2011年07月29日

思考の速度で(3)

移行時間を小さくするの続き。

たとえば、学校で嫌な行事があるとして、朝あまり起きたくない(ような)ときがある。(逆に好きなことができる日は朝早くから目が覚める。 ヴォクなら六角家本店に行く日は早起きしちゃってまだ開いてないことが多い。)

人は誰しも好き嫌いがあり嫌いなものを前にすると動きが鈍くなるようなところがある。

勉強に置き換えてみる。仮に数学が今はあまり好きでないとして、英語や国語なら30分、60分と没頭してたのがうそみたいに次、数学!というところで突如、身体の動作が鈍くなってしまうことはないだろうか。

次は数学だぜっ!
次は数学だーぁ〜↓ あ?
と頭の中では思っているのにどういうわけか身体は冷蔵庫の方に動いている。

コーヒーを飲んで、さぁ次は数学・・に・・・いかな・・いといけなかったとも言うはずだったんだけど・・・まぁ明日からやろうか。

明日きやがれっ!カモーン!

そういえば今日は寝る前にやっておきたいこともあるわけだし(ふふふ)・・・といったような経験は誰しもしたことがあるだろう。














かーーーーーっつ(大沢親分のロング喝で)!
なにがふふふじゃ!



逆なんよ。
なんでいま先にコーヒーを飲んだかな。

一問解くの。

一問だけ解いてから冷蔵庫に行くべきだったのよ。

「さきれいぞーの、あとすー」じゃなくて、そこは「さきすーの、あとれいぞー」でよかったの(業界人っぽく)。



そういうことなんよ。



でね、移行時間を小さくするために、タスクからタスクに移るときにまず休憩してから移るんじゃなくてもう前やってた科目の本を閉じる前くらいに先に次の教科のを開いちゃうわけ。

え!?じゃまじゃね?

前の本が後の本を邪魔してません?


いーの。
目にはいっちゃえば気になるじゃん?

な?(ガン見)


で、1問だけなにも考えないでとりあえず手をつけてみるの。頭が動かないでもいいから、指先で数学の問題をなぞってみるの。


人間不思議なもんで一回指を動かしちゃえば意外に抵抗感は小さくなるようなところがある。



ちょーーーどエンストした重い車をひきずろうとするときなんかにはじめ動き出す前にはびくともしなかったような車が、一回動いちゃえばそのまま動き続けるのにはあまり大きな力もいらなくなる、ちょーどそれみたいに(動摩擦力の性質)。


とりあえず嫌いなものは分割して1個だけやってしまう。


人は言う、「困難は分割せよ」と。

またね、またたびね、もふもふね。