2017年10月08日

何をいつやるかが標準化されてしまったいまどきに(3) ,イチローの育て方 plus ユニボールシグノ48色

ある意味万年筆以上に筆のような書き味描線幅がかわる「ユニボールエア」が愛おしいヴォクです、おっ波〜。

野球で言えばバッティングでいくつかありえる打法のなかから先達の少ない(かつてのイチロー選手の)振り子打法や落合博満の神主打法などをコーチの指導もなしに独自ではじめから選ぶのは標準化された王道の中のコースを選んではいないことになるのであとで書くことにする。この打法で成果をあげるとはたから見ればまるで生まれつきの天才であるかのように見えてしまうが実際にはそれなりの原因がありえる(河村コーチのいうところの「宝石」ではなく「原石」)。このことについては(6)以降で書くことにする。コーチえのもとのしてくれた話の中でも書いたが天才に見える人の練習法についてはいつも考えていることがいくつかあるので書いておきたい。

話を戻して、ここで、あくまで王道の中のコースの中から自分のコースを選ぶ場合に、どのコースにも先人、先達、過去の入試で合格、不合格した先輩がたの多数の見本がある。受験勉強の場合は目標がスコアだということもコースのつくりを単純なものにしている。受験の場合には正解のはじめからある問題だけを解いているのであって、たとえば恋ダンスの踊りを審査員が審査するときとは点数のつけ方がまるで異なる。

王道のコースはたしかに目の前にある。そのうちどれが自分に合っているのかを探すのはやさしいことではない。

たまたま自分で選んだコースが今の自分に合っているとしたら幸運だが、一番合うのかどうかはすべて試してみないと本来は比較することさえできない。

同時期に数種類のコースを走ることは物理上不可能だ。
パーマンのコピーロボットがいて2つのコースを同時に試すときに初めてコース選択の比較が可能になる。そうでなければ同時に試すことからしてそもそも不可能ということになる。

そこでコーチの目が必要になるのだ。自分の癖は自分だけでは比べられない。外から見ている人には横や過去の体験者との比較の視点が存在する。様子をじっくり客観的に眺める、見ることができるのがコーチの目というものだ。

試走をちょっと自分で短時間してみるだけでは得られにくい広がりのある目でコーチは受験生を眺めている。人に意見されるのが好きではないという人は、あくまで試してみるというのをたくさんいろいろ試すことをしたらいい。
ただしその場合には合うコースを見つけるまでにときに時間がかかる場合が生じてしまう。
それでも他人のアドバイスでコースを決めるなんてとんでもない、自分の人生なのだ。
自分のことは自分で決めるという考え方もありだと思う。

それはそうなのだが、試し走りで感触がすぐに得られる場合はそうなのだが、試し走りで選びとったコースは実際には自分にはあっていなかったと自分で決め、もし後から違うやり方のコースに変える場合には時間的ロス、コストがかさむことが生じることになる。

標準的なコースを選んでいるのならば、自分の進んでいるコースでの学習法勉強法がどう見えるのか人に聞くのは役に立つ。自分の選んだやり方や練習メニュー練習法は自分に合っているものなのか聞くのは勇気がいるものだが、コーチ的な存在の人がいるのなら聞いてみるのも悪くないだろう。

(つづく)

参考文献
『イチローの育て方』(河村健一郎)
落合博満 アドバイス―――指導者に明かす野球の本質』
『バケる人に育てる』(平井伯昌)
F8FBF0FA-AF2B-4CB9-95E6-8CBF6439078E.jpg

35p イチローの視線がこっちに向く前に、私は気がつかないふりをしてパッとほかの選手のバッティングに目を移すようにしていました。

p.43 って聞いたら、「母がつくるカレーライスっすね」と言うんです。

p.64 と最後通牒のような言い方で迫られたので、彼はキッパリ、「自分のやり方でやらせてください」と言ったようです。そうしたらすぐ二軍落ちしたというのです。

p.74 ちなみに私とイチローのあいだでは、この打法を「一本足」と呼んでいました。

ヴォクにとってこの本は宝石。

plus 慶應大学に進んだTさんが会いに来てくれ、ペンをいただいた。ヴォクが毎日使っているsignoだが48色セットは持っていなかった。めっさうれしい。
黒、ブラウンブラック、ダークグレー、グレー、ブラウン、カーキ、ベージュ、 イエロー、ゴールデンイエロー、オレンジ、マンダリンオレンジ、ライトピンク、 ピンク、ピュアピンク、ベビーピンク、赤、ボルドーブラック、ライラック、 パープル、紫、ラベンダーブラック、ブルーブラック、プルシアンブルー、青、 ライトブルー、スカイブルー、ブルーグリーン、グリーンブラック、緑、エメラルド、ライムグリーン、アップルグリーン、メタリックグリーン、メタリックブルー、メタリックバイオレット、メタリックピンク、 メタリックブロンズ、メタリックレッド、メタリックゴールド、メタリックシルバー、パステルグリーン、パステルブルー、パステルバイオレット、パステルピンク、 パステルレッド、パステルオレンジ、パステルイエロー、ホワイト。

B7EB4156-E143-4DB7-8BB4-A9F2CFC16A75.jpg
早速好きな色をつけてみた。
ほなね。




【関連する記事】
posted by ヒカリ at 23:20| Comment(0) | 考える帽子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント