2018年03月18日

エイゴラボ。印刷教材(教科書と副教材 読み書き)、映像(視聴覚)、音声(聴覚)そしてタブレットの組み合わせ

英語の対話文や時事問題のテキスト構成を考えていて最近決めた。結局英字新聞の記事を中心にしたものになり分詞構文のオンパレードというような現実的という点ではよい書籍を中心にすることができた。これから高校生は(大学入試がいささか変わる影響を短期的に受けて)各種英語の資格をとることになるからこの教材でないとならない。(共通テストの民間試験を東大は現時点で活用しない方針を表明しているが一方で、国立大学協会は配点割合を「英語全体の1割弱」に抑える案を示している。個人的に思うところはあるが評価されるのがわかっていて対応しないのは損という現実に対処するため、入試をみて戦術はアジャストさせている次第。個人の意見を言う。学生を選ぶ入試くらい全部自前でなさい。)

入試傾向ががらりと変わっている以上、教材のラインナップも大幅な変更が必要だった。個人別にバラバラに組むのでヴォクの頭の中ではまだまとまらない。カラーコピーされたシラバスの冊子はこれから開く分厚い参考書のようで、子どもだけでなくヴォクの方まで不安と期待の入り混じった新しい感情がわき起こる。頭の中は混乱し何からどうやっていこうかとページをめくりながらくるくるグルグルの気分になる。

とくに高校1年生は大学入試が大きく変わるので教材構成を大きく変えた。

日比谷高校の子が副教材38冊を知らせてくださった。よい本ばかりだ。教科書が重要なことは当たり前として、教科書ではないこれら副教材の38冊をどう生かすのかを考えなければならない。

川越女子高校、浦高、一女、大宮高校、川越高校、春日部高校の子が教科書、副教材、学習の進め方なども詳しく書かれた冊子のシラバスをお持ち下さった。じっくり拝読しながら活用したい。

学校の授業、映像授業(画面収録機能の発達で種類豊富、2.0倍速再生で時短高速集中学習が可能になる、GoogleDriveなどcloudに収納しておけば机の前だけでなく、携帯やPad端末でどこでも見られる)、音声教材(全解説トーク攻略、聴くだけ、CD解説、ライブ講座シリーズたとえば『大人のための耳できく日本史実況中継』、『山口俊治のトークで攻略 英文法 フル解説エクササイズ (実況中継CD-ROMブックス)』、『望月光のトークで攻略古典文法 vol.1 (実況中継CD-ROMブックス)(←いずれも光推薦独学図書の1冊)など種類豊富、2.0倍速再生で時短高速学習が可能になる(youtube公式も設定でかんたんに高速になるよねー、そだねー)、電車通学の帰り道など空いた時間を活用できるなどメリット豊富)、参考書(「新・物理入門」など)、問題集(「数学 軌跡・領域 分野別標準問題精講」など)、教科書と併用して使用する問題集(いわゆる教科書傍用問題集)、個人レッスン、そして最重要の自習と色々な学習があるわけなので、いかに全体で方向をつけるのかが大切となる。復習の効率を最大化、高速化、光速化させるためにタブレットの活用は鍵になる。(新iPad 37,800円(税別)も魅力的だし、これだという端末には思い切って投資したほうがいい!とヴォクは考える派。県立U高校の国語ガイダンス資料には国語の紙の辞書の使用もすすめるということが書かれていたが、検索機能で100倍便利な電子辞書それも例の物書堂の作成した電子辞書、辞書アプリの方がいいに決まっている。1を調べて10を知るなら、逆に電子辞書のほうがいい!)

今年の大学入試では、センターで満点をとった方(現役高校生)がいたと知ったときは驚いた。大学でも塾生でもこれまですごい人をいっぱい見てきたと思っていたが、センター満点は聞いたことがなかった。

マークシート式のセンター試験は学力知力に加えて、処理能力と集中力がとくに要求される高度な学力試験で総合格闘技みたいなもの。多くの教科科目の総合力を客観的に(つまり採点者の主観の入る余地なしに)測定することができ、一次試験の学力検査として公平性を保つこともできる非常に優れた試験だ。大学が独自に行う記述型の二次試験と併用することによって大学側は多様な学生を合格とすることができた。
センター試験は存続させるべきだとヴォクは考えている。センター試験は2019年度(2020年1月)の実施を最後に廃止されるということはすでに決まった後だが。

最後に、開示点数をお知らせいただいた。点数開示はずっしり重い。採点の様子がわかる貴重な資料としても活用したい。

重い開示点数にさようならをして、ま新しいシラバスを片手に旅に出た、子どもたちが足跡をつけて行く、それぞれの足音を鳴らしながら。

光推薦独学図書
中学生の使っているエイゴらぼはめっさゴイスな問題集だ。衝撃だった。正進社さんはよい問題集をいっぱい出しているがこの英語のワークにはめっさ驚いた。
中学生の勉強をとことん見ていないと思っていないとこんな問題集はやってこない。

plus 東大に進んだ方が、参考書類書籍類を後輩にどうぞとくださった。300冊以上はあるようだ。
この方には10冊くらいはお渡しした気がするがお返しの計算が合わない。ありがとう、ありがとう。

plus ヴォクの話。
ゲームが好きな子がいる。ゲームよりおもしろい塾にしたい。

外国人と外国語で話すことが好きな人がいる。外国語で話すときと同じくらいワクワクする塾にしたい。

読書が好きな子がいる。読書くらいおもしろい塾を創りたい。

旅行が好きな子がいる。

・・・


いや、比べにくいからっ!



(わざわざ製本してお持ちいただいた。
どこからやるのかすぐにわかるので便利。)

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plus 知識の教科と技術の教科
知識の教科たとえば生物は物理が1とすると10くらいの広さのことを高校で学習する。広い知識を身につけるには幅広い興味関心をもって探索するネコ勉がふさわしい。

逆に物理のような技術の科目になると知識自体はそう多くない。生物の知識を10とすれば物理の知識は1だ。しかしその物理の1から次の新しい物理の1へとつなげていくのには今ある物理の1を深くわかることが要求される。したがって物理をやるにはニシオンデザメ勉がいい(サメ勉とネコ勉についても以前足音で書いたので途中省略して書いている)。

受験勉強でもこれは同じようなところがあり、生物の学習法と物理の学習法は性質が異なっている。

教科科目が変われば学習法は変わるのは必然である。
全教科全科目が同じ勉強法で通用するということはない。

アジャストするというのも考えた方がいいし新しいやり方を作り出すということも考えていい。
なんでもかんでもみんなー踊りを踊っているだけではダメってことだ。パッパパラリラ。ピーヒャラピーヒャラついでで、はなわくんを見ると硝酸に見える。化学式がHNOというただそれだけで。同じくなつこさんとかナフコさんとか化学式をアルファベータで読むと語呂合わせだらけになってしまう。それで化学の授業はいろんな漫画のキャラだらけで絡み合うことになる。原作を知らない人でもはなわくんが酸性でさーなんていう意味のない記憶が残ってしまうよね、そだねー。ほなねー。

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posted by ヒカリ at 22:35| Comment(0) | 考える帽子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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