2017年06月25日

英検二次面接前 plus 首ツボマッサージのためのペン plus風早先生の速読英単語 plus 木のペン

英検を通過したという子が何人かいたので念のため二次面接の模擬を実施した。飛び級して初受験だった子、ダブル受験した子などがいた。高校生が英検1級、準1級、中学2年生が準1級、2級、準2級、3級と人それぞれに受けた級の過去問題で確認。
重要なことに、英検だけでなく各種試験で一定のスコアを取得していると大学入試の英語の試験が免除され80、100点の持ち点をもった状態になることも多々ある。英語の各種検定GTEC, CBT, IELTS, TEAP, TOEFL, iBTなどの、入試での利用価値は小さくない。

普段の授業中には英検のことは行っていないので1次試験の対策をした子はいない。(洋画を観て英語を勉強する子、英字新聞を読んで英語を勉強する子、洋書を読んで英語を勉強している子、彼らにとって対策など必要とならない。)準2級と3級でも実施されることとなった作文を書いてもってくる子には(それでも)添削して返却した。何の問題もないので赤字はほとんど入らなかったがスコアを確認して次回以降の writing 指導に生かしたい。

面接では絵を指で抑えながら応えること、音読は意味ごとに区切ってポーズをとりながら抑揚をつけて読むことなど、主に表現力について当たり前の点を確認する。そもそも同じ形式でしか出題しない時点で実践的な speaking の試験ではない。 準1級までは挨拶程度の力を判定する形式になっている。逆に言えば挨拶程度しか問答がない。(映画を一時停止して繰り返し繰り返しセリフを唱えているほど練習している、というよりもはや英語が趣味?(英語は世界で必要だから勉強するのはとめられないなどいろいろな形容がもっと他にうまくできるだろうが)であるような子に対して、挨拶程度しか会話の試験がないのは問題である。)

英語の短文が言えること、正確に書けることが何より重要なので検定受験のための技術、試験のための英語の練習は普段は行わない。そもそもたとえ短めでも英文が正確に言えるのか、書けるのかという基礎の徹底に speaking, writing 指導の時間をあてている。英検スコア writing 500点 over まではひたすら基本英文のマスターに専念している。
たかだか600の英文(写真にあるような良質な基本文例集を用いて練習、1秒くらいで言いはじめてさっと言えるまで練習)でも正確にすばやく言えるのと不正確にゆっくりしか言えないとの間に大差がある。

いろいろの応用に手を出せるのは字幕で映画が聴けて、600 の基本英文がスラスラ言えるようになった後の問題だ。reading については入試問題の方がずっと難しい。とくに慶應の文学部の入試問題程度になると英検1級の難度をはるかに超えている。英検は解答が選択式という点でどうしても易しいしそもそも全部埋めることができてしまうのは問題だ。よって練習用の素材としては使っていない。

実際問題の話、英検に関してはボキャブラリーがモノを言う。Duo などを使って1年間かけてじっくり単語を増やしておくのは英語全般にかなり有効だ。

スコアの表を見ていると実力が出せているところもあれば実力以上によいスコアになっているところなどもあるようだ。この子の表現力でこのくらいの採点になったのかなどと驚きながら見せていただいた。子別によく見て次以降につなげたい。

plus どんな本がいい対策になりますかと聞かれる。映画を観るのがいい。ブラッド・ダイヤモンド、ショーシャンクの空に、観た方がいい映画ならいっぱいある。中2で準1に通過した子、高1で1級に通過した子がいる。その子は字幕版の映画も見て学んでいる。もちろん基礎的な表現1000文程度は全部スラスラ言える。

戦術は戦略に従う。対話文いっぱいの入試には対話文いっぱいがいい。時事ネタが多い試験には英字新聞などの教材がいい。『Opinion 1100 ver.2』はその対策に最適だ。対話文が多いなら『Duo3.0』がいい。人に聞く前に問題自体をじっくり眺めるべきだ。

日比谷高校のというべきか、風早先生の速読英単語についてはすでに何回も書いたが文の中で英単語を覚えるという最も効率的な英単語記憶法であり、最高の単語帳である(とヴォクは思っている。)第2版(通称必修編青本),第4版(通称必修編赤本),第6版は教室の指定図書(かつ、ねこにゃ〜☆先生のいうところのHSD)であり、現行のセンター対策には6版が、2次対策には4版が、などと向き不向きが少しはあっても結局どれもこれもすべてがすばらしい。感謝しながら使い倒したい


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plus パイロット PILOT /S3(エススリー) S3/シャープペンシル シャープペン(HPS-30R)
ぶんぐぶで5回くらい書いたS3。パステルカラーを見つけたのですぐに購入した。 この色はめっさ好き。パステルカラーのシリーズはまた出して欲しい。

一番好きだったシリーズは、S3 シャープペンシル0.5mm限定ラメカラー ラメオレンジHPS-30R−LAO5。こちらはもったいなくてもっぱら観賞用になっている。デッドストックが極めて少ない。

plus 普段使いの木のペン。
反対側を丸く設計してあり首のツボ押しに効く。ツボ押しがしたいがためだけに後尾を丸くしていただくよう設計をお願いするのだが、相手は超一流の職人さんなのでもちろんご自身の理想に合うものしか作りたがらない。そこでヴォクとしては首を押しています、首のツボを押すのに丸いのは効きますとただただよかったことを述べるだけである。「丸くしてください」とただヴォクの希望を伝えることはしない。作っていただけるだけでもありがたいし、よいモノを作ってくださるというのを邪魔することなどできない。(極論だが、散髪屋で頭の形や髪の質を見ていただいて「いいように切ってください」とオーダーする客がたまにいるが、ある意味(あくまである意味だが、)最高のオーダーの仕方かと思う。超一流の職人さんが髪を切るときに自分の好きなように切るときほど気合を入れることはないだろう。(ここでヴォクは、客の理想をとことん聞くやり方と自分の中にある理想を追求していくやり方の両極があり、その間のバランス点にサービスが成立しているなどと論ずるつもりはいささかもない。映画監督が撮りたい映画を作るように、職人さんが作りたい作品を作るという生き方をされることってあるよね、と言っているだけだから。)

そもそもツボ押し器具としては設計製作されていないはずの銘木ペルナンブコの杢のある木のペンだが、文字を書きたくて持つというよりもむしろ、朝から昼間にかけては首のツボ押し器具と化している。
太くて固い木で首を押すくらいでは折れないのでヴォクの中では軸もオレンズ。芯だけでなく木もオレンズ。

首をペンで押すなんてバカもん!ペンは文字を書くためにつくったんだぞ!とどなられたら、ヴォクはこんな風に言い返すかもしれない。

指でなで、首で感じ、愛でたい、触れていたいのがこの木のペンなのです、と。(でも、首のツボにばっかりあててるよな? 木の先端しか触れてないよな? まー、どうでもよろしいわ。勝手になさい。)

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plus 画像の600選の上段と下段の間の台座のようなところにいるのは職人Sさまに製作いただいた愛用の木のペン。(ツボ押し機能はつけていない。)

ヴォクの一番好きな木でできている。ヴォクにとっては夏の必需品クーラー数台分プラス冷蔵庫冷凍庫を合わせた価格よりこの木のペン1本の方に価値があり、適正価格もそれくらいでしかるべきと思うのだが、・・・。

何が言いたいのかって、木のペンはなー、木のペンはなー、さいこうだーーーーーーーーーーーーー。

文字が書きたくて仕方がなくなる、そういうペン。





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