2015年03月29日

どうでもいい花波詩(184) plus 辞書持ち込み可の大学入試英語 plus 早大本庄の数学

たまにはどうでもいい話。

入試に向けて成績を上昇させる方法について書いてみたい。

成績が絶対に上がる方法なんてあるの?

あるんです!(サッカーアナウンサー風)

成績が絶対に上がる方法は確実に、

あるんです。

それはすごくごくす、確実で確かで着実な勉強方法である。

それは、毎日勉強すること。

たったそれだけで成績が必ず上がる。

きょうやればやった分必ず前に進められる。

どうしても行き詰まってきたら今度は前の単元に戻って下へしたへと進める。

これで深度がアップする。

前に進んでいないって?

いいんです!

深度が上がると底力がつくから、そのついた力の浮力を使って今度は斜め前方に進む。(物理的には深く潜っても浅く潜っても浮力は同じだけど、たとえとして、念のため。)

さっき進むことができなかった前方向に今度は進むことができる。

斜め前でもなんでも前に進んでいることに違いはない。

また前の方に硬い固い堅い岩が見えてきた。前に進もうにも身動きがとれなくなってきた。

だったら、迂回して遠回りしてでも西へ前方へ、東へ前方へ進める。自分でやってみることに意味がある。
人の真似だけしててもなかなかうまくならない。

はじめ壁のようだった固い土、めげずにもがいてつついて叩いて、そうこうしているうちに毎日前へ前へ粘り強く、あきらめずに、しつこく進んでいると土の方ももうあきらめて道を開いてくれる。
いつの間にか深く前の方まで進んでいるだろう。

いつしか地球の反対側まで進んでいただろう。

アラレパンチのように一瞬でなかったとしても、途中遠回りがあったとしても、結局地球の裏側まで進んだことに変わりはない。
その上、こちとら根性まで身についているんだぜ。

根性があるんだから、勉強に関する限り、とまってしまうということはいささかもない。

とてもとても着実にたしかに成績が上がるんだ。

だから成績を上げたければ、毎日進め。

何も見えなくなったら底へ向かって進みまくれ。

進むんだ。

どうでもいい話。
毎日無理やり進むうちに勝手に成績があがる。
毎日進めるのと成績は比例する。



雑談。光っ子が帰り際に、「『静かなるドン』にはまってしまいました」と言った。ヴォクが英語の例文の紹介中に、中学生時代に熱中していたドンの話をしたのを覚えていて見たようだ。若き日の香川照之さんの演技は今に負けず劣らずよかった。

部活の他にクラブチームで社会人と一緒に練習している子だ。塾のプリントをA4のルーズリーフに貼り付ける子で、解き直しや解法のポイントまとめ、公式の導出など調べたことをメモしている。復習に異様なまでのこだわりをもっている変わった子だ。

大学生が使うようなプリントファイルを持っていたり、自分の声で暗記したいことをiPadに録音して耳勉をやっていたりと、やることが時間をかけていないようには見えない。

いったいどこに『静かなるドン』を観る時間があるというのだろう。不思議でならない。


話を戻そう。
成績を上げるには苦手を作らないのが二番目にいい方法だ。
苦手をなくすだけで悪い結果は作りにくくなっていく。

では、どうやったら苦手がなくなるか、って?
光っ子に聞かれたので足音にも書いておこう、苦手科目のなくし方を。

なくし方その1 苦手から逃げない。
苦手教科を苦手と見なさないのは単なる逃げに過ぎない。逃げ教科は逃げている限りにおいて得意になることはない。
まずやっても結果の出なかった教科を苦手教科と認めることだ。

その2 すごい本を用意する。
苦手教科をなくすることのできるすごい本とは本当の基礎の基礎だけが書いてあって、余計な情報のない本であり、カラフルで文字数も多くなく、まあ例えるなら週間少年ジャンプの巻頭カラー特集のときのキン肉マンみたいな本だ。

それはわからせるという執念だけで書かれておりおよそ読んで疑問など残る余地がないほどのすごい本である。

世の中にはかんたんなことを小難しく説明する本が多いが、本当にすごい本は難しいことをかんたんに説明する本だ。
読み手の頭の中に、すーーーーーっと染み込むかのような滑らかさで入ってくる。

その3 その本を毎日読んでポイントをまとめる。ポイントをまとめるときには一番好きなペンの一番すきなインクで、いちばん好きな紙に書いておく。好きすぎて覚えずにはいられないよ。
まとめた後には頭の中で思い出すことができるさー。すきなドラマとか映画とか漫画とか本とかは何度も読むから全部覚えちゃうよな?
それと同じなの。

その4 納得を会得に変える。
頭の中にある納得のコアを、自分の技術という会得レベルにまでステージを上げるためには、最後に何をしたらいいかって、1章ずつ人に教えられるくらいの詳しさで解説を自分に向けてするの。
はじめて自分で自分に解説したいと思いましたみたいな。

一冊を完コピしたこの時点でお前はもう苦手でない。
だーーーっ。

次は普通の本でもスイスイ頭に入っていくはず。
なぜなら頭と手が基礎の基礎をもう作り上げた後だから。

下の下まで土台があるんだから。
そう、もはや苦手科目は苦手でなくなっている。
かえって、基礎がしっかりしている分、拍子によっちゃー、得意科目よりいい結果につながることだってあるかもしれん。

という、どうでもいい花波詩。

Plus 昨春の入試で塾生が辞書持ち込み可の大学入試を受験し合格した。
持ち込み可でこの子は辞書を引くのがとても速く、要約力もすごいので時間がかなり余ったらしい。
練習時からそうだったので想定内だが、早く終わりすぎるのも困るので設問のある傍線部とはあまり関係のなさそうな箇所でも丁寧に読むように心がけたと話してくれた。

ただ「設問がないところで念のため調べまくって丁寧に読んだところで、結局問われていないから得点は変わらないんですよね〜」なんて言ってた、というパン屋での話。

卒生が入試結果の連絡にわざわざ来てくれると、ヴォクのリビングにしているパン屋に行ってお話をすることが多い。
ヴォクはひたすらパンを食べ子どもはひたすらお話するというパターン。

普段は電子辞書しか使わないがこの大学を受ける子は紙の辞書を引いてもらうようにしている。
ほなね。

plus 早大本庄の高校生の計算が異様に速い。
学校の問題集が計算がやっかいなのを平気でどんどん並べているので急いで解いているうちに自然に速くなりましたよーということだった。
中学生の頃から計算が彼女は速かったがいまではヴォクと同じくらい超高速。計算技術のめっさ高いヴォクに近いスピードを持っている。速く解けるようになったコツを聞いてみたが、矢野健太郎著の独学図書(光推薦独学図書指定)の効果も大きいようだ。

これまでは直接指導20%、自主練80%ぐらいの割合でやってきたのだが、いまは直接指導の割合がもっと小さくなってきている。

理想的な独学状態に入ってきている。







posted by ヒカリ at 06:22| どうでもいい花波詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする