2016年08月24日

はじまりは一通のメールだった(2) plus 浦和一女のシラバスにある参考書ガイド

と思っていたところ、お母様からプチ情報メールをいただいた。

2月から参考書を書店で購入しほぼ独学で準備を開始。国家公務員試験本番の筆記試験では2300人中○位(上位1パーセント以内の順位)という好成績で官庁訪問に臨むことができた、というような内容だった。

勉強の仕方(短い準備期間で好成績をおさめたのは逆に言えば大学で日々猛勉強していたことの証になっている、通学中の高速学習法などについては真似すべき点がいっぱいある。そもそもこの方はものを大事に使う。高3と大4で同じメガネをかけている方はそう多くないと思う。少なくともヴォクの周りには少なかった。ヴォクなんて・・・。そういう方が時間という最高資源を大切に使うであろうことは想像に難くない。やはりご両親に教育の仕方をお聞きする必要がある。)については別の機会にまた書きたい。せっかくなので。

イチロー選手は自分が天才だと言われるのを好まないが、この方を見ていてまさに同じことを感じる。天才と片付けてしまうにはあまりにもったいない特質をヴォクは見逃さない。

道具を大切にすること、時間を大切にすること、もっと言えば周りの方を大切にする性質をこの方は持ち合わせている。面接官は短い?時間でどこまで見抜いたのであろうか、この素晴らしき特質を。

面接の内容なども詳しくくわしく教えていただいたがここはそういうことを書くところかどうか謎なのでこの辺りでもう書くのは終わりにする。

昼間に、能力の限界と、上には上がいるという話と、大学の運動部で2部から1部に上がるために猛練習の日々を送っていることと、数学の難しさについて話していた直後だった。

本人は順位のことはだまっていた。お聞きしなかったヴォクが悪いのだけれど。(限界突破してるなー。昼間の話は今度撤回しよう。)

あー、この子にはいつも驚かされるばかりだった。
9年前のはじめての順位報告の日のことも忘れられない。「なんと、学年順位は○位でした。」

この「なんと」という文言にこの子の性質が表れている。ヴォクを驚かせようとしているようだが、まさかそれを試験を受ける目的にしていないだろうね? まさかね。
あやうく聞きそうになるくらいだった。

自分のためということもさることながら、周りの人のために闘っているのではなかろうかと、そんな風に思わされることが多かった。

不思議なことは終わってみたらそれはとるべくしてとった成績であるように思えてくる点だ。と、ヴォクが勝手に振り返るのはあまり無責任な気がする。就職活動についてのインタビューを書くのはここで終わりにしよう。

勉強の仕方、ものの使い方、どんな本を読んできたのか、時間の有効活用術とくに「電車勉強トレイン」についてなら書いていないことがいっぱいあるので、次はそのあたりになるのだろう。

(つづく 次号は11月の予定です。)

plus 高校のシラバスはとても役に立つ。
一女のシラバスにある市販参考書のガイドでは厳選された少数の参考書だけが紹介されている。
良書中の良書だけをセレクトして紹介しており、生徒は迷いなく選ぶことができるであろう。
何冊も手をつけるより結局選んだ数冊を極めるのが入門者にとって、大学入試にとっては近道となる。

渋幕のことを持ち出すまでもなく優れた指導には必ず優れたシラバスがある。一女のシラバスは優れていて、参考書ガイドまでついている。

posted by 花波 ヒカリ at 00:02| 文武両道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月23日

はじまりは一通のメールだった(1) plus 誘導ローズマリー4株と突然変異の多いチェリーセージ株

「早いもので光塾を卒業してから4年目となり、一昨日、就職先が確定いたしました。そこで、近日中にぜひ直接訪問して、その報告をさせていただきたいと思っているのですが、空いているお時間はございますか。」(原文ママ 勝手にコピペ)

というわけで、光の卒業生が訪ねてくれた。
アツアツで律儀な文面のメールを拝読させていただいた瞬間に、就職のことが決まったことを確信した。(いや、そう書いてあったし!)

たしか昨年いただいた年賀状にはこう書かれていた。
「自分に合った就職先を探したいと思います」と。

うーん、どこに決めたのだろうか。

(本人からさっき伺ったのだが、お母さまがたまにブログを読んでいらっしゃるということだったので、今回はお母様宛てに書かせていただこう、そう思い木のペンを持ちながらブログをペチペチ打ち込む光であった。 つづく)

plus 今日の庭のローズマリー。自然な形も好きだが、今回は誘導もの。若木のときにこっちへおいでーと誘導し形をつくったもの(鉄は熱いうちに叩きまくる主義)。

ひとつめ 「咲き廉太郎」
2B9EFE0A-1C23-4FA2-9A9A-ACBFFCE7FDCC.jpg

2つめ 「匍匐上進」その1
90EB3E8E-1D00-4998-A94B-AEA18A39AA83.jpg

その2
334B8A2F-089E-4E88-9BC1-B49CF4827D6C.jpg

3つめ 「RMレボリューション」
FA202F11-EF93-468D-916A-FB3A28309BA9.jpg

4つめ 「サンタケローズ」その1 by ヒカリ
5FF0366B-B6F2-4673-A6FC-C29376D66F3C.jpg

その2
1D87D178-3224-408E-8C48-5982D947AC64.jpg

突然変異で桃白花の中に赤花が咲いた。
チェリーセージ
51136A37-25AE-435D-B2D5-F7112835124C.jpg

本来は桃白なのだが
赤が咲いた。珍しい花が咲くとうれしくて挿し芽をする。
挿し芽からまた同じような花が咲く今日のようなときは驚きすぎて、言葉がない。
D318EB47-12A4-4547-B4D8-399F8F3D81F3.jpg



posted by 花波 ヒカリ at 14:45| 文武両道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

コーチ・えのもと(18) plus ジーターからイチローへの手紙 plus 選択問題実施校(埼玉県公立高校入試)と問題演習 plus M3から光へのお手紙

コーチえのもとがいつも話してくれた話。(方言と口調は少し修正してある。)

疲れたか? 疲れて疲れて足が棒になってもういごかんくなったか?
その時がチャンスだ。

そん時にボールを打て。その時のフォームはいいフォームや。無駄な力が入らんいいフォームや。
力が出ないからただまっすぐボールを打つだろう?

その時のフォームを身体に覚えさせなさい。
その時のフォームで普段から打て。

たしかにそうだ。
無駄な力が入るどころか力がない。
ボールを打つのがやっとなのに無駄な力など入れようもない。
いちばん楽な振り方でコマのように回転してボールを打つことができた。


長時間のクタクタ練習は何のためにあったのだろう。
疲れすぎると意識が遠のいていって疲れを感じなくなってくる瞬間が訪れる。それでもグルグル回って自分の番になれば打って走って打って走るしかない。
止まると列が壊れるので止まるという選択肢はない。
ただ前に進みただ回転するしかない。
それが練習の全てだった。

疲れを感じなくはなっている。でも足が徐々にほつれてくるように感じる。
気がつくと足がついにどこかに絡まって倒れたのだろうか、バケツで水をかけられ涼しくて目が覚めた。

朝6時、サイレン音と同時にランニングをする。
全員一列になっているのでペースに遅れることは許されない。
ランニングの途中でコーチえのもとが笛を吹く。
次にもう一回の笛が鳴るまでダッシュをしなさいという合図だ。
この間ダッシュし続ける、一気に息が上がる。ぜーぜー。

朝一でグラウンドではおじいさんや子供たちがラジオ体操をしている。
平和でいいなーと思いながら自分たちは走った。
走らされた。

ランニングが終わったときにはもうクタクタだ。上半身裸で走っており、シャツはつけていないが暑くて熱くて服を脱いで水をかぶりたいような感覚になった。

それなのに逆に服を身につけ今度はラケットを持った練習が始まる。
ラケットを持つ前にもう身体が重く暑い。まるで亀仙人のじっちゃんの亀の甲羅を背負って動いているような感覚だ。

足の速くなかったヴォクのようなものにとって朝一のランニングがとにかく嫌だった。
逃げ出したかった。
やれやれ、今日もきつい1日になりそうだ。

plus イチローへ書かれたお手紙 ジーターとイチローと通訳の秘話などが書かれていた。

plus M3からお手紙をいただいた。直筆の文字をぼーと眺めていると中1や高3だった頃のいろんな会話が思い出される。

A788E3BE-4ED7-46E8-8738-3FB812B9EB85.jpg


plus 学校選択問題の実施校20校が発表された。
光塾生の全員が対象になっている。例年同様にハイレベル演習に重点を置いている。

学校名

学校選択問題を実施する教科

備考

浦和高等学校

数学・英語

全日制課程

浦和第一女子高等学校

数学・英語

全日制課程

浦和西高等学校

数学・英語

 

大宮高等学校

数学・英語

 

春日部高等学校

数学・英語

全日制課程

川口北高等学校

数学・英語

 

川越高等学校

数学・英語

 

川越女子高等学校

数学・英語

 

川越南高等学校

数学・英語

 

熊谷高等学校

数学・英語

全日制課程

熊谷女子高等学校

数学・英語

 

熊谷西高等学校

数学・英語

 

越ヶ谷高等学校

数学・英語

全日制課程

越谷北高等学校

数学・英語

 

所沢高等学校

数学・英語

全日制課程

所沢北高等学校

数学・英語

 

不動岡高等学校

数学・英語

 

和光国際高等学校

数学・英語

 

蕨高等学校

数学・英語

 

さいたま市立浦和高等学校

数学・英語

 

(学校名:五十音順)(埼玉県のホームページより引用しました。)

上記の学校を受験する場合の対策として。

英語では要約問題を多く演習する。ヒントなしで穴抜きの英単語を埋めて、要約文を完成させる。練習にはお茶の水女子高の入試問題のような良問が最適だ。

数学では関数と図形の難問が出題されるだろう。練習には過去10年分の入試問題がいちばんよいがたとえば図形で折り返し図形、折り紙図形だけに絞るのは対策としては不備が生じる。

円図形や一般的な直線図形なども含めてハイレベルな問題で発想力と計算力に磨きをかけるのがよさそうだ。


もっとまっすぐで、書こう。

合格点をとるのに超難問を時間をかけて解くことはほとんど関係しない。解けるべきスタンダードな問題を短い時間で、スピーディに解き切ることができるかに鍵がある。その上ではじめて余った時間10分を大問の最後にある複雑な計算を要する問題2題にあてることができるだろう。

そういうことがあるので、練習するときには制限時間を40分で解くのが効果的である。



posted by 花波 ヒカリ at 05:51| コーチ・えのもと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする