、そもそも出題されているテーマの意味を何もわかっていないからだ。

例題にない問題、経験したことのなかった問題が難問に見えてしまうことは、一個でもレシピと違うところがあった場合ににっちもさっちもいかなくなるのに似ている。トドのつまり、オットセイのつまり、解けるとわかるはまったく違うのだ。
ただ料理が作れる、ただ問題が解けるをゴールにしたらだめなんだ。わからないままではだめなんだ。

本質や意味までわかることを大事に、基礎がわかることを大事にするのがどれだけ大切か。
意味もわからないでただ真似ばかりをいくらしたって基礎の理解がないと実際には真似すらできない。
ただとにかくそっくりの動きをしようとしているだけになってしまう。流れなどできるはずもない。

これはこういうために生まれた。これはこういうときに使いたい。ではあれは? どこからきたの?
どんなときに使いたいの?

そういうことを考えてみることが基礎で、意味で、本質的なことだ。勉強の基礎はテニスで言えば素振りにあたる。素振りをするときは何か1つの動きを意識しながら動きの意味をわかった状態で素振りをするはずだ。

意味を考える素振りができない人、目指すべきフォームのない人がテニスの練習を何日やってもうまくなるわけがない。

plus 英語と数学の闘いはどうなっていくだろう。
両方とも大学入試で中心の科目の1つになる。実力をつけておきたい。高校2年、高校3年の数学、微分積分、2次曲線・複素数までは才能やセンスは関係ない。意味と基礎を大事にして自分で考える正しい学習法で自分の手と頭でやれば必ず力がつく。

plus きょうの小学生英語。この子は準2を通過しいまは英作文と英会話を中心にトレーニングを進めている段階。はじめて受けた英検が準2で2回目での通過だった。ヴォクが日本一だと思う例文集の暗唱と別表現の確認、それからテーマ別に英作文をしている。1つの内容につき2通り、3通りずつ英文を作文しているのでいろんな表現が身につけられる。
英字新聞の編集者レベルに比べたらまだまだだが日常の文書作成はできるくらいにはなってきているのではないかな。
この子は海外で仕事をしたいという夢を持っている子なので英語の比率を週の中で高めに配備している。


plus きょう咲いた朝顔。花筒の色もさまざま。
赤花筒。

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白花筒。
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plus 待ち遠しいiPad mini のナカミが速いの。
mini4に不満はない。でもなー、せっかくだから最高のマシンを積んだミニがほしいなーって。
appleさん、ヴォクは待っているよ。

plus 今日の小学生
英単語は何語まで覚えたら英文がスラスラ読めますか?

相変わらずいい質問だ。
3000点(萩原きんちゃん風)。

質問に点数つけてもうた。
3000語ね。

この辞書おもしろいでしょう?
3000語だけを使ってすべての英単語を解説しているから辞書まるごとはまらずに読めるというわけ。
たった3000語だけでこの分厚い辞書ができているというわけ。欲しいと言ってた。彼女はなんでそんなに英語が好きなのだろう。

Oxford Advanced Learner’s Dictionary 9th edition

posted by ヒカリ at 11:17| Comment(0) | 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

北辰テスト結果 平成30年第1回 3つのこと (12年連続) plus 中3生のノート plus 定期試験と入試が天と地ほど違う件

今年の中3受験生の初戦の結果がさきほどかえってきた。

塾内得点平均、塾内偏差値平均の順に
国語 78.1 64.0 △4.0
数学 74.0 65.9 △2.1
社会 83.0 63.9 △4.1
理科 71.4 61.7 △6.3
英語 76.7 63.1 △4.9
3教科 228.9 66.0 △2.0
5教科 383.3 65.4 △2.6
2次到達目標差異はあと2.6(マイナス)、1次目標5科目光塾生偏差値平均70までは△4.6というのが今回の結果。

基礎問過去問マイクリアプログラムを推し進め7月、遅くとも9月までには達成したい。

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個人目標では、トップ校は90パーセントの得点をこえていたら順調と見ている。(そこまで取っていれば目標としている県内100位以内というところになる。)そこまでいっていない場合は基礎の徹底が不足とみている。答案を見てできることを書き出すとしよう。

(以前ここで書いたが千葉の子などヴォクの案内ミスにより自分で申し込んで受けている子が他にいる。後ほど何かの形で書き足すかもしれない。)

光子の志望校を見ると、県立浦和、浦和一女、川越女子、大宮、大宮北、上尾、開智、栄東、早稲田本庄、慶應義塾志木と書いてある。本命を覚えた。

C判定とD判定が多いのは例年通り(7月まではD判定が非常に多い)。各教科の数字と志望校の合格判定はかなり正確に今の力を表す。なんとかして9月にBまでもっていくために今できることは何か。

採点答案をじっくり見つめること、結果を教科ごとにしっかり受け止めること、減点だらけの答案と問題を直視すること。いまの時期はまだ基本的な部分での失点が多いことが間違いないと思う。書いた自分が自分の答案コピーを見て驚くことが多いのではないか?なんでこんな間違いを書いたのだろうかと。

問題はそれらごく基本的な部分での失点をどうしたら防ぐことができるようになるのかということである。
そのためには間違いの傾向を書き出すことが極めて有効である。(1つめ 今春、日比谷高校に進学した先輩光子の実話。以前書いた通り。)点差がつく点差が開いていくのはこのような基本的な部分であって、難問部分での点差はわずかということになる。

4月から、6、7月までのほんの2、3ヶ月の間に3ポイントほど上げることが可能性として誰にでも十分にありえる。
そのわけはこれらの基礎部分を固めること、問題が何を聞いていて、採点基準がどうなっているのかを知り、点になる答案を作成できる実力が増すという点にある。テストの終了10分前でも書いた答案が問題文の指示にあっているのかと確認すること。たとえば物理なら単位と極限を検討するだけで的外れな解答になっていないかどうかたしかめることができる。(2つめ 今春浦和高校に進学した先輩光子のチェック法。この子はテスト終了前の10分を自分の作成した答案用紙の見直しに使っていた。)

試験が記述式である限り、この点は十分に意識しておきたい。
答案を振り返り、見つめることは点数UPにつながる。
解き直すこと、採点を確認することを今すぐに実行すべきであって、その上で日々の1教科ずつの作戦を推し進めると得点力アップという点での効果が強まる。採点答案を見直す際には受験の最中での実行可能性を振り返る。見直しで回避できるような間違いがどこにいくつ発生しスコアにして何点分もあったのかと把握すること。

日々の学習の中で、合格に向けて意識するべきことがひとつある。
きょう1日の学習の成果をたしかにすることだ。明確な成果のある形できょう1日の学習、練習を終えることを意識する。
きょう1日で昨日までにできなかった何を自分に付け足すことができただろう。(3つめ)

と、ここまでできることを書いてみた。
実際のところ、セルフラーニング流の場合、自分ひとりだけの学習時間を確保することが何よりも必要なため部活引退後や夏休みの自習時間の確保がないと5科目総合偏差値トータルでの5up、10upというのは達成するのは困難だ。
例年の偏差値平均をエクセルで見ると、夏休み前後での上昇率が一番高い。9、10月が結果が変わる最大のタイミングとなっている。このことはセルフラーニング流の場合は当たり前のことなのだが、これからの短期の1、2ヶ月で7月までに一気に上げるのは逆にかなり難しい。そのこともまた現実である。

現在地の確認の意味合いで、4、6、7月のかたまりで結果をとらえて見るようにヴォクはしている。

いろいろ書いてみた。もっとも大事なことは、本当はいつもたったの一つしかない。

自分を信じることだ。



(後記)
千葉県松戸の流通経済大学の会場で受験していた塾生からも郵送でカラーコピーされた結果を受け取り、今しがた確認した。3科、5科とも70のラインをクリアしており、初戦としての目標ラインを上回っていた。作文や記述部分で気になる点があったので次回までに準備しておきたい。 (平成30年5月16日 11:30に追記)

plus 今回の英語の出題にも関連するが、if節が副詞的な働きをする場合、動詞の使い方には注意が必要となる。詳細は省くとして、ヴォク自身はここのところはThe BeatlesのRain や from me to you や Old Brown Shoe などではじめて知った。フレーズ自体は小学生の頃から口ずさんでいるものであったが、そこにこの文法規則が通っていたのかと知ることの喜びと驚きといったら。
実例が先で文法が後という学び方でも英語は習得できる。しかし実例のみで文法がないという学び方では正確さという点で英語が出来上がるのに途方もない時間がかかる。ヴォクはそう考えている。

If the rain comes, they run and hide their heads. (The Beatles)

If there's anything I can do, just call on me and I'll send it along with love, from me to you. (The Beatles)

If I grow up, I'll be a singer wearing rings on every finger, 
not worrying what they or you say. (The Beatles)

plus 中3のある子が話していた。昨日まで炭酸ナトリウムと塩化カルシウムを混ぜたときにできる炭酸カルシウムが水に溶けない理由を考えていたのですが、考えても調べてもわからなくなってきて、結局丸2日考えました。見ていただけませんかと。

ノートにはあるイオンが水に溶けないこと、水に溶けない陽イオンと陰イオンが出会うとどうなるかということ、硫酸バリウムや炭酸カルシウムが水に溶けないわけ(予想)などが書かれていた。
わからないことをわからないと発見できている。そこがいいと思う。

水に溶ける水に溶けるってかんたんに言うけれど、水に入れただけで結合が離れてバラバラのイオンになるということは実に不思議なことだ。そのバラバラにするエネルギーはどこからやってきているのか。燃やして高温にしたわけでもないのにバラバラになるということの不思議。小さな石川五右衛門が水の中に隠れていて切っているのだろうか。しゃしゃしゃシャキーン!
水のHとOが電気を帯びているということに気づいたときの喜び。

plus 定期試験の勉強と入試や模試の勉強の違い
定期試験は経験した問題が出題される。解けるようになっておけば同じ問題が出題されるから定期試験が解ける。
入試や模試では同じ問題は出ない。範囲が広いから昨日見ていた問題が偶然出るなんていう偶然が起きる確率は極めて小さい。

入試や模試では、したがって、わかる人が解けるまでたどり着く。採点で丸になるのはたしかに解けて正解した問題の分である。そこだけ見たら定期試験と入試や模試は似ている。
しかし、工程がまったく違う。

入試や模試ではわかっていなかった問題は解けないのだ。
だから入試や模試の過去問だけを繰り返しやればそれだけで解けるようになるとは言えないのだ。
入試に備える勉強をする際にはテーマの意味がわかるまで研究していなければ、学習効果が小さくなってしまうのだ。

どの分野や領域でこういうテーマが来たときにはどういう意味があるから、それに対して自分はこの判断枠組みで考える取り組むというわかるためのフォームをもっている方が入試や模試で通用しやすい。

そんなことをヴォクは考えている。

plus ある中学校での話。
自習時間にテスト勉強をしている際に塾でもらった過去問をやっている生徒のプリントが国語の教員に見つかり問題になったらしい。(光塾では過去問は一切配付しない。)

なんでも、ある国語の教員が10年連続同じ問題を定期試験に出題していたらしくその問題のコピーをやっていたのが発覚したらしい。

ここまではよくある話。

するとその学校のとった策対応は定期試験を抜き打ちで実施することにしいつあるか年間予定で伝えないということにしたらしい。急に登校するとある日、それでは今日は中間試験を実施しますなどと伝えられるようになっている。

ヴォクはこの話を聞いて、単に過去問を再利用しなければいいのにと思った。

plus 数学と英語はいつも争いになる。
数学は絶対に上がる。自分の手と頭でやってみて考えたら身につくからだ。それが英語を抜くか抜かないのか、今年はどうなるだろう。

ほなね。


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2018年04月09日

「メモ always」plus 今日の小学生国語 plus 今日の失敗 plus 目に優しいナイトモード搭載WPS Spreadsheetsが使いやすくて

中3生の全員が受けることになっている次回の会場模擬試験(北辰テスト)。
締め切った後に千葉から来ている塾生からご連絡をいただいた。受けたかったですと。
今回はネット申し込みとなった。なぜ春のうちにこちらから案内しなかったのかと後悔している。模試は自分で受けることができるので基本的には自分で申し込み結果を持ってきていただく形にしているのだが、ある模試になると受けるかどうかを事前に聞いておく必要がある。その基本的な部分を誤った。模試の申し込みで失敗したのははじめてだ。書いておこう。

それはさておき、たとえ帳票に数字が合算されなくとも光のMY帳票にはデータができることになる。受験結果はV模擬に加えて教科指導上の目安とすることができるのでありがたい。

上位合格のためには実力をつけるしか方法がない。9月までにということでなく、この4/29の模試で結果を出さねばならない。

計画は組まれている。あとは前にただ進むしかない。模試を入試とみて受験すれば練習効果が上がる。
4/29に出す結果が入試につながっていくようにしたい。

学力検査の結果(リンク)

よくある質問(千葉県総合教育センター学力調査部リンク)

plus きょうの小学生国語
いまは現代文の読み解きがうまくなってきているので100字要約を終え、作文の段階にうつった。
本文の続きを書いてみるというものを毎回家で書いてくる。接続詞の使い方、指示語の使い方などテーマごとにつっこまれて正しい表現と比較し吟味することを繰り返している。まともな日本語というものはどういう仕組みで書かれているのかがわかってくると思う。
ついでに日記もなぜかもってきてくれるのでそれも読んでいる。
そちらは文体自由に書いて構わないのでオレンジ色のツッコミはない。ヴォクの方でも日記の続きを作文して返却している。

plus WPS Spreadsheetsが使いやすくてメインがこっちになっている。NumbersとExcelは代打の切り札になっている。互換性があるので助かる。

Spreadで保存した後、元に戻すと保存前に戻る。
はじめ、えっ!と思った。
保存したのになんで保存前に戻せるの?
でも、この機能って大事やなー。失敗して余計なところまで保存したとき、失敗前からやり直せる。この機能はヴォクの中で昨日と読んでいる(機能だけに)。
すてき。

『BlackBerry KEY2』と同じくカスタマイズの可能性が大きいところが気に入った。PDAに熱中していたあの頃からヴォクらはそんな相棒が好きだったんだ。

メモアプリの話。
touchwriterは実に書きやすい手書きメモアプリだった。
再ダウンロードなどして長々とお世話になっていたが最新の機種ではついに使えなくなっていた。
そこで代替を探してたどり着いた。それが、1、2、3、

「メモ always 」。
めっさ使いやすい。写真の上にもそのまま手書きできるし最高だ。

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2018年03月15日

きょうの化学 plus 北辰テスト結果平成29年度2年 plus きょうの小学生算数カバリエリの原理

3月に行われたばかりの会場模擬試験第0回の結果がさきほど戻ってきた(平成29年度2年)。
次回は平成30年度第1回4月が4/29に行われる。

高校入試へ向けてラストスパートのスタートを切った。
結果は、

国語 77.3点 偏差値63.8
数学 71.8点 偏差値64.3
社会 74.3点 偏差値62.0
理科 75.3点 偏差値62.3
英語 76.8点 偏差値64.0
3教科 225.8点 偏差値65.4
5教科 375.8点 偏差値65.1

目標差異 △4.9 (目標にマイナス4.9)
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ということだった。過去11年と比べ、ほぼ横ばい。

指導方法は年々変わらないところもあれば自分の中で変わったところもある。

どういう勉強をしたらいいかを子どもにもっと多く任せるようにしたのは近年かなり大きい。
何ページをいつまでにやりなさいという部分は減らした。

たしかにやっていることを技術的にマスターすることが学習で大事な要素であるのは間違いないが、うまいだけでは大きく伸びない。どういう勉強を組み立てたいのかのビジョンのようなものは子ども自身が持ったほうがいい。

シラバスも教材も改良に改良に工夫を重ねているが、結果だけ見ると例年並みでのスタートとなった。

まずは7月までに平均偏差値68まで、9月で塾生平均70 OVERを目標に動いている。

肝心の志望校判定だが、C判定のオンパレード。まだまだパワーアップしていかねばならない。

入試結果を受けて、教材を選択した。
入試問題を見なければ何をしたらいいかはわからないからギリギリまで待った。
数学、理科、社会、英語、国語とも教材のラインナップを変えている。

埼玉県の高校を受験する受験生以外に、今年の高校受験生は千葉県の2名(トップ校志望)が在籍している。全員が目標を達成できるよう、深化させたい。勉強法は独学、自分流でいい。でも基礎だけは大切にしよう。

受験に必要な学力のうち、基礎の完成が7月までの指導テーマとなる。基礎がしっかりしていると、夏以降の伸びが大きくなる。そして入試では基礎を取りきることが「防御は最大の攻撃なり」となる。

高校入試では大学入試以上に全体における基礎問のウェイトが高い。
1にガード、2にガード、3、4がなくて5にステップアップ!

昨年の同時期比較。
http://hikarijyuku.info/article/448024685.html
注 ) 目標差異は光個人の指導目標。各人の目標は志望校の方に別に数値がある。

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plus きょうの中1化学の質問
どうして亜鉛と塩酸では水素が発生するのか。そしてどうして銅や金では水素が発生しないのかという質問があった。
あいも変わらずするどい。
いつものようにチャート式化学のコピーを黄色い紙に青いペンでメモして渡して説明した。
化学のことがよくまとまっていてそれでいて見やすい最高の独学図書だ。

きょうの青インクもいいノリだった。

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plus きょうの小学生算数
1つ自由に何でもやってきなさい。
セルフラーニングのステージが上がった子はどんどん進むことができるようになる。
きょうの小学生、相似を終え三平方の定理に移ってきた子。
前回面積比体積比でカバリエリの定理を紹介していたのだがきょうはそれを使って証明を書いてきたので見てくださいと。

内容は正しかった。
自分で考えるとはなんとステキな。

こんな定理があるんだよねー。関係はひみつ。
と先週までは紹介しかしていなかったのだが自力で関係を導出してきたようだ。

よかったね、おめでとう、おめでとう。
自分でやる、自分で考えるのがいいよ、いいよ。
待っていても仕方がないから。

ほなね。
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2017年11月17日

鵜呑み plus 新たなる挑戦 全部乗せで(3) plus 駿台全国模試・高校受験公開模試 plus ドップラー効果とgmail

めっさ好きなラーメン屋(つけ麺H)に行くときはヴォク自身のポリシーとして、まず朝から何も食べずお腹がぐうぐうなるまで待ち、いざ店についたら全部大盛りの全乗せしか頼まない。これはこのお店H屋に2回目に行ったときからずっと自分が心がけている工夫なのさ。ただ困ったことに最近全部平らげるのにいささか苦しさをおぼえることがある。もっとあっぱれなお客さんになるとスープ割もいただいて一滴残らず飲み干してと、上には上がいるもんだなーヴォクです、みなさんお波〜。背中があつい。
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でね、空回りしたくない。全部のっているからといってチャーシューだけでごはん3倍いけるくらいうまくて野菜もやし大盛りだけでごはん3倍すすむくらいうまくてその上メインのスープに麺があってと、いっぱい食べるからといっても絶対に1つ1つをゆっくり味わいたい。

それと同じでいくら教科をいっぱいやるからといって、なぞるように表面を学習するだけではなかなか時間をかけても身についてこないし結局うわべだけの知識しか身につかない。

いっそ1日1教科とことんくらいの覚悟をきめて原理から理由から何から何まできっちりおいかけて深いところまで突き詰めて考えた方が後に残っていくのはずっと大きい。

そもそも表面を何ページもさらって問題解くだけというよりも、3ページだけでもじっくり何度も読んだり書いたり考えたりして読み込んでみる方が、夜寝るときに本が閉じた状態の時にも脳内に何かは残っていてその何かが残った状態で睡眠をとって長期記憶に叩き込んでいくという方が長持ちするもんだ。

だからね、ヴォクはあくまでヴォクの場合は、分厚い参考書であっても焦らずにあえてそれを選んだもんさ。だって詳しいのだから。書いていないものは読めないし読めないものを考えるのは難しいもんさ。でも書いてあれば読めるし読んだら考えるし考えたら理解が深まるし発見があるしでいいこと尽くめでさ。

原理原則にまでさかのぼるのは一見面倒くさい遠周りの道程のようでありながらも、逆に個々の現象を一貫して貫く性質が見えている目を持てるようになってしまえば、かえって楽に1つ1つの現象が直ちにスーっと理解できるようになって結果的には近道になったりすることさえある。

まー、遠い近い考えなくてもどうせやるならやったろうじゃん!の気持ちで一番深いところまで考えてみようかと狙うのは楽しいことなんだ。

plus 物事を学ぶ方法のひとつについての素晴らしいトーク。
https://youtu.be/5MgBikgcWnY (TEDへのリンク)

plus 今日の物理 
今日の物理はドップラー効果。
ドップラー効果もまた実に盛り上がったらしい。ピーポーピーポーがどうして音が高くなったり低くなったりするのかがずっと不思議だったらしい。それが「波の式を2つ書き上げるだけでわかって、そもそも波長の写真を絵にして書いてみるだけでわかるだなんて」といつものように振り返りgmailの感想文に書かれていた。gmailは光っ子の必須アイテムで全員に勧めている。こんなに便利なもんはない。返事はいちいちしないがまーおもしろいわね。
振動数の公式なんてまったくもって不要。実に面白いわね。


plus 中3の子が駿台模試の結果をまた持ってきてくれた。毎回届いた後に持ってきてくれる。今回も普段の練習通りの結果になっている。前回もそうだったし次回もそうだろう。

模試で自分の力を出す秘訣のようなものがないか聞いてみたら教えてくれた。「良すぎる結果が出ても困るので力のままありのまま普段のままをこころがけ肩の力を抜いて臨むのを意識しています」というようなことを話してくれた。

真似したい受検の仕方だと思った。ふつう模試となると力(りき)む。

視力検査ではどうだろう。目を細めてがんばりすぎていい結果を出してしまうだろうか。普段見えないはずのレベルの文字を目を細めて勘を働かせまくって見えてしまうとメガネの度が合わず自分に合わないメガネが完成してしまう。それだと困るから視力検査では力まない。

模試でも、普段のレベルまで解くようにし無理をしないようにしたらいいと意識して試験に臨む。ヴォクはこのような話を聞いて「視力検査式模試受検法」だと思った。

目標順位の話はしたことがない。1番でも2番でも何番でもいいと思っている。
この子の場合は、単元ごとで満点をとることを意識している。目標は酸とアルカリで満点、目標は酸化と還元で満点というように。
入試問題には出題範囲がある。単元の中をきちんとすみずみまで広く深く練習するということが最重要なことだ。

逆説的な話になるが、範囲内を深く理解するためには範囲外を広く知る必要がある。良い問題には背景があり背景をつかむには広い問題意識が必要となる。

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これだけはやっとけ!ここが出る!というようなポリシーで新しい何かを学んでしまうのはもったいないことだとヴォクは考えている。ねこのように広い好奇心とニシオンデンザメより深くもぐる研究心を抱くにはどんなことがいいだろう、というようなことを思っている。



plus 勉強するときにどこに重きを置くのか? 

勉強で大事なことは問題を多く解くことではいささかもない。手を広げ過ぎるとどれもこれも中途半端になることが多い。人間に与えられた時間は多くない。

問題の背景を深く知り、理解する納得する会得することである。根本を理解することができれば周辺事項まで含めて一気に見通しがよくなるものである。
背景と根本、勉強する際には、そこに惜しみなく時間を使う方がいい。典型的な例題を解く、そこまでは誰でも同じ。しかしその一題からどれだけ学べるのか、その一題でどれだけ深く考えるかは個人差が出る。問題の出題意図は何なのか。解法のポイントはどこにあるのか。技術的に見た瞬間から手を動かしてさささと正解に至るまで解き切ることはできるようになったのか。

とそんなことを、東京大学に進んだFさんが話してくれた。この方が光塾に置いていったノート類には思考の軌跡がいっぱいメモしてありめっさ楽しい。

plus 鵜呑みは危険。
調べるとわかることを聞いた子がいる。こっぴどく言う。鵜呑みするなと。
川が好きで岐阜に暮らしたことがある。天草の漁師の家系に生まれ、魚をとることは幼い頃から好きだった。岐阜で鵜の漁をボートの間近で見たときの感動といったら。鵜呑みという言葉が生まれたのがよくわかった。

理由のあることなのに理由を考えないということは、こと学習ということにおいては致命的となる。
因果関係は入試でも最も尋ねられることの一つであり、難関大の記述試験では半分は因果関係を問うていると言っても過言ではない。 

plus きょうの映画。
リミットレスは好きな映画。限界突破ものは概して好きだがあれは好き。人生を変える(ような)映画はそう多くない。

ほなね。





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2017年05月11日

北辰テスト 返却 結果 時間 申込(平成29年度3年第1回4月)

北辰テスト結果が返ってきた。ほとんどの子と小学生のうちから一緒に勉強してきた。勉強の効果は製作と違ってものでないから目に見えることが少ないが、模試と入試は結果のようなものなので、模試のスコアは重視している。
模試対策、過去問を解くなどは一切行わず実力勝負している。

前置きが長くなった。今年の光子たちはどうだろうか。

塾内得点平均 、塾内偏差値平均の順に。
国語 79.8 65.8
数学 78.0 68.3
社会 83.0 65.3
理科 81.2 67.0
英語 77.2 62.8
3教科 235.0 67.8
5教科 399.2 68.3

目標差異は、3教科が△2.2 5教科が△1.7 (目標は偏差値で、光塾生平均70.0であり、△はマイナスの意味)。コーチであるヴォクにとってはあと1.7の闘いとなる。光塾生の偏差値平均が65をこえたのは11年連続となっている。

今年平成29年の中3光塾生たちの志望校を見ると、浦和、大宮、浦和一女、川越女子、早大本庄(3科入試)、春日部、市立浦和となっている。(他に高校独自入試を再開する都立日比谷高校の受験生が小学生の頃から文京区より通っており、今回の模試には参加していない。この模試の受験は案内していない。)

大学入試受験生の高校3年生の塾生の志望校は、東大、一橋大、東北大、芝浦工大、筑波大、お茶大となっている。学校成績が全科目オール5の子も前学期までに2人いるので他に推薦も視野に入るかもしれない。

中3生の今回の結果に戻ると、努力ベクトルのバロメーターである5科偏差値が3科目偏差値を上回るという状況は達成できているので、全体目標(コーチであるヴォク個人の目標)、各人の目標に向けては悪くないスタートになっていると思う。しかし各人の様子、普段の姿勢を見ると課題がいっぱいという感じだ。結果に関してはとくに浦和、一女、大宮3校の受験生はこの模試で450点をとらないとならない。どうやったら全科目で90点をとることができるようになるのか。その差をどうやって縮めていくのか、作戦と実行あるのみ。本番で最高の点数をとるために12月に一度ピークをつくるよう設計している。
本番から逆算してすべての計画を組んであり例年12月へ向けて平均は上がっていく。問題は作戦を実行しきれるか練習メニューをこなしきれるかということにかかってくる。受験学年の今年は半ば機械的にやるべきことをしっかりこなす、解くべき問題を解きながら力をつけてゆく。

大きな柱として、
1、基礎基盤を固める、基本練習、基本確認に手を抜くな。基本がしっかりしたらいつも崩れなくなる。

2、スピード処理できるようになれ。同じことをやるのにゆっくりやるな。高速で回せ。ゆっくり書くな。思考速度で作業せよ。

3、出題傾向や入試指針ばかり気にするな。何が来てもどんな問題がきても、自分の考え方で戦え。酒を飲んでも飲まれるなだぞ。問題に飲まれるのでなく、問題を上からざっくり見て、いつだって自分の解き方を貫けるようになれ。自分の入試ができるようになれ。(いや、酒なんて飲んだことないしっ!)

いよいよ受験勉強のラストスパートが始まった。

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plus シラバスや行事予定、試験結果などはgmailでいただいているがたまにわざわざ製本して持ってきてくださる方がいる。

紙の本をパラパラとめくって見られるし、何よりお気に入りのペンで手書きが直にできるのでやはりありがたいものだ。何でもかんでもPDFにして電子端末で見られるようにしていても革の手帳が絶対に手放せないのと同じで、シラバスの本には価値がある。原子の結合に使われるとされている価電子(価値がある電子)にならって、価シラバスと呼んでいる。

価シラバスにあるんだけどさ、いま学校でやっているのはイオンのところかな? などと。

入試で頼りになるのは自分の実力。ピンチやスランプになったときこそ粘るとき。そんなことをシラバスを眺めながら思った。シラバスの中に入試本番のことなど何も書いてないけどね。

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plus もっとどうでもいいヴォクの趣味の話。
革の手帳はトラ入りが好き。
肩のしわが革に入って使い込むうちに模様がトラの縞模様を深めていく。
ペンの木もトラ杢が好き。画像の杢(もく)もオレンジのトラ模様なのだが、使い込むうちに濃いオレンジ色になっていく。
踏切やミツバチのような黄色と黒のトラ模様はインパクトがヴォクには強すぎる。橙と黒くらいが合っている。
ペンの金具は銅とチタンが好き。
チタンの光沢は、スレンレスのそれに近くなっている。
金属結合をつくっている自由電子が光を反射している際に光沢を出すと言われている。
ペンを触るときにその光沢がこれなのかなどと頭で考えることはまずない。
たださわって指でなでて光沢を味わうだけである。
ブラックチタンの光沢を眺めていると小一時間がいつのまにか過ぎてしまう。ヴォクにとっての宝の石なのだな〜って。
ほなね。


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2017年03月16日

北辰テスト 返却 結果平成29年度新中学3年生3月はじめての模試の塾内平均

新中3生の受験していた模試が返ってきた。

教科 得点 偏差値 目標差異
国語 70.0 61.1 △8.9
数学 70.6 63.4 △6.6
社会 70.9 62.9 △7.1
理科 73.6 63.9 △6.1
英語 85.1 64.3 △5.7
5科 370.1 64.9 △5.1

英語以外は数字を作れていない。英語以外はまず素点がとれていない。9月までに到達すべき数字から大きく離れている。
これだけ高校入試範囲を練習した国語の結果が出ていない。
目標差異△8.9
計画の軌道修正。9月の模試までになんとかするしかない。9月までに到達したい。古文のプログラムも7月に前倒しスタートすることにする。化学の電子移動反応(すなわち酸化還元)や(電子の移動のない)陽子移動反応(すなわち酸塩基反応)、物理の運動方程式、エネルギー保存則などの予習ラインが崩せないので4月スタートの可能性は低い。ずっとこの国語の原因を考えたが、英数は高校内容をやっていることが多いのに対して国語は高校入試レベルまでの読解の土台づくりに専念してきたことが思い当たる。長い文を短い時間で読み解くために15分で大問を解くということ。そして古文を前倒し7月開始ということ。

5科目も目標偏差値70との差異、大きくマイナス。
9月までに解けない問題をも気合いで解けるようになるためには、その問題にアタックするだけの時間がないとならない。4、6、7月の本番を受けながら余剰の時間を作り出せるように変化しないといけない。偏差値はここから9月までに1から2ポイントずつ高めていくのが目標となる。とくに国語は2ポイントずつでは足りない。まずは4月。ここで基本固めMクリアprogramの成果を出す必要がある。

読解スピードアップ。
シャーペンの芯を繰り出す速度アップ。
シャーペンの芯を折ることなく書く速度を上げる。
消しゴムを使う速度を上げること。
全体として9月までにスピードアップしていかねばならない。

1にスピード、2にスピード、3、4がなくてGoGoGo!

問題用紙と結果とにらめっこしよう。
書かれている志望校は覚えた。

2回目4月では結果がかなり変わるだろう。9月とではまるで違った結果を手にすることになるだろう。
とくに初戦と2回目(北辰テスト4月)では力の出し方も変わってくる。春休み丸ごと1つも時間差がある。
学力の土台がたとえ同じでも力の出し方で結果を変えられる部分がある。次回のテーマはそこになる。

試験中どの瞬間に集中したらよいのか、復習すれば見えてくるはず。

どこで急げばよいのか。
どこでゆっくりにしたらよいのか。
何番から解けばいいのか。
問題文はどこを読めばよいのか。
問題文はどこから先に読めばいいのか。
答案用紙に書くタイミングはいつがいいのか。
どんな問題を飛ばせばいいのか。
どんな問題で粘ればいいのか。
チェックはいつするのか。
問題用紙につけるマークにはどんな種類があるのか。
いまの自分をこえてゆけ。Clear myself.



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2017年03月08日

中2 3月北辰テスト plus 新中学1年生がシラバスをもってきた。

必修ではなく希望参加とした先日の北辰テスト。
部活動でどうしても参加できない1人を除いて全員が受験した。
スタート地点の確認となる。志望校はここで書いたのが本意だろう。
MC復習を始動した。今後どこまで昇ることができるだろう。定置網勉を実行できる段階に来ている子が多い。
全員がそうなるように導くことだけ考えている。



ある貴婦人がファラデーのコイルの装置を見て尋ねた。

「こんな装置が何の役に立つのですか?」電気の研究がどんな役に立つのかと彼女はファラデーに尋ねた。

ファラデーの答えは、「おくさま、生まれたての赤ん坊がのちにどんなに立派な人物になるかもしれないということをご存知でしょうか。」

実話かどうかは知らないが、好きな話。


plus 定期試験の範囲表の100倍大事なもの。

それがシラバス。

シラバスについては何度か書いた。足音検索ボタンで見る限り結構書いたようだ。

新中1生が春から進学する公立中学校のシラバスの写真を送ってくれた。

おかげで予習を同じ順序でできて計画が正確にたてられる。

社会は地理スタート、理科は植物スタート。

順序良く予習をできる。早起きは3問のトク。


独学できるくわしい参考書とシラバスがある。勉強はそれでできる。

シラバスは学校の進度。渋幕のことを持ち出すまでもなく優れた指導には必ず優れたシラバスがある。

白いバス、シラバス。

白バスに先行してマイバスを走らせる。




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2016年06月30日

北辰テスト 返却 偏差値。(H28年第2回6月 10年連続) plus クルクル練習(1) plus エアコンとサーキュレーター

北辰テストがかえってきた。全体目標、個人目標とも未達。次への課題となった。


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(国語は向かい風参考記録)
塾内得点平均(上段が塾内、下段が全県。10年連続で光塾生平均が光目標2次ライン偏差値65をこえている。小学生の頃から土台とセルフラーニング構築を一緒にしてきている子たちなのでこの結果は当然である。)

plus 過去問の夏
夏に過去問をたくさん解いている。大量に実戦経験を積みながら時間内で素早く解くためには何を練習しておけねばならないのかを知ることになる。

高3生は過去30年分の入試問題、国公立医学部受験生は自分の問題集、中3公立志望の子は全国高校入試問題集の平成12年度以降の15年分、中3私立志望の子は過去問を15年分、小6の中学受験生は平成19年から平成28年入試までの過去問10年分(1年に複数回ずつあるので20セット以上)に取り組む。解けるまで繰り返す。入試本番での得点力をつけるのにこれほどよい素材は他にない。
普段の学習は受験生本人が計画し実行するセルフラーニング。
ヴォクがやるのは速く解くための別解の作成くらいだ。解法は速くなければ実戦的でない。
試験中にいちばん役に立つことのひとつはスピーディな解法だ。
よどみなくただ手がどんどん作業をしていくような感じが望ましい。
解法をいくつ知っていてもその選択に時間がかかるようでもいけない。
速く解けるいつも同じ解法を身につけておく必要がある。
受験生に伝えているのはそういう速く解く方法だ。手書きの答案はまとめてきれいにする前の状態で保存している。
あとから思いつける美しい解法よりは速く手が動かせるいつもの解法の方を優先している。
試験の会場で重要なことは手を止めないで鉛筆を動かし続けて正解に素早くたどり着くことだ。
エレガントな解法なんかでなく試験場で思いつき作業し思考することのできる泥臭くしかし速い解法を習得する必要がある。ペーパーテストが今のようなスピードコンテストである限りにおいて。
「解き方は分かったのに時間切れ・・・」では点にならない。

入試の答案用紙には解答だけを書けば良い場合が多い。
解法に禁じ手はなく正解を書いていたら丸になる。
物理を微積分で解いてもよいし、高校入試数学で高校数学を使ってもよい。中学入試算数に中学数学を使ってもよい。先の方まで予習している子は先の方の知識も含めてより速い解法を選択するようにしている。(だからみな先の先まで予習している。)

「時間があったら解ける」「あとでやったら解けた」は、試験時間内でスピーディに解けないの裏返し。
スピーディに手を動かし続けるため、クルクル練習をやっている。

合格を決めるのは数学なら発想力や論理的思考力は当たり前のこととしてそれ以上に、計算力とスピードが決め手となる。

常日頃、速く解けるのかを測定しながら練習する必要がある。
高速クルクル回転でシャーペンの芯がいくらあっても足りない、どんどんノックしながら書くくらいの速度を手に入れなければいけない。

参考書は充実しているが「速く解く」ことに焦点をあてているものは多くない。
試験で合否を左右する要素は計算力とスピードだ。
そこを強化しておくことが近道となる。

plus エアコンの効きがよくなる工夫としてサーキュレーターを回している。冷房の場合、エアコンは水平に向けて冷気を出し、サーキュレーターは真上向きに動いている。こうすることで室内に冷気が行き渡り循環しエアコンの効きにムラがなく効率がよい。節電効果も高い。

posted by ヒカリ at 22:24| 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

北辰テスト 返却 偏差値。(H28年第1回4月) plus チェックメン(5) plus 在塾10年の光子

春の入試結果(大宮高校)のことをヴォクはずっと引きずったまま、同時に新たな高校受験生の受験生活がスタートし会場模試を開始している。
中3の全塾生が受けていた第1回の北辰テストがかえってきた。どの回次も目標は同じ。今年の中3生もまた小学生の小さな頃からずっと一緒に勉強してきた。

今回の目標と結果
1、個人目標 : 全員A判定 : 未達
2、光塾生平均偏差値目標 : 5科70 : 未達

1、は塾生の目標(兼ヴォクの目標)、2、はヴォク個人だけの目標である。目標は未達成。次回の会場テストまでたっぷり2、3ヶ月ある。6月模試、7月模試までに到達しておきたい。なんとかせねば。

大宮理数と浦和は埼玉県の公立高校入試では最難関となっている。
模試でも判定はきっちり厳しい。この2校の受験生は全志望者中のTOP10入りを目標に動いている。

写真は塾生の1人の結果。判定はよろしくない。自分で気合いを入れなんとかするしかない。

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模試を見てやるべきことはできなかった問題の理由を考えることだ。独自校問題、選択問題の入試を受験する場合、とくに難問との取り組みについて作戦を立てておくことが鍵になる。

難問題での失点、そこを見つめるか逃げて見ないことにするのか、たったそれだけの差が及ぼす影響があまりに大きい。ただどこをどう間違ったのか見直し解き直し考えるしかない。

せっかく失点した箇所が判明したのだ。かんたんな問題を間違ったならどうしたらよいのかを考える材料になる。
難しい問題が解けなかったならどういう練習をしたらよいのか考えるきっかけができる。
見つめてみつめて、何が自分にできるのか、何をするべきか考えているといい。

plus 暗記の得意な光塾生にいろいろ聞いた話、略してチェックメーン(5)

「私は書いて覚えます。」
ノートにまとめる。
まとめ方は覚えたいことを独自にまとめる。
自分で覚えたいことをノートに書く。
ノートは何かの写しということではなく自分の覚えたいテーマで独自に作成している。

ノートが一度完成したら、次にそのノートを何も見ないで無から再現する(と暗記の超得意な高校生(セルフラーニング五重◎の子)に聞いた)。

自分で独自にテーマのノートをつくるのもゴイスな上、そのノートを何も見ないで短期記憶を辿りながら再現する練習というのが、もー聞いた瞬間ヴォクは凍りついた(衝撃)。

「私はチェックシートは苦手なんですよねー」とのことで、「ボールペンでノートを書くのが大好きです。何もみないでノートができあがると快感です。」とのこと。


すごいことを聞いた。そんなことをやっていたのかー。聞いてよかった。
うーん、さっそく真似してみよっと。
ほなね。

plus 在籍塾生の中で在塾期間が今現在いちばん長い子は11年目の子。
10年間一緒に勉強してきた。
セルフラーニング五重丸が身についている。

この子は物理と数学と英語と化学が特に得意なようだ。
物理専攻になっている。

大学入試までしか一緒に勉強することはできない。
残された時間、大切に過ごしたい。

posted by ヒカリ at 06:29| 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする