2018年06月28日

北辰テスト結果 平成30年第2回 plus 意味意味意味

会場模試の結果がかえってきた。
光塾内得点平均、光塾内偏差値平均、目標差異の順に
国語 82.8 65.1 △2.9
数学 79.9 67.1 △0.9
社会 78.9 64.3 △3.7
理科 79.3 65.6 △2.4
英語 77.6 64.8 △3.2
3教科 240.3 67.3 △0.7
5教科 398.4 67.2 △0.8
2次到達目標差異はあと0.8(マイナス)、1次目標までは△2.8(マイナス)というのが今回の結果。

入試はその場で解法を思いつかせるような問題は難関、超難関といえども出ない。したがってKKK(基礎の本質を理解すること・基礎の解法を習得すること・基本的な考え方のシステムを構築すること)が大切となる。センスなど微塵もいらない。基礎の徹底という練習プログラムを推し進め、7月、遅くとも9月までには目標レベルへと達成したい。

個人別には、答案の失点をみつめて、じっくり分析して、今日からの計画を微調整したらいい。


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plus 別の話。plusはいつもまったく別の話だよ。
意味がわからなくてもネットで見た通りにやって計算がしっかり真似できて答えが出る。
ちょうど何かの料理をつくるときにレシピ通りに完全に真似したら「料理」ができるように。

でもひとつでも材料を切らしていたらどうしよう。代替品をどれにしたらいい。外してもいいのかな。わからないなー。

応用問題は入試に出るといえば出るが基礎がわかっていたら意味がわかるから手が出せる。
ナンジャコリャーって手も足も出なくなるのは、そもそも出題されているテーマの意味を何もわかっていないからだ。

例題にない問題、経験したことのなかった問題が難問に見えてしまうことは、一個でもレシピと違うところがあった場合ににっちもさっちもいかなくなるのに似ている。トドのつまり、オットセイのつまり、解けるとわかるはまったく違うのだ。
ただ料理が作れる、ただ問題が解けるをゴールにしたらだめなんだ。わからないままではだめなんだ。

本質や意味までわかることを大事に、基礎がわかることを大事にするのがどれだけ大切か。
意味もわからないでただ真似ばかりをいくらしたって基礎の理解がないと実際には真似すらできない。
ただとにかくそっくりの動きをしようとしているだけになってしまう。流れなどできるはずもない。

これはこういうために生まれた。これはこういうときに使いたい。ではあれは? どこからきたの?
どんなときに使いたいの?

そういうことを考えてみることが基礎で、意味で、本質的なことだ。勉強の基礎はテニスで言えば素振りにあたる。素振りをするときは何か1つの動きを意識しながら動きの意味をわかった状態で素振りをするはずだ。

意味を考える素振りができない人、目指すべきフォームのない人がテニスの練習を何日やってもうまくなるわけがない。

plus 英語と数学の闘いはどうなっていくだろう。
両方とも大学入試で中心の科目の1つになる。実力をつけておきたい。高校2年、高校3年の数学、微分積分、2次曲線・複素数までは才能やセンスは関係ない。意味と基礎を大事にして自分で考える正しい学習法で自分の手と頭でやれば必ず力がつく。

plus きょう咲いた朝顔。花筒の色もさまざま。
赤花筒。

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白花筒。
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plus 待ち遠しいiPad mini のナカミが速いの。
mini4に不満はない。でもなー、せっかくだから最高のマシンを積んだミニがほしいなーって。
appleさん、ヴォクは待っているよ。
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2018年05月15日

北辰テスト結果 平成30年第1回 3つのこと (12年連続) plus 中3生のノート plus 定期試験と入試が天と地ほど違う件

今年の中3受験生の初戦の結果がさきほどかえってきた。

塾内得点平均、塾内偏差値平均の順に
国語 78.1 64.0 △4.0
数学 74.0 65.9 △2.1
社会 83.0 63.9 △4.1
理科 71.4 61.7 △6.3
英語 76.7 63.1 △4.9
3教科 228.9 66.0 △2.0
5教科 383.3 65.4 △2.6
2次到達目標差異はあと2.6(マイナス)、1次目標5科目光塾生偏差値平均70までは△4.6というのが今回の結果。

基礎問過去問マイクリアプログラムを推し進め7月、遅くとも9月までには達成したい。

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個人目標では、トップ校は90パーセントの得点をこえていたら順調と見ている。(そこまで取っていれば目標としている県内100位以内というところになる。)そこまでいっていない場合は基礎の徹底が不足とみている。答案を見てできることを書き出すとしよう。

(以前ここで書いたが千葉の子などヴォクの案内ミスにより自分で申し込んで受けている子が他にいる。後ほど何かの形で書き足すかもしれない。)

光子の志望校を見ると、県立浦和、浦和一女、川越女子、大宮、大宮北、上尾、開智、栄東、早稲田本庄、慶應義塾志木と書いてある。本命を覚えた。

C判定とD判定が多いのは例年通り(7月まではD判定が非常に多い)。各教科の数字と志望校の合格判定はかなり正確に今の力を表す。なんとかして9月にBまでもっていくために今できることは何か。

採点答案をじっくり見つめること、結果を教科ごとにしっかり受け止めること、減点だらけの答案と問題を直視すること。いまの時期はまだ基本的な部分での失点が多いことが間違いないと思う。書いた自分が自分の答案コピーを見て驚くことが多いのではないか?なんでこんな間違いを書いたのだろうかと。

問題はそれらごく基本的な部分での失点をどうしたら防ぐことができるようになるのかということである。
そのためには間違いの傾向を書き出すことが極めて有効である。(1つめ 今春、日比谷高校に進学した先輩光子の実話。以前書いた通り。)点差がつく点差が開いていくのはこのような基本的な部分であって、難問部分での点差はわずかということになる。

4月から、6、7月までのほんの2、3ヶ月の間に3ポイントほど上げることが可能性として誰にでも十分にありえる。
そのわけはこれらの基礎部分を固めること、問題が何を聞いていて、採点基準がどうなっているのかを知り、点になる答案を作成できる実力が増すという点にある。テストの終了10分前でも書いた答案が問題文の指示にあっているのかと確認すること。たとえば物理なら単位と極限を検討するだけで的外れな解答になっていないかどうかたしかめることができる。(2つめ 今春浦和高校に進学した先輩光子のチェック法。この子はテスト終了前の10分を自分の作成した答案用紙の見直しに使っていた。)

試験が記述式である限り、この点は十分に意識しておきたい。
答案を振り返り、見つめることは点数UPにつながる。
解き直すこと、採点を確認することを今すぐに実行すべきであって、その上で日々の1教科ずつの作戦を推し進めると得点力アップという点での効果が強まる。採点答案を見直す際には受験の最中での実行可能性を振り返る。見直しで回避できるような間違いがどこにいくつ発生しスコアにして何点分もあったのかと把握すること。

日々の学習の中で、合格に向けて意識するべきことがひとつある。
きょう1日の学習の成果をたしかにすることだ。明確な成果のある形できょう1日の学習、練習を終えることを意識する。
きょう1日で昨日までにできなかった何を自分に付け足すことができただろう。(3つめ)

と、ここまでできることを書いてみた。
実際のところ、セルフラーニング流の場合、自分ひとりだけの学習時間を確保することが何よりも必要なため部活引退後や夏休みの自習時間の確保がないと5科目総合偏差値トータルでの5up、10upというのは達成するのは困難だ。
例年の偏差値平均をエクセルで見ると、夏休み前後での上昇率が一番高い。9、10月が結果が変わる最大のタイミングとなっている。このことはセルフラーニング流の場合は当たり前のことなのだが、これからの短期の1、2ヶ月で7月までに一気に上げるのは逆にかなり難しい。そのこともまた現実である。

現在地の確認の意味合いで、4、6、7月のかたまりで結果をとらえて見るようにヴォクはしている。

いろいろ書いてみた。もっとも大事なことは、本当はいつもたったの一つしかない。

自分を信じることだ。



(後記)
千葉県松戸の流通経済大学の会場で受験していた塾生からも郵送でカラーコピーされた結果を受け取り、今しがた確認した。3科、5科とも70のラインをクリアしており、初戦としての目標ラインを上回っていた。作文や記述部分で気になる点があったので次回までに準備しておきたい。 (平成30年5月16日 11:30に追記)

plus 今回の英語の出題にも関連するが、if節が副詞的な働きをする場合、動詞の使い方には注意が必要となる。詳細は省くとして、ヴォク自身はここのところはThe BeatlesのRain や from me to you や Old Brown Shoe などではじめて知った。フレーズ自体は小学生の頃から口ずさんでいるものであったが、そこにこの文法規則が通っていたのかと知ることの喜びと驚きといったら。
実例が先で文法が後という学び方でも英語は習得できる。しかし実例のみで文法がないという学び方では正確さという点で英語が出来上がるのに途方もない時間がかかる。ヴォクはそう考えている。

If the rain comes, they run and hide their heads. (The Beatles)

If there's anything I can do, just call on me and I'll send it along with love, from me to you. (The Beatles)

If I grow up, I'll be a singer wearing rings on every finger, 
not worrying what they or you say. (The Beatles)

plus 中3のある子が話していた。昨日まで炭酸ナトリウムと塩化カルシウムを混ぜたときにできる炭酸カルシウムが水に溶けない理由を考えていたのですが、考えても調べてもわからなくなってきて、結局丸2日考えました。見ていただけませんかと。

ノートにはあるイオンが水に溶けないこと、水に溶けない陽イオンと陰イオンが出会うとどうなるかということ、硫酸バリウムや炭酸カルシウムが水に溶けないわけ(予想)などが書かれていた。
わからないことをわからないと発見できている。そこがいいと思う。

水に溶ける水に溶けるってかんたんに言うけれど、水に入れただけで結合が離れてバラバラのイオンになるということは実に不思議なことだ。そのバラバラにするエネルギーはどこからやってきているのか。燃やして高温にしたわけでもないのにバラバラになるということの不思議。小さな石川五右衛門が水の中に隠れていて切っているのだろうか。しゃしゃしゃシャキーン!
水のHとOが電気を帯びているということに気づいたときの喜び。

plus 定期試験の勉強と入試や模試の勉強の違い
定期試験は経験した問題が出題される。解けるようになっておけば同じ問題が出題されるから定期試験が解ける。
入試や模試では同じ問題は出ない。範囲が広いから昨日見ていた問題が偶然出るなんていう偶然が起きる確率は極めて小さい。

入試や模試では、したがって、わかる人が解けるまでたどり着く。採点で丸になるのはたしかに解けて正解した問題の分である。そこだけ見たら定期試験と入試や模試は似ている。
しかし、工程がまったく違う。

入試や模試ではわかっていなかった問題は解けないのだ。
だから入試や模試の過去問だけを繰り返しやればそれだけで解けるようになるとは言えないのだ。
入試に備える勉強をする際にはテーマの意味がわかるまで研究していなければ、学習効果が小さくなってしまうのだ。

どの分野や領域でこういうテーマが来たときにはどういう意味があるから、それに対して自分はこの判断枠組みで考える取り組むというわかるためのフォームをもっている方が入試や模試で通用しやすい。

そんなことをヴォクは考えている。

plus ある中学校での話。
自習時間にテスト勉強をしている際に塾でもらった過去問をやっている生徒のプリントが国語の教員に見つかり問題になったらしい。(光塾では過去問は一切配付しない。)

なんでも、ある国語の教員が10年連続同じ問題を定期試験に出題していたらしくその問題のコピーをやっていたのが発覚したらしい。

ここまではよくある話。

するとその学校のとった策対応は定期試験を抜き打ちで実施することにしいつあるか年間予定で伝えないということにしたらしい。急に登校するとある日、それでは今日は中間試験を実施しますなどと伝えられるようになっている。

ヴォクはこの話を聞いて、単に過去問を再利用しなければいいのにと思った。

plus 数学と英語はいつも争いになる。
数学は絶対に上がる。自分の手と頭でやってみて考えたら身につくからだ。それが英語を抜くか抜かないのか、今年はどうなるだろう。

ほなね。


posted by ヒカリ at 10:42| Comment(0) | 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

今日の失敗 plus 目に優しいナイトモード搭載WPS Spreadsheetsが使いやすくて

中3生の全員が受けることになっている次回の会場模擬試験(北辰テスト)。
締め切った後に千葉から来ている塾生からご連絡をいただいた。受けたかったですと。
今回はネット申し込みとなった。なぜ春のうちにこちらから案内しなかったのかと後悔している。模試は自分で受けることができるので基本的には自分で申し込み結果を持ってきていただく形にしているのだが、ある模試になると受けるかどうかを事前に聞いておく必要がある。その基本的な部分を誤った。模試の申し込みで失敗したのははじめてだ。書いておこう。

それはさておき、たとえ帳票に数字が合算されなくとも光のMY帳票にはデータができることになる。受験結果はV模擬に加えて教科指導上の目安とすることができるのでありがたい。

上位合格のためには実力をつけるしか方法がない。9月までにということでなく、この4/29の模試で結果を出さねばならない。

計画は組まれている。あとは前にただ進むしかない。模試を入試とみて受験すれば練習効果が上がる。
4/29に出す結果が入試につながっていくようにしたい。

学力検査の結果(リンク)

よくある質問(千葉県総合教育センター学力調査部リンク)

plus WPS Spreadsheetsが使いやすくてメインがこっちになっている。NumbersとExcelは代打の切り札になっている。互換性があるので助かる。

Spreadで保存した後、元に戻すと保存前に戻る。
はじめ、えっ!と思った。
保存したのになんで保存前に戻せるの?
でも、この機能って大事やなー。失敗して余計なところまで保存したとき、失敗前からやり直せる。この機能はヴォクの中で昨日と読んでいる(機能だけに)。
すてき。

『BlackBerry KEY2』と同じくカスタマイズの可能性が大きいところが気に入った。PDAに熱中していたあの頃からヴォクらはそんな相棒が好きだったんだ。
posted by ヒカリ at 22:50| Comment(0) | 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

きょうの化学 plus 北辰テスト結果平成29年度2年

3月に行われたばかりの会場模擬試験第0回の結果がさきほど戻ってきた(平成29年度2年)。
次回は平成30年度第1回4月が4/29に行われる。

高校入試へ向けてラストスパートのスタートを切った。
結果は、

国語 77.3点 偏差値63.8
数学 71.8点 偏差値64.3
社会 74.3点 偏差値62.0
理科 75.3点 偏差値62.3
英語 76.8点 偏差値64.0
3教科 225.8点 偏差値65.4
5教科 375.8点 偏差値65.1

目標差異 △4.9 (目標にマイナス4.9)
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ということだった。過去11年と比べ、ほぼ横ばい。

指導方法は年々変わらないところもあれば自分の中で変わったところもある。

どういう勉強をしたらいいかを子どもにもっと多く任せるようにしたのは近年かなり大きい。
何ページをいつまでにやりなさいという部分は減らした。

たしかにやっていることを技術的にマスターすることが学習で大事な要素であるのは間違いないが、うまいだけでは大きく伸びない。どういう勉強を組み立てたいのかのビジョンのようなものは子ども自身が持ったほうがいい。

シラバスも教材も改良に改良に工夫を重ねているが、結果だけ見ると例年並みでのスタートとなった。

まずは7月までに平均偏差値68まで、9月で塾生平均70 OVERを目標に動いている。

肝心の志望校判定だが、C判定のオンパレード。まだまだパワーアップしていかねばならない。

入試結果を受けて、教材を選択した。
入試問題を見なければ何をしたらいいかはわからないからギリギリまで待った。
数学、理科、社会、英語、国語とも教材のラインナップを変えている。

埼玉県の高校を受験する受験生以外に、今年の高校受験生は千葉県の2名(トップ校志望)が在籍している。全員が目標を達成できるよう、深化させたい。勉強法は独学、自分流でいい。でも基礎だけは大切にしよう。

受験に必要な学力のうち、基礎の完成が7月までの指導テーマとなる。基礎がしっかりしていると、夏以降の伸びが大きくなる。そして入試では基礎を取りきることが「防御は最大の攻撃なり」となる。

高校入試では大学入試以上に全体における基礎問のウェイトが高い。
1にガード、2にガード、3、4がなくて5にステップアップ!

昨年の同時期比較。
http://hikarijyuku.info/article/448024685.html
注 ) 目標差異は光個人の指導目標。各人の目標は志望校の方に別に数値がある。

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plus きょうの中1化学の質問
どうして亜鉛と塩酸では水素が発生するのか。そしてどうして銅や金では水素が発生しないのかという質問があった。
あいも変わらずするどい。
いつものようにチャート式化学のコピーを黄色い紙に青いペンでメモして渡して説明した。
化学のことがよくまとまっていてそれでいて見やすい最高の独学図書だ。

きょうの青インクもいいノリだった。

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posted by ヒカリ at 11:46| Comment(0) | 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

鵜呑み plus 新たなる挑戦 全部乗せで(3) plus 駿台全国模試・高校受験公開模試

めっさ好きなラーメン屋(つけ麺H)に行くときはヴォク自身のポリシーとして、まず朝から何も食べずお腹がぐうぐうなるまで待ち、いざ店についたら全部大盛りの全乗せしか頼まない。これはこのお店H屋に2回目に行ったときからずっと自分が心がけている工夫なのさ。ただ困ったことに最近全部平らげるのにいささか苦しさをおぼえることがある。もっとあっぱれなお客さんになるとスープ割もいただいて一滴残らず飲み干してと、上には上がいるもんだなーヴォクです、みなさんお波〜。背中があつい。
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でね、空回りしたくない。全部のっているからといってチャーシューだけでごはん3倍いけるくらいうまくて野菜もやし大盛りだけでごはん3倍すすむくらいうまくてその上メインのスープに麺があってと、いっぱい食べるからといっても絶対に1つ1つをゆっくり味わいたい。

それと同じでいくら教科をいっぱいやるからといって、なぞるように表面を学習するだけではなかなか時間をかけても身についてこないし結局うわべだけの知識しか身につかない。

いっそ1日1教科とことんくらいの覚悟をきめて原理から理由から何から何まできっちりおいかけて深いところまで突き詰めて考えた方が後に残っていくのはずっと大きい。

そもそも表面を何ページもさらって問題解くだけというよりも、3ページだけでもじっくり何度も読んだり書いたり考えたりして読み込んでみる方が、夜寝るときに本が閉じた状態の時にも脳内に何かは残っていてその何かが残った状態で睡眠をとって長期記憶に叩き込んでいくという方が長持ちするもんだ。

だからね、ヴォクはあくまでヴォクの場合は、分厚い参考書であっても焦らずにあえてそれを選んだもんさ。だって詳しいのだから。書いていないものは読めないし読めないものを考えるのは難しいもんさ。でも書いてあれば読めるし読んだら考えるし考えたら理解が深まるし発見があるしでいいこと尽くめでさ。

原理原則にまでさかのぼるのは一見面倒くさい遠周りの道程のようでありながらも、逆に個々の現象を一貫して貫く性質が見えている目を持てるようになってしまえば、かえって楽に1つ1つの現象が直ちにスーっと理解できるようになって結果的には近道になったりすることさえある。

まー、遠い近い考えなくてもどうせやるならやったろうじゃん!の気持ちで一番深いところまで考えてみようかと狙うのは楽しいことなんだ。

plus 物事を学ぶ方法のひとつについての素晴らしいトーク。
https://youtu.be/5MgBikgcWnY (TEDへのリンク)




plus 中3の子が駿台模試の結果をまた持ってきてくれた。毎回届いた後に持ってきてくれる。今回も普段の練習通りの結果になっている。前回もそうだったし次回もそうだろう。

模試で自分の力を出す秘訣のようなものがないか聞いてみたら教えてくれた。「良すぎる結果が出ても困るので力のままありのまま普段のままをこころがけ肩の力を抜いて臨むのを意識しています」というようなことを話してくれた。

真似したい受検の仕方だと思った。ふつう模試となると力(りき)む。

視力検査ではどうだろう。目を細めてがんばりすぎていい結果を出してしまうだろうか。普段見えないはずのレベルの文字を目を細めて勘を働かせまくって見えてしまうとメガネの度が合わず自分に合わないメガネが完成してしまう。それだと困るから視力検査では力まない。

模試でも、普段のレベルまで解くようにし無理をしないようにしたらいいと意識して試験に臨む。ヴォクはこのような話を聞いて「視力検査式模試受検法」だと思った。

目標順位の話はしたことがない。1番でも2番でも何番でもいいと思っている。
この子の場合は、単元ごとで満点をとることを意識している。目標は酸とアルカリで満点、目標は酸化と還元で満点というように。
入試問題には出題範囲がある。単元の中をきちんとすみずみまで広く深く練習するということが最重要なことだ。

逆説的な話になるが、範囲内を深く理解するためには範囲外を広く知る必要がある。良い問題には背景があり背景をつかむには広い問題意識が必要となる。

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これだけはやっとけ!ここが出る!というようなポリシーで新しい何かを学んでしまうのはもったいないことだとヴォクは考えている。ねこのように広い好奇心とニシオンデンザメより深くもぐる研究心を抱くにはどんなことがいいだろう、というようなことを思っている。



plus 勉強するときにどこに重きを置くのか? 

勉強で大事なことは問題を多く解くことではいささかもない。手を広げ過ぎるとどれもこれも中途半端になることが多い。人間に与えられた時間は多くない。

問題の背景を深く知り、理解する納得する会得することである。根本を理解することができれば周辺事項まで含めて一気に見通しがよくなるものである。
背景と根本、勉強する際には、そこに惜しみなく時間を使う方がいい。典型的な例題を解く、そこまでは誰でも同じ。しかしその一題からどれだけ学べるのか、その一題でどれだけ深く考えるかは個人差が出る。問題の出題意図は何なのか。解法のポイントはどこにあるのか。技術的に見た瞬間から手を動かしてさささと正解に至るまで解き切ることはできるようになったのか。

とそんなことを、東京大学に進んだFさんが話してくれた。この方が光塾に置いていったノート類には思考の軌跡がいっぱいメモしてありめっさ楽しい。

plus 鵜呑みは危険。
調べるとわかることを聞いた子がいる。こっぴどく言う。鵜呑みするなと。
川が好きで岐阜に暮らしたことがある。天草の漁師の家系に生まれ、魚をとることは幼い頃から好きだった。岐阜で鵜の漁をボートの間近で見たときの感動といったら。鵜呑みという言葉が生まれたのがよくわかった。

理由のあることなのに理由を考えないということは、こと学習ということにおいては致命的となる。
因果関係は入試でも最も尋ねられることの一つであり、難関大の記述試験では半分は因果関係を問うていると言っても過言ではない。 ほなね。





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2017年05月11日

北辰テスト結果(平成29年度3年第1回4月)

北辰テスト結果が返ってきた。ほとんどの子と小学生のうちから一緒に勉強してきた。勉強の効果は製作と違ってものでないから目に見えることが少ないが、模試と入試は結果のようなものなので、模試のスコアは重視している。
模試対策、過去問を解くなどは一切行わず実力勝負している。

前置きが長くなった。今年の光子たちはどうだろうか。

塾内得点平均 、塾内偏差値平均の順に。
国語 79.8 65.8
数学 78.0 68.3
社会 83.0 65.3
理科 81.2 67.0
英語 77.2 62.8
3教科 235.0 67.8
5教科 399.2 68.3

目標差異は、3教科が△2.2 5教科が△1.7 (目標は偏差値で、光塾生平均70.0であり、△はマイナスの意味)。コーチであるヴォクにとってはあと1.7の闘いとなる。光塾生の偏差値平均が65をこえたのは11年連続となっている。

今年平成29年の中3光塾生たちの志望校を見ると、浦和、大宮、浦和一女、川越女子、早大本庄(3科入試)、春日部、市立浦和となっている。(他に高校独自入試を再開する都立日比谷高校の受験生が小学生の頃から文京区より通っており、今回の模試には参加していない。この模試の受験は案内していない。)

大学入試受験生の高校3年生の塾生の志望校は、東大、一橋大、東北大、芝浦工大、筑波大、お茶大となっている。学校成績が全科目オール5の子も前学期までに2人いるので他に推薦も視野に入るかもしれない。

中3生の今回の結果に戻ると、努力ベクトルのバロメーターである5科偏差値が3科目偏差値を上回るという状況は達成できているので、全体目標(コーチであるヴォク個人の目標)、各人の目標に向けては悪くないスタートになっていると思う。しかし各人の様子、普段の姿勢を見ると課題がいっぱいという感じだ。結果に関してはとくに浦和、一女、大宮3校の受験生はこの模試で450点をとらないとならない。どうやったら全科目で90点をとることができるようになるのか。その差をどうやって縮めていくのか、作戦と実行あるのみ。本番で最高の点数をとるために12月に一度ピークをつくるよう設計している。
本番から逆算してすべての計画を組んであり例年12月へ向けて平均は上がっていく。問題は作戦を実行しきれるか練習メニューをこなしきれるかということにかかってくる。受験学年の今年は半ば機械的にやるべきことをしっかりこなす、解くべき問題を解きながら力をつけてゆく。

大きな柱として、
1、基礎基盤を固める、基本練習、基本確認に手を抜くな。基本がしっかりしたらいつも崩れなくなる。

2、スピード処理できるようになれ。同じことをやるのにゆっくりやるな。高速で回せ。ゆっくり書くな。思考速度で作業せよ。

3、出題傾向や入試指針ばかり気にするな。何が来てもどんな問題がきても、自分の考え方で戦え。酒を飲んでも飲まれるなだぞ。問題に飲まれるのでなく、問題を上からざっくり見て、いつだって自分の解き方を貫けるようになれ。自分の入試ができるようになれ。(いや、酒なんて飲んだことないしっ!)

いよいよ受験勉強のラストスパートが始まった。

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plus シラバスや行事予定、試験結果などはgmailでいただいているがたまにわざわざ製本して持ってきてくださる方がいる。

紙の本をパラパラとめくって見られるし、何よりお気に入りのペンで手書きが直にできるのでやはりありがたいものだ。何でもかんでもPDFにして電子端末で見られるようにしていても革の手帳が絶対に手放せないのと同じで、シラバスの本には価値がある。原子の結合に使われるとされている価電子(価値がある電子)にならって、価シラバスと呼んでいる。

価シラバスにあるんだけどさ、いま学校でやっているのはイオンのところかな? などと。

入試で頼りになるのは自分の実力。ピンチやスランプになったときこそ粘るとき。そんなことをシラバスを眺めながら思った。シラバスの中に入試本番のことなど何も書いてないけどね。

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plus もっとどうでもいいヴォクの趣味の話。
革の手帳はトラ入りが好き。
肩のしわが革に入って使い込むうちに模様がトラの縞模様を深めていく。
ペンの木もトラ杢が好き。画像の杢(もく)もオレンジのトラ模様なのだが、使い込むうちに濃いオレンジ色になっていく。
踏切やミツバチのような黄色と黒のトラ模様はインパクトがヴォクには強すぎる。橙と黒くらいが合っている。
ペンの金具は銅とチタンが好き。
チタンの光沢は、スレンレスのそれに近くなっている。
金属結合をつくっている自由電子が光を反射している際に光沢を出すと言われている。
ペンを触るときにその光沢がこれなのかなどと頭で考えることはまずない。
たださわって指でなでて光沢を味わうだけである。
ブラックチタンの光沢を眺めていると小一時間がいつのまにか過ぎてしまう。ヴォクにとっての宝の石なのだな〜って。
ほなね。


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2017年03月16日

北辰テスト結果平成29年度新中学3年生3月はじめての模試の塾内平均

新中3生の受験していた模試が返ってきた。

教科 得点 偏差値 目標差異
国語 70.0 61.1 △8.9
数学 70.6 63.4 △6.6
社会 70.9 62.9 △7.1
理科 73.6 63.9 △6.1
英語 85.1 64.3 △5.7
5科 370.1 64.9 △5.1

英語以外は数字を作れていない。英語以外はまず素点がとれていない。9月までに到達すべき数字から大きく離れている。
これだけ高校入試範囲を練習した国語の結果が出ていない。
目標差異△8.9
計画の軌道修正。9月の模試までになんとかするしかない。9月までに到達したい。古文のプログラムも7月に前倒しスタートすることにする。化学の電子移動反応(すなわち酸化還元)や(電子の移動のない)陽子移動反応(すなわち酸塩基反応)、物理の運動方程式、エネルギー保存則などの予習ラインが崩せないので4月スタートの可能性は低い。ずっとこの国語の原因を考えたが、英数は高校内容をやっていることが多いのに対して国語は高校入試レベルまでの読解の土台づくりに専念してきたことが思い当たる。長い文を短い時間で読み解くために15分で大問を解くということ。そして古文を前倒し7月開始ということ。

5科目も目標偏差値70との差異、大きくマイナス。
9月までに解けない問題をも気合いで解けるようになるためには、その問題にアタックするだけの時間がないとならない。4、6、7月の本番を受けながら余剰の時間を作り出せるように変化しないといけない。偏差値はここから9月までに1から2ポイントずつ高めていくのが目標となる。とくに国語は2ポイントずつでは足りない。まずは4月。ここで基本固めMクリアprogramの成果を出す必要がある。

読解スピードアップ。
シャーペンの芯を繰り出す速度アップ。
シャーペンの芯を折ることなく書く速度を上げる。
消しゴムを使う速度を上げること。
全体として9月までにスピードアップしていかねばならない。

1にスピード、2にスピード、3、4がなくてGoGoGo!

問題用紙と結果とにらめっこしよう。
書かれている志望校は覚えた。

2回目4月では結果がかなり変わるだろう。9月とではまるで違った結果を手にすることになるだろう。
とくに初戦と2回目(北辰テスト4月)では力の出し方も変わってくる。春休み丸ごと1つも時間差がある。
学力の土台がたとえ同じでも力の出し方で結果を変えられる部分がある。次回のテーマはそこになる。

試験中どの瞬間に集中したらよいのか、復習すれば見えてくるはず。

どこで急げばよいのか。
どこでゆっくりにしたらよいのか。
何番から解けばいいのか。
問題文はどこを読めばよいのか。
問題文はどこから先に読めばいいのか。
答案用紙に書くタイミングはいつがいいのか。
どんな問題を飛ばせばいいのか。
どんな問題で粘ればいいのか。
チェックはいつするのか。
問題用紙につけるマークにはどんな種類があるのか。
いまの自分をこえてゆけ。Clear myself.



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2017年03月08日

中2 3月北辰テスト plus 新中学1年生がシラバスをもってきた。

必修ではなく希望参加とした先日の北辰テスト。
部活動でどうしても参加できない1人を除いて全員が受験した。
スタート地点の確認となる。志望校はここで書いたのが本意だろう。
MC復習を始動した。今後どこまで昇ることができるだろう。定置網勉を実行できる段階に来ている子が多い。
全員がそうなるように導くことだけ考えている。



ある貴婦人がファラデーのコイルの装置を見て尋ねた。

「こんな装置が何の役に立つのですか?」電気の研究がどんな役に立つのかと彼女はファラデーに尋ねた。

ファラデーの答えは、「おくさま、生まれたての赤ん坊がのちにどんなに立派な人物になるかもしれないということをご存知でしょうか。」

実話かどうかは知らないが、好きな話。


plus 定期試験の範囲表の100倍大事なもの。

それがシラバス。

シラバスについては何度か書いた。足音検索ボタンで見る限り結構書いたようだ。

新中1生が春から進学する公立中学校のシラバスの写真を送ってくれた。

おかげで予習を同じ順序でできて計画が正確にたてられる。

社会は地理スタート、理科は植物スタート。

順序良く予習をできる。早起きは3問のトク。


独学できるくわしい参考書とシラバスがある。勉強はそれでできる。

シラバスは学校の進度。渋幕のことを持ち出すまでもなく優れた指導には必ず優れたシラバスがある。

白いバス、シラバス。

白バスに先行してマイバスを走らせる。




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2016年06月30日

北辰テストがかえってきた。(H28年第2回6月 10年連続) plus クルクル練習(1) plus エアコンとサーキュレーター

北辰テストがかえってきた。全体目標、個人目標とも未達。次への課題となった。


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(国語は向かい風参考記録)
塾内得点平均(上段が塾内、下段が全県。10年連続で光塾生平均が光目標2次ライン偏差値65をこえている。小学生の頃から土台とセルフラーニング構築を一緒にしてきている子たちなのでこの結果は当然である。)

plus 過去問の夏
夏に過去問をたくさん解いている。大量に実戦経験を積みながら時間内で素早く解くためには何を練習しておけねばならないのかを知ることになる。

高3生は過去30年分の入試問題、国公立医学部受験生は自分の問題集、中3公立志望の子は全国高校入試問題集の平成12年度以降の15年分、中3私立志望の子は過去問を15年分、小6の中学受験生は平成19年から平成28年入試までの過去問10年分(1年に複数回ずつあるので20セット以上)に取り組む。解けるまで繰り返す。入試本番での得点力をつけるのにこれほどよい素材は他にない。
普段の学習は受験生本人が計画し実行するセルフラーニング。
ヴォクがやるのは速く解くための別解の作成くらいだ。解法は速くなければ実戦的でない。
試験中にいちばん役に立つことのひとつはスピーディな解法だ。
よどみなくただ手がどんどん作業をしていくような感じが望ましい。
解法をいくつ知っていてもその選択に時間がかかるようでもいけない。
速く解けるいつも同じ解法を身につけておく必要がある。
受験生に伝えているのはそういう速く解く方法だ。手書きの答案はまとめてきれいにする前の状態で保存している。
あとから思いつける美しい解法よりは速く手が動かせるいつもの解法の方を優先している。
試験の会場で重要なことは手を止めないで鉛筆を動かし続けて正解に素早くたどり着くことだ。
エレガントな解法なんかでなく試験場で思いつき作業し思考することのできる泥臭くしかし速い解法を習得する必要がある。ペーパーテストが今のようなスピードコンテストである限りにおいて。
「解き方は分かったのに時間切れ・・・」では点にならない。

入試の答案用紙には解答だけを書けば良い場合が多い。
解法に禁じ手はなく正解を書いていたら丸になる。
物理を微積分で解いてもよいし、高校入試数学で高校数学を使ってもよい。中学入試算数に中学数学を使ってもよい。先の方まで予習している子は先の方の知識も含めてより速い解法を選択するようにしている。(だからみな先の先まで予習している。)

「時間があったら解ける」「あとでやったら解けた」は、試験時間内でスピーディに解けないの裏返し。
スピーディに手を動かし続けるため、クルクル練習をやっている。

合格を決めるのは数学なら発想力や論理的思考力は当たり前のこととしてそれ以上に、計算力とスピードが決め手となる。

常日頃、速く解けるのかを測定しながら練習する必要がある。
高速クルクル回転でシャーペンの芯がいくらあっても足りない、どんどんノックしながら書くくらいの速度を手に入れなければいけない。

参考書は充実しているが「速く解く」ことに焦点をあてているものは多くない。
試験で合否を左右する要素は計算力とスピードだ。
そこを強化しておくことが近道となる。

plus エアコンの効きがよくなる工夫としてサーキュレーターを回している。冷房の場合、エアコンは水平に向けて冷気を出し、サーキュレーターは真上向きに動いている。こうすることで室内に冷気が行き渡り循環しエアコンの効きにムラがなく効率がよい。節電効果も高い。

posted by ヒカリ at 22:24| 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

北辰テストがかえってきた。(H28年第1回4月) plus チェックメン(5) plus 在塾10年の光子

春の入試結果(大宮高校)のことをヴォクはずっと引きずったまま、同時に新たな高校受験生の受験生活がスタートし会場模試を開始している。
中3の全塾生が受けていた第1回の北辰テストがかえってきた。どの回次も目標は同じ。今年の中3生もまた小学生の小さな頃からずっと一緒に勉強してきた。

今回の目標と結果
1、個人目標 : 全員A判定 : 未達
2、光塾生平均偏差値目標 : 5科70 : 未達

1、は塾生の目標(兼ヴォクの目標)、2、はヴォク個人だけの目標である。目標は未達成。次回の会場テストまでたっぷり2、3ヶ月ある。6月模試、7月模試までに到達しておきたい。なんとかせねば。

大宮理数と浦和は埼玉県の公立高校入試では最難関となっている。
模試でも判定はきっちり厳しい。この2校の受験生は全志望者中のTOP10入りを目標に動いている。

写真は塾生の1人の結果。判定はよろしくない。自分で気合いを入れなんとかするしかない。

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模試を見てやるべきことはできなかった問題の理由を考えることだ。独自校問題、選択問題の入試を受験する場合、とくに難問との取り組みについて作戦を立てておくことが鍵になる。

難問題での失点、そこを見つめるか逃げて見ないことにするのか、たったそれだけの差が及ぼす影響があまりに大きい。ただどこをどう間違ったのか見直し解き直し考えるしかない。

せっかく失点した箇所が判明したのだ。かんたんな問題を間違ったならどうしたらよいのかを考える材料になる。
難しい問題が解けなかったならどういう練習をしたらよいのか考えるきっかけができる。
見つめてみつめて、何が自分にできるのか、何をするべきか考えているといい。

plus 暗記の得意な光塾生にいろいろ聞いた話、略してチェックメーン(5)

「私は書いて覚えます。」
ノートにまとめる。
まとめ方は覚えたいことを独自にまとめる。
自分で覚えたいことをノートに書く。
ノートは何かの写しということではなく自分の覚えたいテーマで独自に作成している。

ノートが一度完成したら、次にそのノートを何も見ないで無から再現する(と暗記の超得意な高校生(セルフラーニング五重◎の子)に聞いた)。

自分で独自にテーマのノートをつくるのもゴイスな上、そのノートを何も見ないで短期記憶を辿りながら再現する練習というのが、もー聞いた瞬間ヴォクは凍りついた(衝撃)。

「私はチェックシートは苦手なんですよねー」とのことで、「ボールペンでノートを書くのが大好きです。何もみないでノートができあがると快感です。」とのこと。


すごいことを聞いた。そんなことをやっていたのかー。聞いてよかった。
うーん、さっそく真似してみよっと。
ほなね。

plus 在籍塾生の中で在塾期間が今現在いちばん長い子は11年目の子。
10年間一緒に勉強してきた。
セルフラーニング五重丸が身についている。

この子は物理と数学と英語と化学が特に得意なようだ。
物理専攻になっている。

大学入試までしか一緒に勉強することはできない。
残された時間、大切に過ごしたい。

posted by ヒカリ at 06:29| 北辰テスト結果、全員偏差値68 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

どうでもいい話(186)と 不合格実績と開示得点の話 過去問30年分

どうでもいい話。
模試の答案と解答解説を振り返るのと、成績は比例する。


高校3年生。大学別全国模試の結果が返ってきた。優秀者リストに載る結果を出した子がいる。ゴイス。

もうすぐ中3の高校受験生が受けた会場模試の結果が返ってくる頃だろう。光子平均偏差値はヴォク個人の目標数値を前回までにすでに達成している。この数字を超えたのは9年連続となっている。今年の中3の代は光塾史上最高の割合で学年一位の経験者が多い。半数以上が中学校で学年一位をとっている。学年300人以上のマンモス中での学年一位経験者たちを含む。全員が難関校を受験する。一言で言って、めっさハイレベルな学年だ。

個人の結果は自己採点結果でだいたいわかっているところで、サプライズはないだろう。判定がわるいこと、わるいこと。入試本番に目標を設定して練習メニューを組み立てているとはいえ、ここまでわるいのは精神的にどうだろう。それでも模試の過去問も模試対策も絶対に扱わない。すべての資源を本番に向けて設定している。とどまる時間があったら記述、考察、折り紙、作文など(本番で出題される問題の例)の研究にあてたほうがよほどいい。

問題は自己採点と採点された答案の差異を確認することだ。どう役立てるかというのが問題なのだ。

自己採点時に正解だと思っていたところが本採点で不正解になっているところはどこなのか。
採点に間違いはないのか。
出来の悪い単元があるとしてその単元の仕上がり(と思っていたもの)の自己評価はどうであったのか。
失点の原因は何だろう。
知識がなかったのか。
知っていたが運用を間違ったのか。
タイムアウトによるものなのか。
無駄に時間を使いすぎたところはどこだったのか。

解答例を見た後問題の復習は終わったのか。
採点された答案を見て問題をさらに解き直すかどうか。

答案が返ってきてすぐにやるべきことは、予想採点とのずれの確認だ。ずれが大きいほど、解き方が運任せになっている。
いつも同じ解法で解けるようになるには練習で解法の選択と吟味を十分に行うのがいい。

それが次の試験で自分の点数をつくっていくときの戦術になる。

結果がよくもわるくも結果のすべては試験日までの自分の練習と、試験当日の自分のパフォーマンスが原因である。
もしも点数が目標まで足りないなら、なんとかするしかない。
なんとかする方法として答案の中に見える原因をよく見つめるのがいい。
自分の書いた会場模試の答案には原因がいっぱいつまっている。

たかが判定などに左右されるようでは自分がない。順番まで見たらあとは答案用紙自体に戻ることだ。

目標が日々の練習を左右する。
目標に向かってなんとかして前に進むんだ。
いっぱい進めなくてもいい。
1題なら完璧にできる。
1題を完璧にすることだけ考えたらよろしい。
それが実力をつけるためのもっともたしかな方法なのだ。

憶えるべきものは憶えるまで覚える。
解けるべき問題はすらすらと淀みなく解けるまで時間を計って練習する。
1題だけそういうところまで完璧にしていく。

いろいろ考える時間があったら、とっとと目の前の1問に手をつける。99パーセントの自習と1パーセントの授業。やることは全部本の中に書いてある。シャーペンか鉛筆を手に持つ。いちばん好きな筆記具を持つ。机に座る。考える。1題集中が目標達成への道。

やるんだ!


plus 塾の不合格実績と開示得点による指導根拠の話

たとえば答案をこういうように書くようにしてくださいと指導する。
「実際に先輩がこういうように書いたところ得点は何点でした。
だからこういう方針で書くようにしてください。」

先輩の答案再現なり合格不合格の開示得点は後輩の役に立つ。
かつて浦和一女に不合格になってしまった塾生が1人いた。
光塾初の、不合格者となってしまった。

それなのにその子はあろうことか、後輩の受験に役立ててください、と開示得点を高校に行って聞いてきてくれた。自分が不合格になった高校に足を運ぶのだ。
悔し涙で目が赤くなっただろうことは想像に難くない。

ヴォクは、そのことと結果とを後輩に伝える義務がある。
しかし浦和一女指導コースを閉鎖しなくてよいのかと悩んだがこのことがあって今も続けている。

同じ学校を受ける子に伝えている。
過去に不合格者がもしいた場合には何年にそうだったのかということを伝えている。

同じコースを開いている限りにおいて、毎年のように同じ学校を受ける子たちがいる。
その子たちにはまったくなんら関係のない先輩の光っこのことであったとしても、ヴォクの中ではつながっている。

不合格はどうしてもたらされたのか、ずっとそのことを考えながら指導している。
いちいち授業の中で言わないけれどそれはいつもヴォクの頭の中にある。

「いままでに何名、平成何年に不合格がありました」と口頭かメモで伝えている。
それは現塾生の学力とは何の関係もないことだ。
その関係のないことということも含めてきちんと伝えるようにしている。

納得できない不合格があった場合はコース自体を閉鎖した。
子どもが必死でやっているのに合格に導けないとしたらいくらヴォクが仮にいろんな準備をしていたとしても指導コースを設けるべきでない。入試で点がとれないとしたら練習メニューの組み方に問題がある。指導力のなさ以外に原因がない。
そう考えて、光塾を運営している。

合格判定がいくつになったか、偏差値がいくつだとか、学年順位が何位だとか、過去問で何点とれるようになっていたかとか、あれこれの途中経過があっても、結局不合格があるようでは指導資格なしと考えている。

塾がなぜ存在するのかを考えるとそれはヴォクにとっては当たり前のことだ。
教えるのは仕事の一部で目的は合格することひとつだけで、セルフラーニングはその手段であるとヴォクは考えている。

手段はいまのところ変わったことは一度もない。
しかしその手段がいつまでもずっとこのままでいいとも思ってはいない。

一方目的は今後も変わらないだろう。
合格したいから人は門を叩くのだ。

plus 大学入試では30年分くらいは解く。高校入試の場合は同じ学校というよりは良問を通しての演習を重視している。過去問は30年分の中でとくに独自校入試時(学校独自の入試問題)12年分は徹底的に解き倒すやり方をしている。とくに筑駒、学附、筑附、灘、ラ・サール、日比谷、西、国立、早慶、お茶の入試問題は良問が多く他の学校を受ける子でも最高の練習になるので利用している。

灘    開成 筑波大駒場 学芸大附属 東大寺学園 

慶應志木 渋谷幕張 早稲田実業 筑波大附属 

早大本庄 早大学院 慶應義塾 久留米大附設 ラ・サール   栄東(東医)  日比谷  西大和学園 愛光 

市川 西 天王寺 広島大附属   千葉 桐朋 洛南 大教大池田 広島大福山 鶴丸  東邦大東邦 ICU 横浜翠嵐 新潟 金沢大附属 北野  県立浦和 明大明治 湘南 膳所 茨木 大手前 岡山白陵 青雲   札幌南 土浦第一 立教新座 青山学院 東海 修猷館 熊本  栄東α 大宮 城北 戸山 岐阜 旭丘 同志社 大教大天王寺   の問題はとくに扱うことが多い学校の問題。











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2015年06月11日

中3の会場模試が帰ってきた(2015年5月31日実施) 光塾生全員65以上へ向けて。

中3生の高校受験生全員が受けていた模試が帰ってきた。模試結果は全員の平均なので、書かない方が多いと思う。ヴォクはある考えを持って開塾時よりずっと書いている。

今年も目標はとくに例年と変わらず、全員合格のために、

1、塾生全員偏差値65以上(各回単独での数字として)
2、塾生平均5科68以上(上位2回の平均でなく各回単独での数字として)
3、全員A判定獲得。(今年の塾生の受験校は下記に)

という数字を掲げている。上位2回という判定法は使わない。
筆記試験は本番1回勝負。
模試も同様に、1戦1戦を本番と定める。

12月からはじめてラストスパート総復習の道の途中で結果は未達。ダメダメダメダメ(日本代表のサッカーの大久保選手の影響で最近授業中の口癖。先に言うと説教が短くて済む(気がする)。)。

定期試験同様、過去問は1題も扱っていない。配付していない。
実力を知るための会場模試なので過去問をやるのは(花波の考えでは)よろしくない。

1があと2名だ。(模試結果の写真はとってあるので後日まとめてUPの予定でいる。)
今年の塾生高校受験生志望校は、4月最終時では大宮理数科、浦和、浦和第一女子、大宮普通科、市立浦和、上尾普通科、私学、である。クラブチームや練習時間が長い部活動をみなまだやっている。平日の帰りが夜の9時の子、頻繁に練習合宿のある子、言い訳のネタが山ほどありそうだが、どれだけダメだしされてもやめずにいる時点で根性はありそうだ。

部活やクラブに関係なく、次は、7月12日の第3戦がある。偏差値75が必要な子は偏差値75に届かねばならない。そのためには最低でも素点450点を越えなければならない。県内TOP100位以内を目指している子は素点で5科目合計450点前後まで、各科目90点前後の力にまで届かなければならない。県内TOPの人との差はそこまでとれば極めて小さくなるだろう。
しかし数学と国語をきっちり揃えないとそこは到達するのが難しいラインとなる。とくに国語は制限時間の中で90点を安定化させるのは至難のわざ。日頃の集中読解、文章にはりつく読み方の訓練が欠かせない。

そこまでに計画通りのことを、できることをじっくりやる。イチロー選手は高校に行く前にプロを目指すか勉強をするか悩んだ時期があったらしい。らしいというのは詳しく知らないがどこかでそう読んだことがあるという意味で。
彼ら受験生は目標を何におき、何を一番に考え行動することになるだろう。
それは、ヴォクの関与することではない。
ヴォクは目標を聞いたあとにコーチを引き受けるか否かを判断するばかりだ。A判定をとるためにやるべきことが何なのか(目標を先に聞いてから)後出しで伝えるばかりだ。先に子どもなりの計画は聞く。

さて、次の会場模試までの過ごし方、やるべきことはシンプルで、しかしとても難しい。
一度手をつけた問題を何にも見ないで自力で解けるまでやる、というただそれだけでいい。(今回の模試のリスニングも音声確認しておけばよろしい。問題1-5はとくにそれが必要だ。)
しかしそのかんたんな行動を実際やるのが難しい。
「かんたんにいこう。複雑なことをやるような時間的余裕はあまりないだろう。シンプルにいこう。」

わかったら◯をつけなさい。わかることはすべてのはじまりだ。

自力でできたら◯のなかに「え」と書き込みなさい。会得してはじめて得点は与えられる。

速くできたら◯に輪をかけて二重◎になさい。本番では時間内にすばやく正解にできなければ得点に含まれてこない。理由はたしかにある。しかし最後には半ば機械的自動的に鉛筆を持つ手の動きがとまらないくらいの速度で進むようになってゆく必要がある。それが高校受験の勉強で求められることだ。

もちろん、記号はあなたの好きにアレンジなさい。

試験の結果はまだ詳しく見ていないのでこれから読むところ。設問別の正解率データを授業に生かしたい。終わっているのに×のところには問題がある。重要な課題が存在する。

この模試結果の帳票は各種データが参照できて非常に便利なものである。5万人の会場模試受験生の中で自分がどんな結果を残すのか、それは日々の稽古の内容で決まる。

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Plus 心理戦。
精神的な部分が試験結果に与える影響はとても大きい。
試験の受け方、試験で結果を出すための気の持って行き方、そういうことについては十分に考える必要がある。
周りの問題も大きい。本人の中で気持ちの整理をつけて試験に臨むことも必要だ。
ずっとそのことを考えている。

plus 中学生の理科。
理科の理解を深めるため高校で習う原理原則はタイミングよく紹介している。
化学ならモル、共有結合、金属結合、イオン結合、酸化数、陽イオン化傾向、陰イオン化傾向、状態方程式、分子運動論など。
物理なら組立単位としてのN、加速度、運動方程式、電場、電位、磁場、キルヒホッフの法則など。
中学の教科書は現象の背景説明がなく原理原則が見えない。中学のうちに一気に伝えてしまったほうが理論的な部分がすっきりすると思う。









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