2016年03月31日

シグノsigno307の芯先調整 金具式 スプリング式考

芯先の長さを調整するのにネジをつかってみました。市販の替芯の不満点のひとつに芯先の出具合を長めにしたり短めにしたりという出具合の調整ができないという点です。替芯があるだけでもうれしいので贅沢は言えませんが。

すこし長くしたくてプラスチックの棒をアロンアルファでつけたりネジを入れて微調整を試みたりしています。
なかなか難しく調整がうまくいくまでかなりの時間を要します。

このsignoペンは替芯だけで販売されています。
signoペンと言えば極細です。307シリーズ中で1番細い0.38は内径が0.5よりも細くなっています。外径は0.5と同じです。
速乾性で水に滲みにくく、だまができない最高級の芯です。

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以上が金具式。
最近使っているやり方がスプリング式のやり方。セーラーのG Free(ジーフリー)を真似して作ってみた。
芯の後端部にスプリングを入れるだけ。尻軸の奥にスプリングを入れると必要以上の筆圧がペン先にかからなくなるいわゆるしなりを実現できる(Siri軸だけに)。
それについてはまた次回。

posted by 花波 ヒカリ at 11:45| シグノRT1 と uni ball signo 307 と ユニボールエア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月26日

定置網勉(2)

10回くらい書いたがプリントより参考書問題集を繰り返した方がいい。
そもそも1冊の本が習得できないのに、何冊も手を広げる必要がない。
見てくるのはいいが参照しに行くのはいいが遠征するのはいいがホーム図書にもどっておいで。
プリントで確認するくらいはいいが2、30枚のプリントで確認するくらいならいいが、その遠征で得たものもホーム図書に追加補強する気はなさそうだ。

移動異動移行を繰り返す民族にまだ暮らしたことがないのであまりイメージできない、想像できないが定住しない暮らし方は、参考書の指定図書を決めないで勉強するのに似ている。ホーム図書がないのはホームタウンのない生活と同じ。

あっちをかじってこっちへ獲物を求めてと移動するような飛び勉は獲物がいないならそうすればいいが、実のところは好き嫌いを言っているだけで本当はもう答えがこの本に書いてある。定置網を仕掛けておけば魚は数日後にはいっぱい入ってくる。
参考書を繰り返し読み例題を解けるまで考えたら知識は数日後には入ってくる。
それなのにどうして網を違うところにまいど投げるのだろう?

潮の流れの方はかわらない。
魚のいる地形の方は変わっているように見えないのに。

好き嫌いわがままを言っているだけで読まなかったけれどあとで気づいたことには、丁寧に親切にくわしく全部はじめの本に書いてあった。

そんなに親切な独学図書があるというのにその本をあまり見ようとしないで新しいもの新しいプリントばかりあっちいってこっちいって。
あー もったない。

定置網というのをはじめて見たときに驚いた。はじめてユニボールシグノ307のインクで試し書きしたときあまりの滑らかさに驚いたが、定置網をはじめて見たときの衝撃といったらもう。
どうして海に置いていた網をただ持ち上げるだけで魚がいっぱい飛び跳ねて入っているのか。
これは釣った魚を網という天然の池に放しているに違いない。
そうだ、ここで餌をやって養殖して育てているんだなと、はじめはそう思った。
でも次の数日後に網に行くと今度は前にいなかった魚たちが網の中に入っていた。定置網はいつも同じところにあって魚たちの方から次々と定置網の中に入ってきているだなんて。

深夜の2時に見ても、昼の11時に見ても毎回違う魚の量と種類。
これは養殖でないな。
いつもこの場所に網を置いていただけだったのか。
いつも同じ場所にこの網を張っているのか。
海はこんなに広いのに網はいつもここに置いているのか。
海は広いのに。

plus 独学の仕方(2)
本を浮気するのはだめ。
命懸けで書かれている良書はわかるまで信じて最低24回くらいは読み返すべきだ。
はじめ何回か読んでもわかりにくかったところでも、考えながら7周繰り返し読むとふとわかってきたりする。
ときには3日目にやっとわかることもある。
他の本で調べるという名目のもとあっちにいったりこっちにいったりする人に限って肝心のホーム図書を読み解いていない。
いやたしかになぞってはいるが内容を読んでいない。
ただ棒読みしているだけで内容がわかってくるほどかんたんなことは書かれていない。
よく読むことだ。

plus 参考書やノート、学校のプリントなどを大学に進む子たちにいただいた。300冊くらいまた本が増えた。大切に使わせていただこう。
いただく本のありがたいことは調べたことや質問したことの直筆メモがついていることだ。お手紙みたいなもので、そんなことを考えていたのかと後から読んで気づかされる。何より筆跡を見てこの子のことを思い出すことができる。signoのペンか、サラサのインクかと後からインクを想像するのもまたたのしい。文字の美しさを眺めているだけで、もううっとり。

plus カード勉(1)
東大に進んだEさんの勉強法。
彼女はあらゆる単元で解法カードを作成していた。
本と一緒にいただいたので活用したい。
眺めているといろいろな工夫があるのに気がついた。
まず知識として覚えておかねばならない事項がまとめてある。
次に解き方として留意しておくべきことが書かれている。
このテーマが来たらこの解法を使えということが1:1対応で書かれている。
1テーマにつきカード1枚解法1枚と徹底されている。
彼女ははじめルーズリーフにまとめ、さらにそれを凝縮したものをカードにまとめていた。

暗記トレーニングが通学の電車内と浦和にある百貨店の図書館での合間などに行っていると話していた。
なるほど電車内でもパッと見られて覚えこむのによさそうなコンパクトなバイブルサイズのカードになっている。

plus lionさんの「名もなき詩」にある数々のブログ記事は勉強になるのでよく拝読させていただいている。
受験勉強のことでない話はたまにしか出てこないが、ミスチルとビートルズのこのご記事にもまた、はっとさせられた。

(つづく)





posted by 花波 ヒカリ at 07:48| 考える帽子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

定置網勉(1)

最近エンタ(番組名)がない。
どうでもいいですよー。

意味のない宿題ってある。
ある高校(大学附属校)が入試問題6セットのプリントを課題にしている。この春の出来事。
わからない問題があったところで解説はないだろう。
入学後に解答を渡すだけ。
解説でなく解答を渡すだけ。
まるで春の時間つぶしのように6セットもある。
きっとシーズンの終了後にはそのプリントたちはゴミ箱へ流れるだろう。
繰り返されることもなくさようならを言われる紙の山。

それだけの時間があったら高校の教科書を30ページ予習できるだろうに。参考書だったら解説を読んで理解することさえできただろうに。
どうせこたえのない問題を課すのなら素晴らしい本を読む方がまだずっといい。

かたやこの本は読んだ方がいい、とただ良書を紹介している学校もある。

一歩進んで二歩進んで良書を読んでその後はこうしなさいと細かくプログラムしている学校もある。

天声人語を写すのを課題にしている高校もある。
課題の出し方を見たら高校が生徒に求めているものがわかる。

パンフレットを見るより課題と参考書のラインナップを見た方が勉強環境はよほどよくわかる。

plus 独学の仕方。
わかるまで該当ページを読む。
繰り返し読む。
わからないときはゆっくり3回、5回、6回読む。
それでもわからないときは7回くらいゆっくり線を引きながら読む。
わかったらわかったことを自分の言葉にしてメモしておく。このだめ押しをしておくと次に時間をおいて、忘れそうな頃に復習するときに、理解し思い出すまでの時間を大きく短縮できる。


苦労してわかったことは副産物として記憶に残りやすい。
わかった!という感動のおかげで。

plus きょうの中学生物理
「mghのmとhは比例するということですっかりわかりました。今更なのですが、mg、mgって言いますがこのgをかけるとどうして力の大きさになるのですか?」

という質問だった。するどい。

運動方程式の「う」の字がわからないまま何問何十問といてみたところで、力学がモヤモヤして見えないままになるだろう。

ニュートンという人間は決めたのだ。
1[kg]の物体に1[m/ss]の加速度を生じさせる力の大きさをちょうど1[N]と約束すると。

加速度は 質量に反比例する。すなわち 質量の逆数に比例する。
1/m に比例し、F に比例するので、a=k×F/m (kは比例定数) と表せる。
このkをどういう値であるのかを求める代わりにニュートンは考えた。
k=1にして、a=1×F/m にしたらよいではないかと。

すると ma は ちょうど F[N]と(単純な単位で)表せて便利だ。

だから 力の大きさが ma [N] でよくなった。ニュートンのおかげで。
だから 重力の大きさが mg [N]で表せるようになった。ニュートンのおかげで。
結局、 k=1にしたときの力の大きさを決めたことによって、「1kgの物体が1m/ssの加速度で動いているときその物体には1Nの力が働いている」と言うことができるようになったのだ。

普通に、親切な参考書に書いてあることなのだが、読み落としていたということか。

たしかに親切な参考書には書いてあるが、ほとんどの物理の参考書では当たり前のこととして飛ばしてある。あるいは隠し味としているのかもしれない。(初学者が読むべき参考書は隠し味が種明かししてある参考書の方だということは言うまでもない。)

本を読むのはわかりが速くてよいが、わからない疑問だけはメモをしておいて、いつか違う本を読んだときに気づけばよい。周りに先人(先をやっている人)がいたら聞いてみたらよいだろう。

[N] という物理の力学のもっとも重要な単位ひとつとってみてもすっかり納得するということがどれだけ大切なことか。

問題を何問も解く前に考えるべきことがある。
基礎を理解するということだ。

実際問題としてNという単位を知って2、3年以内の初学者の中でNという単位の意味を説明できる人は100人中1、2人くらいしかいないと思う。

そこは覚えるようなところではない。
考えるということがどれだけ大切かを示すもっとも身近な例だとヴォクは思っている。

さて、定置網勉のシリーズをはじめよう。
慶応大、早大、立命館大、同志社大、東大、一橋大、お茶大、東工大、国立医学部などに進んだ卒生に勉強法を詳しく聴いたときのレジュメを見ながら書いてみる。喫茶店で一緒にパンか何か食べながら雑談の際にヴォクがtouchwriterやTeMoなどの手書き手帳にメモしていたものがある。

彼らは小学生のときにはヴォクが伝えた勉強法をただ真似していたが、中学高校と経験を重ねるにつれ自分流の勉強法を作り上げて合格していった。

そのような勉強法は参考書問題集と一緒に光塾の後輩たちに伝承されているものである。勉強法の中でとくにここが大事というものをこのシリーズ「網勉」にまとめてみようと思う。

暗記すべきことを深く暗記する方法、教科が得意になる方法がおそらく出てくることと思う。

(つづく)







posted by 花波 ヒカリ at 07:29| 考える帽子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

埼玉県の公立高校入試と学校選択問題 平成29年 plus 予習か復習か

大学入試より一足先に高校入試の点数開示。得点開示、簡易開示があった。本当に簡易的な開示があった。

公立高校の入試でも答案の採点結果コピーは存在しないが、開示得点はあった。それをお持ちいただいた。
感謝。

口頭のメモ以外にも中学校経由で紙に入試得点が印字されているものもある(と)。採点結果が印字されており中学校現場では点数を集計集約しボーダーラインを把握している(と)。各教科の点数、受験番号、中学校名などが小さな紙切れに印字されている。高校ではこう採点しましたよ(と)。学校別採点なので自己採点と比べて採点基準の仏度(ほとけっぷり鬼ぶり)も見えてくる。
しかし再現答案はない(と)。

今年から埼玉はまた入試制度が変わる。
問題種類が大きく変わることになる。読みの要素が昨年までにまして大きくなった。
学校選択問題のサンプル http://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/29nyuushikaizen.html とリスニングを解けば多くのことが見えてくる。変更のないリスニングならばアメリカ英語なのかイギリス英語なのか。はたまた世界の英語なのかと。すぐにわかる。
誰の声なのか、発生速度はナチュラルか、スロウか、分速何語ペースに設定されているのかを見ておけば機器で再生速度を調整して練習するときに役立つだろう。もちろん共通といえば共通ということでおしまいなのだが。

数学のサンプルを見て驚いた。
過去問20年分については追題改題を作成し高地トレーニング用に用意しているのだが、サンプル問題はヴォクの追題と異なる設定の出題になっていた。
実におもしろい。

英語のサンプル問題には考える点が多い。レベル読みしかできない。オリジナルと選択問題サンプルの差異だけに注目して出題形式を細かく予想して決めつけてかかるのは危険だ。

これまでの英語はたしかにかんたん過ぎた。
ここまでかんたんでは差がつかないと何度となく書いた通りだった。

今回とくに注目して見るべき点は対話文問題と長文問題の難度にある。
語数、文法範囲、単語レベル、教科書からの逸脱度など。しかしそこで例の屋上庭園の文がとられている。
サンプルはあってないようなものとヴォクはとらえている。語数、文法範囲、単語レベル、教科書からの逸脱度、何より「注のつけ方」を見ればどこまでを要求しているのかが見えると思ったのだが、例の屋上庭園問題だけではそれは予想されない。

そもそも大問5の英作文。あんなものが出題されるわけがない。

一言で言って来春の埼玉県の公立高校入試、浦和、一女、大宮などの公立20校の入試問題はうんと難しくなる(と読んでいる)。都立高校入試に近くなる。日比谷高校など全国の難関校の独自的な入試問題については県の問題作成者も十分に研究していることは想像に難くない。埼玉の過去問10年分だけでなく日比谷高校などの都立の過去問題、お茶などの国立の過去問についても十分にやっておくほうがよいとヴォクは考えている。

根拠として、
・公立高校の入試改革元年ということで力むだろう。
・大学入試の状況とりわけ私学と公立の比較において考えるところのある公立難関は、難しい問題で僅差にならない差のつく入試問題を作成したがるだろう。
・今回の英数の問題サンプル。
以上の3点から見て難しくなるとヴォクはそう判断している。

英数国の試験時間が相も変わらず短いがそこは変わらなかったということだ。
スピードの重視戦術はどこまで重要視ししてもしすぎるということはない。

何が言えるのか、内申より実力点ということがより大きくなる。
当日点をたくさんとっていれば2次選抜以降のところで内申点の持ち点が低い人でも十分に合格圏に入ってくる。
これまでは中学校の定期試験という従順さを測る試験、丸暗記コンテストの要素が特大であったのが、今後は入試の実力点の点差が大きくなっていく。考察問題、計算問題、応用問題の比重が高まり日比谷高校の入試など、都立高校入試の入試問題に近いような形になる。
450点以上をとる人の割合は小さくなる。
そうすれば浦和、一女、大宮3校は9割とって安全圏ということが出てくる。

難関受験生は実力をつけるということに専念できるような状況に一歩近づいたということだ。推薦入試がまず廃止された。そして来春の入試から少しだけ実力主義の公平入試に近づく。事態はそういう方向に進んでいる。

中3受験生にとって、90パーセントという目標数値が明確にあれば学力試験の準備に集中できるようになる。内申や検定資格部活動の実績などを気にしなくて良くなる。
ここ10年の国立の大学入試では当たり前だったようなかような実力本位の入試が埼玉の公立高校入試では実現化に向けて一歩前進すると言える。
今後ますます実力主義になってほしいと個人的に思っている。

同時に、退化している大学入試の今後の方向性は実力入試というまっとうな方向にすぐに戻ってほしい。



Plus 予習と復習のはざまの話。
東京から通っているある子が本日3月26日に実施された高校の説明会に行ってきて、学校の説明を聞き学校を見学し都立の方の志望校をここにもう決めたと話してくれた。ヴォクの方ではもしかしたらそこを考えているのかなと思っていた。都立TOP校なので予想というほどのものではないか。トップの子がTOP校を受けるのは当たり前といえばそれまで。過去問30年分だけでなく先読みもしている。

しかし最近は過去問から遠く離れて、彼女はいま高校内容の学習に熱中している。入会後一年くらいで中学の内容の予習は終わっていた。それでいまは自然にその先を学習しているというペース。いつ高校入試の準備に戻るのかのタイミングの問題もあるが、それはまだまだ先にするのがいいと(ヴォクは)思っている。

高校数学や高校英語の内容まで進んで知識を得るからといって思考の選択肢、解法の可能性の分かれ道が増えすぎ解法の選択に時間を要する分だけ高校入試問題が解きにくくなるかと考えればそんなことはまったくない。むしろ解くのは速くなる。

幾何でなく、三角比やベクトルや座標で図形問題を解いてはいけないとはどこにも書いていない。そもそもルールがあるようでいて実際にはどこにもない。高校入試はなんでもありだ。と開示結果を見て確信した。
英作文や国語作文の再現答案から察するにその部分で確実に満点をとってきている。

幾何でなく、三角比やベクトルや座標で図形問題を解いてはいけないとはどこにも書いていない。
大学入試数学ではその4つを場面に応じて使うのが当たり前となっているが、高校入試の図形問題でもそういうアプローチで解いてみていいケースは非常に多い。『高校への数学』という本の世界の中では当たり前になっているが、直線の式ひとつをとっても中学で扱われる y=ax+b よりも高校の平面図形や座標で扱われる直線の式の形 y-y1=m(x-x1) を使った方がずっと速い。

高校で習う英語=世界の英語だけで高校入試の英作文を書いてはいけないなどというルールもない。
高校入試の英語長文では関係副詞が多発しているがそれを疑問副詞としてごまかしたり(根っこはたしかに同じだけれど)、結果の用法の不定詞が高校入試の英語長文に頻出しているのにそのすべてのシーンで目的の意味にすり替えて解釈したり(この場合は意味さえ逆になることもある)、そういう狭い枠組み内で英語を読み続けていても英文読解スキルの上限は上がっていかない。
いっそのこと、世界の英語へともう1年分だけ前へ進んでしまったほうが英文テクスト読解力があがってよろしい。

それと高校進学後にどうせ勉強するところなので予習としてよいというのが大きい。
国立の2次試験の問題は半分とるのも難しい世界なので今のうちからやっておけばよい備えになるだろう。

もうひとつ理由を付けたそう。
新しい定理にふれずに同じところで延々と問題演習するのにはもはや学習者自身の脳が飽きているというのがある。
さすがにこの先何年も三平方の定理より先の知識に触れてはいけないとしたら、学びたい子どもにとってそんなにひどい仕打ちはない。

たまに(あくまでたまに)天秤にかけて考えてみる。
中学の定期試験で475点をとれるくらいになっているとしてその先得点、スコアを上昇させるために範囲内の学習のみに時間を使うのと、先の方の高校以降の学習をするのとどっちにしようかなと。
答えはヴォクの中では決まっているが、子どもに選択肢を与え、子ども自身に考えてきてもらい、決めてもらっている。
それはヴォクが決めるところではない。

勝手にやりたい勉強をやればいい。
しかも教科のことなら、本にはじめから全部書いてある。
光推薦独学図書リンク
posted by 花波 ヒカリ at 10:56| 高校入試を通過点にするための3つの方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月16日

自己ベストをとったのに悪い点を指摘されて。 Plus 高校英語生活。 plus 英作基本文例600 改訂版第6版

いちいち書いていなかったが自己ベスト更新者の中学生が今回は多い気がする。エクセルの記録欄にはまだ空白がある。
正確にもれなく記録を記録して、機械的に記念の握手をするのは儀式っぽくてよろしくない。

お話しよう。
自己ベスト記録更新で子どもの中にすきができてはいけない。模試の好成績や自己ベスト更新でバランスを壊してはいけない。ダメなもんはダメだ。あなたのやり方ではここはまずかった。とあなたは言うがヴォクもそう思う、と話をする。(船長、それは非論理的です。(スタートレックのスポックかっ!))


そこを説教のタイミングにすることにしている。
今回の準備において、できていなかったことはなにかな?
それはなぜできなくて、本来ならどうしたかったのかな?
早くするための方法は何か。
必要な道具は揃っているか。
いつやるか。
次へ向けての目標は何か。
自己ベスト更新は結果として生じたが自分の中の基準を見つけてほしい。


Plus ヴォクの英語は独学だった。
洋楽を聴いて歌詞を耳コピしてあーこれはそういう英語だったのかと文字と意味は後だった。

英語の歌のメロディーにのせてただただ耳コピして口ずさんでいる。すきなメロディーがあって歌詞はたまたま英語だったというだけだ。
何語なのかは大きな問題ではなかった。
ヴォクはメロディーから入る方だったので。

後から文字を見て驚くので衝撃で覚えてしまう。
そんなやり方だった。

意味は文字を見る前に空想していたものとは大きく違っていた。

高校に入学して1年生になったとき英語教師が新人で赴任してきてくれ、ヴォクの英語の担任と教室の副担任になってくれた。この高校に新人で採用されるのは県の英語科新教師中もっとも英語のできる人というのが当時の流れで、例外にもれずこの先生は英語がうまかった。職員室で英字新聞を読んでいるのが彼ただ一人だったというその時点で空気を読まない教師としても抜群だった。

その方は高校のはじめの授業でヘビメタを大音量で流しシャウトし、教科書は開かなかった。

二回目の授業ではヴォクたちの態度はなっていないというような趣旨の説教を50分間えんえんと英語でしてチャイムが鳴ると誰かを追うかのように廊下の方へ速足で帰っていった。

45分目くらいに急にひとりの生徒が立ち上がりその教師の前に立ちはだかったが、にらみ合いの後はくるりと向きを変えチャイムより先に廊下へと出て行った。

おもしろい学校にきたというのがヴォクの高校英語生活のスタートだった。


Plus 改訂版ではブログに書かれていたようにいくつかの重要なポイントについて、英文が変更されている。
「600選」は至高の英作文例テキスト。
全文瞬時に言えるようにすることが大事。
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posted by 花波 ヒカリ at 08:44| mgh ポテンシャルエネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

精神バランス異常につき

合格してほしかった努力家の子が不合格となってしまい何が原因かと勝手にあれこれずっと考えている。
まいっている。

当の本人はもう気持ちを切り替えていることだろうか。それはわからない。

努力していても結果が出ないことがあるという現実に押しつぶされそうになる。
絶対に受かるからやれ!と思うことができなくなっている。その子は100パーセントをやる子だ。ヴォクに見える範囲が100パーセントということは実際には常時120パーセントでやってきていたはずだ。言い訳をすることなど一度も耳にすることもなかった。いちども。

3回原則(3回やらなかったら退会)、2回原則を完璧に守るどころか、連続合格記録保持者(光塾歴代首位)の不合格によりヴォクの中のいままでの基準は壊れた。

初心にかえることにするしかない。
もっと3回原則(過去3ヶ月内3回でOUTとする)、もっと2回原則(約束連絡)をもっと守らないといけない。
これは与えられた試練だと受け止めるしかない。

どれほど悔しい思いをしているだろうかと思うと自分が情けない。


posted by 花波 ヒカリ at 08:38| たまぼく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コーチえのもと〜一本の最高級ラケット〜

コーチえのもとのラケットは当時の最高級品だった。

ヴォクは先輩からのもらいものがなかった。吹奏楽部からの移籍組で遅れ組だったのでおこぼれがなかった。
はじめは部の余りを借りてすましたがグリップもはずれいよいよ限界。ヨネックスのレックスキングソフト17を買った。

エースナンバーに近い数字の17という数字が好きだったのと、あまり高くないのでというくらいの理由だったか。理由などないといえばそれでよろしい。

部員には鯨でできた高級ガット、「ゲイキン」を使うものもいた。
ゲイキンは雨に濡れると切れるので手入れが大変だし本当に切れやすくお金がかかるので一番手の選手以外は手を出さなかった。

コーチえのもとはテニスはうまくなかったがラケットとガットは最高級だった。
それは平均的なものの3倍もした。木の一本シャフトでヴォクのものの5倍の値がした。
ギターと比べたらピンとキリの差が小さいがそれでも業界の最高級品。
コーチえのもとのラケットを運ぶときはうんと気をつかったものだ。

ある日、ある一人の部員がぼーっとつったって声も出さずボールを打っているときだったろうか急にコーチえのもとは彼を呼び出してその高級ラケットで彼をケツバットした。
ぼくらは唖然とした。
ケツバットにではない。
そういうのはいつものことでありがたいことだった。
そのときぼくらが驚いたのはコーチえのもとが高級ラケットを手にしたまま思い切り彼のケツをラケットのボールを打つ面で叩いたときに、ラケットが真っ二つに折れ曲がってしまったからだった。
ラケットはコーチえのもとの手からひゅるりと抜けコート脇にくの字になって飛んで行った。

「あ、高級ラケットが・・・」コーチえのもとの顔をぼくらは見た。
コーチえのもとはラケットには目もくれずさきほどの部員をどなりつけている。

その日の練習後の訓話では折れたラケットの話は出てこなかった。
でもいつも以上に背筋を伸ばしたぼくらの身に、彼の言葉がよくしみた。
帰り道、ぼくらのお尻は最高級にいたかった。
posted by 花波 ヒカリ at 05:55| コーチ・えのもと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自己採点と得点開示 Plus 定期試験と入試の大差

得点開示に関して。

高校に行って調べられるという例の話。「埼玉県公立高等学校入学者選抜において、学力検査を受検した本人の学力検査の教科別得点及び合計得点」が簡易開示される。

公立高校の入試得点に関する、この聞きに行かねばならないという制度には不便な点がある。不合格の学校に足を運んで自分の点数を聞くということに対してふつうの人間は抵抗を感じるに違いない(とヴォクは思う)。ヴォクなら聞きに行きたくない。

大学入試なら小数点単位で、結果が合格点のプラスマイナス何点だったのかまで受験生に通知されることが多い。

そして点数を見ると思うのだが合格と不合格の間に1点の点数差もない。それはまるで虹を七色にきれいに分けることが難しいのに似ている。
隣り合った赤とオレンジとピンクはどこからどこまでをオレンジ色と呼べばいいのだろう。


ボーダーライン上では運が合否を分けることになる。
ボーダーラインのはるか上の方、上位者ゾーンに入る以外に安心できるような方法はなかなかない。

圧倒的な実力をつけるしかない。


聞きに行きたくないと書いたが点数開示に意味があるとしたら、それは過去の自分にノンを言うためだ。
現実を直視した上で、スタートを切ることの材料にはなる。
でもここでもまた問題が。
合格者のとった得点より自分のとった得点の方が高いこともある。
余計引きずってしまうではないか。
1点差くらいでもあきらめがつきにくくなってしまうではないか。

だからいっそ聞かないことにするというのは、それはありだ。

採点ミスということもある。
しかし証拠はない。
点数をたとえ聞いたところで模試と違い入試には点数修正という制度も採点やり直し制もない。
これが入試制度の弱点の一つだ。

Plus 定期試験の終わった人には結果を聞いている。
自己ベストは更新しなければならない。
定期試験での自己ベストを更新することすなわち自己ベストスコア、自己ベスト順位を上げることがそのまま入試での高得点につながるということには決してならないけれど、自分のスキルを上げておけば結果、自己ベストも上がってくるはずだから。

自分のスキルを高めておけば舞台が定期試験でなく模試や入試になったときにも力が出しやすい状態に自分を持っていくことがしやすくなる。

定期試験と入試では範囲の広さがいちばん大きな差異となる。
入試のように範囲が膨大になると暗記暗記だけでもなかなかうまくいかないのはたしかだ。

逆に定期試験は暗記がものをいうところはある。
定期試験のことをおとしめてみているわけではない。
2つは試験の性質が全く違うだけである。

日常の学習の確認が定期試験。入試には合格者と不合格者を分けるという別な意味がある。だから入試問題の方は複雑に設定して作られている。
学校の確認テストと定期試験はそうでない。

だから定期試験の延長に模試や入試があるという考えは捨て去ったほうがいい。
模試や入試で結果をのこすには全単元を固めるという別な要素がどうしても必要だ。
科目全体に及ぶ技術や判断基準の知識も身につけ高めておく必要がある。
入試は解法を知っているかだけでなく短時間でふさわしい解法を選択できるかまでも問われる。
入試がどんなことを求めているのか読み取って日頃から備えるようにすることが必要だ。






posted by 花波 ヒカリ at 02:02| 浦和、浦和一女、大宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月15日

チェックメン(2) plus amazonへの予約注文書多数 ゲルインクボールペン「ユニボール シグノ 307」

本人に許可をとっていないのだけどあまりにいい話だと思うので。

暗記の得意な子がいる。
用語を正確に書くことにおいてそのはずさない加減が正確な子がいる。

絶対に知っておかないといけないこと、それは教科書に載っている用語で入試範囲の用語で、他は間違ってもそこははずさない子がいる。

それでずっと聞こう聞こうと思っていて、ついに聞いた。
「でね、暗記ってどうやってやってるかな?」と。

とてもよいことを教えていただいた。
でもヴォクだけでとめておいて、塾生にだけこっそり教えてって、そんなところで勝負したくない。

それは書かせていただいて世界の一人でも多くの人がいいと思ったら真似してもらった方がいいので書かせていただく。
物事を覚えたい、覚え込みたいと願う学生のために。

「教科書を読んで、一問一答を自分でつくります。」
と言っていた。

あーー。


あーーーーー。


道理で。
いまやっとわかった。
そういうことをやっていたのか。

自分で作った問題と答えは絶対に外していなかったということだったか。
自問自答とまではよく考えることがあったか覚えたいことをクイズにして自分に出すという完全なる独学術を知った。

きょうのこと。(つづく)

Plus きょうの小学生。
『入試を勝ち抜く数学ワザ52 (高校への数学)』という本を持ってきていた。
ヴォクももちろん持っていたので並べてみた。
質問もないのに持ってきて机に置いていたのは一体どういう意図があったのだろう。不思議でならない。

彼女は趣味が参考書の問題を解くこと。ゲームやプログラミングも好きだがいちばん好きなのは問題を解くときにシャーペンを動かす自分とか言ってた。

うーん、なぞ。

さきにもちろんと書いたが、新刊はすぐ読む方だ。趣味だから。
今も新刊の40冊以上が予約注文になっている。amazon中毒者なのでアマゾンにしか頼まない。amazonの弱点は段ボールがたまること以外にヴォクにとってはない。

何社も注文先をわけてしまうとレシートをとっておいて種類に分けるのが大変というつまらない理由もあるけれど。でも税理士さんに正確にレシートを全部出すためにはかような単純という要素は注文先の多様性よりも優先されるのだ。そして余剰の時間を作り出し、ヴォクの強み、ヴォクの特技、コアに専念するのだ。(いや偉そうに書いているけど丸投げじゃん! 経理の丸投げじゃん! そこはDIYじゃないのね! )
amazonに書物のレビューも書くので注文や購入もできる限りアマゾンでしておきたいというのもある。

高校化学、高校物理、高校数学、高校英語、高校古典、そして小学生の独学の本が多い中、『中学歴史が面白いほどわかる本』はとくに楽しみにしている一冊だ(読む前に書くほど楽しみということ)。小中学生にとっての参考書は数がそもそも少ないので「中学の〜」というだけで高校の参考書の何倍も興味が増す。
歴史は流れなので流れを教えるこういう本には非常に興味がある。
一年使ってみてよかったらhikari推薦独学図書指定とする。

新しいペンゲルインクボールペン「ユニボール シグノ 307」も楽しみでならない。
イメージ先行も甚だしいが妄想が膨らんでおり、極太の島桑軸のボディ、ネジ部含めて金具はブラックチタンでねじきり。20年使ってもびくともしない頑丈なものをイメージしている。嗚呼。




posted by 花波 ヒカリ at 23:14| 暗記のうまいチェックメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月13日

チェックメン(1) plus 志望校を聞くときに plus 英語喉

川は水がないと流れない。

用語を知らない教科書はスラスラと読めない。
読んでも棒読みになって頭に内容が入ってこない。
古文は日本語なのに、ゆっくり音読してみても内容が頭の中に入ってこないとしたらそれは古文単語と古文の文法を憶えていないからにほかならない。

川は水がないと流れない。
歴史は人物がいないと流れない。
社会は用語をおぼえないとわからない。
「だれかが冠を12段階に分けてなんとかっていうのをした。」ってなんのことかわからない。
誰か知らないと何をしたかなんてわからない。

川は水がないと流れない。
化学は化学式やイオン式を覚えないとわからない。
なんとかっていう粒が電子というボールみたいなのをあれに投げつける、
まったく意味不明だ。
化学の言葉を知らないとどんな反応が起きているかその仕組みなどわかるはずがない。
だから、理科の教科書に載っている化学式は絶対暗記、全問必答。

英語の文法を覚えないと英文の意味はわからない。
英単語を暗記しないと英語の意味はわからない。

現代文を読んで理解したかったら言葉を正しく知ることが優先だ。
そういうことがあるから憶えるまで覚えることが大事だ。

栄東から一橋に進んだ子が覚え方を話してくれた。
教科書の付属語以外は全部チェックペンを引きまくります。名詞だけでもいいのですが私はもう助詞と助動詞以外は全部引きましたね。(ん? どこかで聞いた技だ。高校で暗記術の指導がなされているのだろう。)

それで緑のシートをかけて口で言えるまで何度もなんども隠して開いて隠して開けてを繰り返します、と。
これがチェックメンになる方法なんですと。

暗記はやればできるので苦ではありません。
ただ準備が意外に大変なんですと。
必修整理ノートとか穴埋め教科書とかいろいろ使いますが教科書を直接憶えるのもやればできましたと話してくれた。
花波 :「なんでそんなの思いついたの?」

光子 :「赤色と緑色の研究をしてたから隠して見えなくなるのに興味があったのです。」

花波 : 「ちょっとこれでやってみてくれる?(その子がやっていない地学の教科書を差し出して)」

光子 : 「いいですよ。(チェックペンを引きながら)意味がわからないと覚えにくいですけどね。好きになってくると憶えるのは早くなっていきますよ。はじめはとにかく丸暗記です。」

で、5分後そのページの語句が暗記されていた。
暗記って、単純なのか奥が深いのかよくわからない。

川の水の流れを作りたいという話(2につづく)

Plus 志望校を聞くときに返事の中に光子の先輩たちのことを言う。
「今までで言うと何年にそこを受けた人が不合格でした」と。「それはあなたのこれからの受験結果とは関係のないものですが、私が受験指導をするときにいつも考えていることはそのことなので、言っておきます。」

plus 「機関銃英語が聴き取れる!-リスニングの鍵はシラブルとビート-」はとてもよい本だった。中高生に勧めている。


【セルフラーニング光塾の指導理念は?】
「一匹の魚を与えれば、子供はその日一日生きていける。魚のとり方を教えれば、その子は一生、生きていける」。‘Give a man a fish and you feed him for a day; teach a man to fish and you feed him for a lifetime.’ という言葉があります。子どものために「魚のとり方」つまり自分の頭と身体で考える方法、勉強のやり方、独学独習する姿勢をしっかりと身につけさせ、自分の明確な目標へ向かって自分の力でまっすぐ力強く歩いていけるよう、指導し、励まし、後ろからアシストします。「自学自習」とよく言われます。一見かんたんなようですが「自学自習」の技術は勉強の中で最高度の技術です。この技術がもしあれば本を読んで自分で自分に教えることができるようになります。子どもが、そんな魔法のような技術 The Art of Self-Directed Learning の獲得を目標にしながら練習するのは、実際問題大変なことです。セルフラーニングとはどのような学習法なのでしょうか。

 

【校内成績上位の生徒が通うのはなぜ?】
光塾は塾生の在学校内順位や模試の塾生偏差値平均の極めて高い塾だと自負しています。これはセルフラーニングを推進し、「なぜかを考える習慣」が身につく学習法や学ぶ姿勢を養成し実践できているからです。セルフラーニングの習慣は塾ではなく家庭でも指導できるものですが、すべての家庭がそれを重視・徹底して細部まで教育しているわけではありません。それぞれの家庭にそれぞれの教育方針があるのだろうと思います。光塾のセルフラーニング指導はそのようなたくさんあるセルフラーニング指導のひとつに過ぎません。受験対策をひとつの学習チャンス、成長チャンスとしてとらえ、セルフラーニング習慣を光塾なりの指導で養成します。習慣は目に見えにくいものですが、同一の模試の通年での結果(経過)などを上達の目安にしております。学習のあらゆるシーンにおいて「自分で考えること」を重視しています。学力を高めるのは、多くの問題を解いたり、多くの知識を暗記することではいささかもありません。図に書いたりイメージ化したりしながら、試行錯誤しあきらめずに自分の頭を使い続けることが学力を伸ばします。読み・書き・計算だけを繰り返しても考える力(試行する力)が自ずと生まれるわけではありません。得点力の高さやテクニック的な解法やパターン学習だけを前面におしださず、「考えること、わかること、解法の必然性を追求すること、さかのぼれる原理原則までさかのぼって考えること、導出できることと導出できないこと(経験知)を区分すること」に重点を置いた指導を常に心がけています。「わかる」ためには、1つの問題に対する取り組みのプロセスを尊重し、「ていねいにイメージ化しながら考える」工夫をすることが大切です。そして間違ってもわからなくても進められなくなりそうでも、それでもどこまでは自分の力で考えることができたのだろうかと振り返り、あきらめずなんとかしようという根気が必要です。「自分でなんとかしたい」という姿勢がセルフラーニングの根幹にあります。教材も自分で考える教材を中心に独学に向いた参考書、問題集、イメージ性に富む良質図書(光推薦独学図書)を採択しています。

【指導内容のカスタムオーダーメイドって何?】
子どもの目標(なりたい姿、合格したい学校を終点に、子どもの現在の力を始点にとって、ベクトルを引いてカリキュラムを作成しています。そのベクトルは『東大一直線』のようにまっすぐなものではありません。くねくねでも、遠回りしながらでも、無駄があっても、目指すために今週どうあるべきかを考えてかんがえて週課題を調整・カスタマイズします。光塾の子別指導とは子どもの目標にフォーカスしたこのような指導の在り方のことを言います。セルフラーニングが出来上がってくると調整の度合いは次第に小さくなってゆくことでしょう。目標点の方はあまり動くことなく同じ所にあるはずですから。

 

【何の魚を釣るかや釣竿のツクリカタも教えてくれるの?】
「一匹の魚を与えれば、子供はその日一日生きていける。魚のとり方を教えれば、その子は一生、生きていける」という考え方から、考える方法、学習の仕方、勉強の仕方、文房具や学習ツールの使い方、ペンの使い方などは伝えます。しかし、「何の魚を釣るのか?」すなわち何を目指したらよいのか、何を目指すべきか、どこを受験したらいいのかに関して塾から伝えることはいたしません。目指すべき目標、それは自分で見つけるものです。自分がどうなりたいのか、それは自分で決めることです。

 

【光塾の指導段階とは?】
光塾の4つの指導段階です。「書く」勉強は徒歩のようで、1倍速。遅くなるので光は書き勉を推奨しません。「聞いて言う」勉強法は走るようで、6倍速です。言って覚えるは勉強の基本です。(ただし即座に「言う」のがあまりに難しい領域ではその準備として「買いてまとめてみる」過程を先に入れる必要があります。「書く」勉強も取り入れます。「目で読む」学習法はもっとも速い12倍速です。読む勉強を1時間やるのは書く勉強を12時間やるのと同じ効果があるということです。光塾が指導する学習法は光速の「読む」学習法です。日本語で巧みに解説の書かれた印刷教材を読んで新単元をマスターするのを光速で行えるようになります。そのために必要な要素を指導しています。@セルフラーニングの基本指導。学習姿勢指導(根気強く学習姿勢、セルフラーニング姿勢を0から指導します。)→Aセルフラーニング○へ向けた指導。学習方法「ひとりで考える仕方」の指導→Bセルフラーニング◎へ向けた指導。学習目標指導(学習分習→学習全習→自主学習→独学独習)→C受験勉強指導。学習計画アシスト(セルフラーニング・アシスト)があります。「中途半端をやめて自立する。」 「学習を一人で進めることができるように、その方法をコーチとして伝えながら(アシスト指導)、普段の授業を行います。「勉強のやり方」を伝える(コーチ)→学習の進め方がわかる(子ども)→わかる(子ども)→自己採点・自己評価する(子ども)→解ける(子ども)→できる(子ども)→思いつく(子ども)→確認する(コーチ)→計画する(子ども)・・・といったセルフ学習のサイクルを塾生自身がつくっていけるように、アシストします。子どもが自分を導くことができるようになるにはどうしたらいいのか?ということを毎回考えながら指導しております。ただその問題の答えを知るのだけでなく、どうすれば自分ひとりで解けるようになるのかを伝える指導を常に心がけております。具体的には自己採点の仕方から、バツの正しい付け方、〇のつけ方、×の答えを消さないことから伝えています。逆に、塾生には、わからないから全部教えて!といったような「待ち」の姿勢ではなく積極性が毎回の授業で求められます。

 

【1回の授業が150分もあるのはなぜ?】
光塾では密度の大きい、濃い密着指導、子別指導でありながら創塾時より「1コマは120分以上」という、授業時間の非常にひじょうに長いシステムを採用しています。セルフラーニング光塾では子どもが学んだ内容や説明を受けた内容をセルフラーニングにより授業の中で「練習」し、「憶えるまで暗記」し、自分のモノにしていただきます。家庭学習ではさらに復習し理解・記憶の「定着」を図ります。このセルフラーニングのサイクルを実現するために光塾の1コマは120分以上としています。質だけをどんなに追い求めても結局量をこなしている人にはなかなかかないません。質、量、量、質のための1コマ150分、300分制なのです。(中学生は全員150分の子別指導が基本です。)小学生が120分も150分も通しで集中できるの?とたまに体験前の方に言われますが、集中環境の机(机を1人だけで使います)・教室(白い壁)ではそれが可能です。逆に、解くのがすごく速い子がいます。速くなっていきます。90分くらいで何問も進めノルマをすべて終えてしまうような子もいます。そのような場合は120分、150分では時間が余りますので、授業時間は短くして自習しています。そういう子は放っておいても勝手に予習しています。中学生はセルフラーニング習慣が徐々にできあがるよう指導しています。分厚いテキスト以外に毎授業平均25枚程度月間100枚程度のプリントも使って問題大量演習をしています。原理原則を理解しているかどうかを確認する「100問100答クイズ」(数字は大体です、もっと多いときももっと少ないときもあります)は光塾の授業の特徴の一つです。

 

【中学生の場合、定期テスト対策と実力養成のどちらを重視した塾なの?】
どちらかではありません。全塾生とも、成績向上、自己ベスト記録の更新が唯一の目標です。そのための方法(戦略)として、一人残らずセルフラーニング力を高めます。セルフラーニングは成績を上げる最良の手段です。セルフラーニングを細部においてまで徹底します。定期テスト対策か実力養成かの二者択一ではなく、自分で学ぶ人になることを指導軸にしております。自分でできることを増やすということが子供に伝わり450点(偏差値68.0水準)を一度とるまでは定期テスト対策も教科書をすみずみまで読む、問題集を端から端まで憶えるまで覚える、同じ問題集を繰り返す、100点になるまで復習する。学習日に日付を入れる、「問題集の問題に赤い〇(ふつうの丸)と青い〇(納得の丸)と緑の○(会得の丸)と点線の○と疑問の?のマーク(質問の?)をつける、暗記効率アップにボールペンやチェックシートを使う」というようなごく当たり前のことから・馬鹿にせず・ちゃんとやれるよう徹底補助します(ABC補助指導)。しかし、ひとたび「セルフラーニング」に目覚めると、定期テスト対策とか勉強と部活との両立とか些細な問題に関してアドバイスする必要はなくなりますので、独学力向上目的の教科指導に専念します。小学生のうちからお預かりしている場合ほど、塾の指導理念(=セルフラーニング習慣の獲得)が十分に伝わりやすく、独学力養成指導が比較的無理なくすすめられます。

 

【セルフラーニングを習得するのが目的なの?】
成果をあげる、自己ベスト記録を更新するのが目標です。セルフラーニングはそのための戦略であり手段です。結果を出す子は自分でできることがたくさんあります。結果を出す子が持っている学習習性を身につけようと考えております。結果ばかりを短期で追いかけるのには無理が生じます。やるべきことははじめからいつも本に書いてあります。受験生は放っておいても朝から晩まで勉強しています。普段の授業で学習の進行状況や理解度チェック、軌道修正のアドバイスを受けており、自学自習で結果が出せるようになります。セルフラーニングが身についていれば公立小・中・高の教科書と自分でそろえる参考書問題集をもとに学習を組み立てられるようになります。

 

【1:1.6の法則とは?】
「1 : 1.6 : 2.56 (1.6の2乗)の法則」というのがあります。仕方なくやらされるときの成果を1とすると、仕方なくやることを「納得」してやるときは1.6の成果が、「自ら進んで」やる時には2.56の成果がでるというものです(数字は適当です)。セルフラーニングが目指すのはもちろん2.56です。親が子に勉強を強制したり、納得させているだけでは、まだ足りないのでしょう。もしも自発的学習(自習)を目指すなら、子どもは本能のままに学ぶようになります。なぜ?を考えるようになります。子供たちの能力を信じて見守ります。光塾ではセルフラーニングの技術 The Art of Self-Directed Learning の習得、自学習慣姿勢の獲得を第一に考えます。また、それに反する指導を一切実施しません。

 

【光塾は一斉指導型それとも個別指導型?】
どちらでもありません。セルフラーニング光塾では子別指導スタイル(わかりそうになるまで子別に考え方をアドバイスしますので「わかりやすい」のは当たり前です)と自学・演習中心のセルフラーニングスタイル(自分のノルマをしっかりこなす形態、家庭学習課題(セルフ課題=ピアノのレッスンでいうところの課題曲のようなもので、時期別週別にテーマが決まっています)が必要なだけある)を1つの授業の中に組み合わせました。セルフラーニング子別指導で、子どもの依存心を排除し自立心をはぐくみます。

 

【授業中の進行はどういった感じ?】
光塾の授業進行は、ピアノのレッスンのような形態です。学習内容の立案、自宅での練習課題の設計、トレーニング、習得技術の確認、段位認定試験など、ピアノのレッスン形式に似たところが多いです。実際にできるようになるまで授業中にアドバイスをしますが、上達が進むのは授業中はもちろんのこと、自宅で練習を重ねるからに他なりません。中期、長期のプログラムに沿って無学年式にプログラムが進行する点も似ています。セルフラーニングを実現している授業のない日でもチャットやメールでの質問がいつでも可能です。スピード対応しています。

 

【課題曲は多いの?】
課題は目標に従います。東大、京大、一橋大、東工大、国立大学医歯薬獣医学部などへの超難関への進学を目指す人にはそれに足りるために(たとえば東大受験者が東大入試問題で合格最低点を上回るために、あるいは上位合格を志す場合にはそれに足るだけの上達目標ラインを設定します)、一般的な参考書・問題集を一通り身につけたあとに、過去の入試問題を25年分から35年分程度解いて研究するといったセルフラーニング課題に毎年受験生が取り組んでおります。浦和高校を受験する人は浦和高校の過去問12年分に加え、全国の入試良問題も過去12年分程度はさかのぼって演習を積みます。『全国大学入試問題正解』、『全国高校入試問題正解』、『分野別過去問』などを練習研究材料として使用します。試験日までに上達が間に合うように、3年計画、6年計画で進めていますので、どこかの1年間や長期休暇(夏休みなど)だけでガッと一気に準備するような学習形態はとっておりません。趣味的、継続的に日々練習します。入試で必要な点数をとるのに足る知識の総量ははじめから大体決まっています。必要な英単語量や数学の公式、定石などが毎年大きく変わるようなことはありえません。その必要水準に間に合わせられるか、しかも期限内にという点で子別に差が出るわけですが、間に合うよう、目標を長期>中期>短期>週間>習慣に落とし込んで指導しております。

 

【課題曲以外のものを勝手に練習してもいいの?】
自分で好きな練習を追加でやるのはもちろんOKです。でも、セルフ課題曲を完成させた上でそうしてください。そしてできたら、こういうものも練習してみている、練習してみたい・・・とコーチに相談して下さい。自分で勝手に選んで取り組んだ問題集を解いて出てきた疑問に関して質問はいくらでもして構いませんが、自分ではあまり考えもせずに質問してもヒントは与えません。「いろいろ考えられる選択肢の中から『この一手』を選ぶことができるのは自分しかいないわけです」とかつて将棋の羽生善治名人は言いました。賛成します。しかし、教科の学習に「定石」(じょうせき)が存在するのもまた事実です。基本やエッセンスは決まった課題の習得によってはじめて身につく部分が大きいです。したがって十分な基礎ができるまではコーチと決めた課題曲の習得に専念してください。課題曲には教科の総体をもしも(あくまでもしも)10とすると、そのうちの「0から8まで」が詰まっています。(課題のことを一部課題曲と書いています。ここでは、課題曲=学習課題=宿題=自宅ひとりで格闘する問題と考えていただいて結構です。)

 

【小中学生の授業の進度は速い、遅い?】
ひとつに小学生の頃からお預かりしております。また、グループ型でみんな(大方)が終わるのを待ちながら合わせながら進むタイプではなく、個人のペースでサクサク次々に進めてまいります。中学に上がる前に中学の内容を1,2,3年分進んでいるケースも非常に多くなっています。予習教材を用いて家庭での独習で予習して、演習教材や入試問題を用いて授業では疑問を解決したり演習したり、解法や別解を確認したりする時間にあてることが可能です。復習暗記ドリル教材などを用いて自宅では復習します。子別に月間、週間のカリキュラムを策定しながら目標に合わせた進度をとっております。たとえば、普段は標準的なレベルのテキストで(学年や教科の枠にとらわれることなく)予習し、学年相応の部分は発展的なレベルのテキストや分野別単元別項目別の入試問題で復習するといったようなペース配分が一般的なものとして考えられます。1周回目の完了時期が早いため、2周、3周、4周、5周、6周・・・12周と同じ単元を定着するまで、そして解法の必然性(なぜその公式を使うのか)を自分で自分に説明できるくらいまで学習することが可能です。一例で、中1の公立中在籍者の平面図形を扱う時期(中1、1月頃)には、初級教材(本1冊)で1周→復習教材(本1冊)で1周→入試問題で2〜11周程度(入試問題での総合演習では1周につきA4ページで4枚くらいずつ)、合計で平均3〜8周回程度を終え、演習を積み重ねています。他の例で、中2の公立中在籍者の英語では、学校の教科書の暗誦以外にも、中2までに出現する英文の中からエッセンスとなる500の英文を言ったり書いたりすることがスラスラとできるようになっているように指導しております。エッセンスの部分(基本英文500選の暗誦)は塾生全員が同じことをやっており、基本部分で全塾生が同じことを習得しております。最小限のノルマは全員が必ず身に付くまで指導しております。ノルマである500選が身に付くまでは逆に先に進むことはできません。何周何週かかっても身に付くまでそこから離れることはありません。扱うだけでなく身につくまでそれを練習します。週ノルマをクリアし続ければ周回数(同じ内容を学習する周回数)が少なくなり、結果どんどん進むことになります。

 

【光塾が考える指導員に必要な力とは? 独学力を高めるのにどうしてコーチが必要なの?】
プロのスポーツ選手はなぜトレーナーやコーチをつけるのでしょうか。ダルビッシュ投手は自分より投げるのがうまいコーチをつけているのでしょうか。テニスの
錦織圭選手は世界ランクが自分よりも上の人をコーチにつけなければならないのでしょうか。イチロー選手のコーチは年間300本くらいヒットが打てるのでしょうか(いや、しつこいからっ!)。いったいなぜコーチが存在するのでしょうか。それは「コーチが必要だから」、「コーチにつく意味があるから」ではないでしょうか。なぜコーチがいたほうがよいのでしょうか。「コーチが居たほうが自分を高いところまでもっていきやすいから」です。なぜ高い位置に持っていけるのでしょうか。それはそのトレーナーが自分を追い込んでくれるから。技術面・精神面を含めて何か別の角度から高いものを見せ続けてくれるからでしょう。コーチ自身の教科の技術に加え学習の進捗状況の管理能力があればそれができるのではないでしょうか。本人が自分で学ぶように誘導できるからです。テニスの錦織圭選手にとっての現在のコーチマイケルチャンの存在、的確なアドバイスと基礎練習の徹底的なまでの反復とあくなき追求。光の講師は仮に(あくまで仮に)知識が完璧でなくとも優秀なコーチでありたいと考えます。子どもの状況を確認して、子どもに指摘できる、そうすれば子どもが自分でもっと多くを学ぶことができるようになります。一般には「子供のやる気を引き出す」という簡単な言葉ですまされる講師に求められるこのスキルは、つきつめると「コーチ力」ということになるとセルフラーニング光塾は考えています。自学力を引き出すためのコーチングはセルフラーニング光塾のセルフラーニング子別指導のもっとも重要な要素です。 このようなわけで、セルフラーニング光塾での授業は一般的な「授業」というよりは、塾生とコーチとの「「対話」や「問答」」のような形態です。授業形態というものはコーチングに比べたら重要な要素ではありません。

【模試結果、光塾平均偏差値を公開したのはなぜ?】
セルフラーニングは学習の過程でありますが目標自体ではありません。目標は各自の心の中にあります。ある人は合格を目標にしているでしょう。またある人は教科の知識や技術を高めることを目標にしているかもしれません。塾に求めるもの、コーチに求めるものは人それぞれでしょう。合格、不合格の実績だけでなく、模試の結果もまた、目標がどこまで到達されたのかということを示すと考えています。小学生の小さなうちからお預かりして私がいくらか役に立つことができたのか、役に立てたとしたらどれくらいなのか、それを示すのも仕事の一部だと考えています。平均偏差値は塾生全員の結果を表す唯一の指標です。私は会場模試の塾内平均偏差値という数字にこだわりがあります。結果を出すのは塾である以上当たり前ですが、全員が満足できる結果を手にしさらなる前進へ向けてまた新しいスタートが切れるようにと常に願っています。

 

【週1日の受講なら、科目はどう配分するの?】
週1日の授業で小中学生は5科目を必要に応じて配分します。逆にこう配分したら絶対いいとはじめから決めつけてかかるような時間割に沿っただけの指導はしておりません。子別、時期別のテーマに沿って、テーマの科目の課題曲を学習します。一般論では、小学生は国語数学英語の3科目(か理科社会まで5科目)、中学生は国社数理英の全5科目、高校生は2、3、4科目を学習しているケースが多いです。受験生(入試前1年間)は必要があれば週2回の授業を受け倍速でセルフ週課題を消化し目標の偏差値(模試のA判定)に到達した後は週1回の授業回数に戻すようにしています。目標があってそれに必要な学習スケジュールが決まります。目標を常に達成している場合は週1日の授業日数で十分です。また、授業のない日でも急ぎの質問などはチャットやメールですぐに質問していただけます。スピード対応しています。

 

【教材の種類は?】
大別してイメージ図書、説明図書、演習図書の3種を習熟レベル別に分けて考えております。私どもは「教材は多種多様、個性的であるべき」と考えます。市販教材の採択割合は非常に大きいです。良質で、学習者(の習得段階、好みなど)に合う教材選びは最も気をつかっていることとのうちの一つです。『英文解釈教室』、『英語リーディング教本』(本体、ドリル)、『速読英単語』(必修編の2版、4版、上級編など)、『英作基本文例600(啓林館)』、『大学への数学 新数学演習』、『高校への数学 1対1の図形演習』、『高校への数学 1対1の数式演習』、『数学標準問題精講』、『大学への数学(黒大数)』、『Focus Gold数学』、『新釈現代文』、『古文上達』、『古文解釈の完成』、『読み解き古文単語』、『古文読解教則本』、『全国高校入試問題正解』、『分野別過去問』など良質の市販教材を多く取り入れ学習しております。本に触れるだけでテンションが上がるくらい惚れ込んだ本ばかりを採択しております。

【淑徳与野・栄東・開智に高校から入学したいときは?】
上記3校に高校から入学したい場合の対策の仕方としては会場模試ごとに自己ベストを更新してゆくという戦術が極めて有効です。

 

【小学生に伝えているのはどんなこと?】
セルフラーニングが癖になり、自分勝手にどんどん学習していいと伝えるためにどうでもいいようなことを徹底して伝えております。「席についたらすぐに勝手に本を開いて学習を始める」、「○と×を区分してきちんとつける」、「解き直しまでしてから学習を終える」というごく当たり前のことから全員に初回から伝えています。答え合わせで全部の解答に○をつけてしまったり、コーチの質問を1回で聞き取らず聞き直したりするとそういうことがなぜよくないのかを説明します。

 

【光塾の教室の机や環境は?】
大きな机を塾生が一人だけでゆったりと使用します。机・椅子類は埼玉県戸田市の教室机専門家具屋より仕入れております。机以外にも机の前の白い壁、低反発座布団、部分直接照明、全体間接照明、アルコール除菌ティッシュ、プラズマクラスター空気清浄機、プラズマクラスターエアコン、花粉症ティッシュ(各机に2箱)など、学習に専念できる環境を整えております。自宅でも同じ以上の学習環境を作って欲しいという願いをこめて。

 

【春・夏・入試前の特別追加授業は?】
原則として追加の必要が一切生じません。セルフラーニングができるようになると普段の自習と毎週の授業と分厚い参考書・問題集(初級・中級・上級のグレード別)、入試過去問で足りるようになります。必要なことは本とプリントに書いてあります。

 

【予習復習や確認テストは?】
授業図書は、次回授業時に復習テストがあります。「光推薦独学図書」を採択し解説等が詳しくイメージ性が高く、無理なく独学出来るようなレベル・内容の教材を使用します。独学図書も次回授業時に確認テストを実施します。暗記図書については、暗記テストを主に口頭で実施します。すぐに答えられるくらいまで反復練習し、しっかり覚えているかどうかを確認するため、テストは筆記試験だけでなく口頭テストも取り入れております。学校の教材を組み合わせて教材やカリキュラムは組んでおります。子どもが学校でもらう問題集なども積極的に活用しております。

 

【週に何日の授業を受講したらいいの?】
時期差・個人差があります。同じ子どもでもセルフラーニング光塾のアシストの度合いを時期により変化させます。一般に、セルフラーニングできる教科・時期・単元は自分ひとりで独学し、コーチが考え方の指導、ノルマ提供、課題曲の検討、設定、定着度のチェックだけを行います。この場合には週1日ペースで充分です。セルフラーニングが難しい教科・単元・時期は、セルフラーニング光塾でのアシストの程度を強め、ヒント出し・解説と共同思考(ヒント誘導形式で一緒に考える作業、目の前で図のかき方から指導)の時間を多めにとります。この場合、週2日・300分ペースです。受験学年以外は週に1日の通塾日数が充分量となります。受験学年(受験前1年間)だけは模試結果を見て、週1日か週2日か、時間は2時間30分か5時間かなど時期や段階、目標学力達成段階に応じてセルフラーニング光塾からご提案します。目標数値(A判定)との差異、セルフラーニング習慣の獲得を見て、週の通塾日数を少なくする提案を塾から行います。3月から8月は週2日だったが、セルフラーニングができるようになりかつ学力テストでもA判定の結果が残せるようになったので9月からは入試までは週1日の授業に切り替えるといったようなこともございます。

 

【学校の特殊教材は?】
一部の学校が採用しているTreasure・PROGRESSなど新旧のハイレベル英語教材、A級問題集・体系数学・BEKI問・新中学問題集発展編・シリウス発展などの学校教材、学校配布の副教材も有効活用します。

 

【光塾は大きい塾なの?】
セルフラーニング光塾は小さい塾家です。常に「小さく保つ」ために曜日別に厳格な定員制・担当制を敷いています。教室や机、規模はピアノ教室のような設計です。設計士さんと設計図作成からはじめ、数ヶ月にわたって作成、調整し理想のセルフラーニング教室を追究しました。大工さんや職人さんには壁全面に天井までそびえ立つ手作りの本棚を大好きな木で作成していただきました。学習計画立案、授業で伝えたいことの教材・プリント用意、家庭学習の確認(Plan→Do→See→Check)、課題の添削、国語記述答案・要約文などの朱入れ、課題プリントの用意、確認テストの作成、パソコン教材作成、iPod,iPad,iPhone教材準備、メールでのヒントや教材データの提供、(自宅学習用の)音声解説の作成・録音・配信、タイミングに応じた参考書・問題集の準備、毎月の指導計画作成、毎週の進捗記録など一人の子どもに対してやりたいことがたくさんありますので規模を小さく保ちます。光が日本最大手の塾に教室長として勤務していたころは、1つの教場(塾全体ではなく1つの教室)に生徒が1000人程度いました。そのときと比べて光塾の環境は全く違います。同じ「塾」という言葉で呼ぶのがはばかられるくらいです。

 

【授業中の飲食は?】
ペットボトル・水筒などはお持ちいただいていつでも摂っていただけます。ドリンクバーはこちらで用意しません。食べ物、ガム、飴類は一切なしです。

 

【教材は何をつかうの? 費用はどれくらいかかるの?】
市販教材と入試の過去問を非常に多く採択しているのがセルフラーニング光塾の教材採択の特徴のひとつです。主だったヒカリ推薦独学図書関連はこちらにも掲載しております。「デジタル教科書ガイドクリックオン」などPCやiPad、iPodなどで使用できるものも作成、採択しております。光ノート、光新幹線、『数学の鉄人』、暗写lightプリ、挑む理科、攻める社会、master English、長文読解大意要旨などのプリント学材(子どもが学びやすいスモールステップ教材)をたくさん作成しています。セルフラーニング光塾の指導員は教材研究・教材作成・カリキュラム改良をたえず行っております。セルフラーニング光塾には現在220種類くらいの塾専用教材があります。子どものセルフラーニングに必要なイメージ性に富む効果的な教材を個別に採択・作成しています。塾専用の教材の出版社5社、他学習塾3社より教材の注文・取り寄せも行っています。小学部では、塾専用教材にくわえて、東京出版の算数教材、四谷大塚の予習シリーズなども使用しております。いわゆる大手チェーン塾採用の教材(実力練成、新演習シリーズ、WINPASS、実力完成問題集、iワーク、KEYワーク、文法パターン練成、シリウス21、中学新ワーク、ウイニング、オリジナルテキスト(オリテキ)、必修テキスト、実戦問題集、新中学問題集、新小学問題集、マイクリア、ステップアップセミナー、アクティブなど)や国内外の市販教材(光推薦独学図書、小学算数応用問題の解き方、姉妹塾獅子舞塾作成の独自教材、Small Talk More Jazz Chants)などを仕入れて使うことができます。私たちは教材選び・カリキュラム作成に非常に多くの時間をかけております。それは営利目的の教材販売ではもちろんなく、生徒の視点に立った独学がスイスイ進む教材を使用していきたいと考えているからです。市販では購入できない塾専用教材はもちろん、良いものであれば市販教材(Z会、東京出版、河合出版、駿台文庫、代々木ゼミ方式、中経出版、語学春秋社など)も積極的に利用します。それでも足りない部分が出てきますので自作しています。学校別、個人別に作成しています。判断基準は学習する子どもにとって良いかどうかです。セルフラーニング光塾では必ず@定価での販売、A先渡し・後徴収(いらない場合には返品可)、をしております。この点についてご安心下さい。

 

【英語のリスニングの力をつけるには?】
ザ・ビートルズを聴くこともオススメです。発音が日本語に比較的近く聞き取りやすいです。『英語耳』というかつてのベストセラー本でもザ・ビートルズの効用が紹介されていました。単語レベルもやさしく小学英語や中学英語で大体理解できます。英語の勉強をスタートすると同時にリスニングもすすめていきたいものです。また、初学者には、Small Talk More Jazz Chants, Jazz Chants Old and New や『速読英単語中学版』、『速読速聴英単語』などを指定の教材とし、リスニングや音声をマスターします。なにより、特殊な教材は使わなくとも、学校の英語教科書や英語長文のテキストについた英文読み上げCDの音声を文字通り毎日のように聞いて音読してリスニングのスキルアップをはかっております。英語を得意にした子たちからはバックグラウンド音楽代わりに自分の部屋で英語のCDを流しっぱなしにしていました、といった声をよく耳にします。

 

【指導でこだわる部分】
×のつけ方から指導します。「○つけ」でなく、「×つけ」や「?探し」が勉強のはじまりです。〇のつけ方、点〇のつけ方などどうでもいいような話をします。正しい〇と正しい×と正しい?がつけられるようになるまで。青〇や点〇など独学独習を進める根幹となる「区別すること」のしかたも徐々に伝えております。「区別すること」はセルフラーニング光塾の指導上、重要テーマになっております。

 

【難関校の受験指導は?】
県立
浦和高校、浦和一女、大宮高校、川越高校、熊谷女子高校など公立トップ校を目指す生徒のため、全国高校入試問題過去問12年分(通称、全高入)など公立高校の入試問題過去問英語数学国語社会理科を指導しております。良問と詳しい解説、解答つきのプリントをもらい、どんどん学習することができます。早大本庄、慶應志木など難関私学は12年分の過去問(入試教科英語数学国語の全問と姉妹校の過去問)なども指導しております。東大、一橋大、東工大、お茶の水女子大、立教大、東京理科大、早稲田大、慶應大、明治大、京都大、国公立大医学部などの大学入試の英語数学国語小論文なども、過去10年分は当たり前のこととして1970年頃まで過去35年程度さかのぼって実際に得点できるかというところを毎回確認しながら指導しております。考え抜いても万一ひとりではわからないときは、子別指導ですのでいくつかあれこれ説明いたします。その他、受講科目については自分で追加で取り組んでいる市販の問題集や学校指定の問題集の問題なども持ってきて質問することができます。光塾の壁一面に並んだとても大きな木の本棚(大工さんの手作りで壁が丸ごと本棚です)には先輩たちが残していった過去問題集が並べられています。必要な子に貸出しております。

 

【部活と受験勉強の両立は可能?】
暇で暇で仕方がないというくらいに時間があるときは「あとからやればいいかな」という余裕からかえって勉強や仕事がはかどらないという経験はないでしょうか。むしろ多忙を極めているときの方が空いた貴重な時間をやりくりしてどんどん仕事や勉強がはかどるということがあります。では、部活で忙しい方が勉強は進むのでしょうか。部活の練習時間が長い場合、精神的にも肉体的にも部活中心の生活になり、当たり前のことですが、部活と勉強の両立はかなり難しいです。平成21年度、22年度、25年度は運動で全国大会に出場した子がいました。3人とも本人の努力で第一志望校に進学しました。「勉強か部活か?」の二者択一の意識ではなく「勉強と部活と、しかも同時に」という強い両立意識が塾側でなく個人の側に毎日必要です。部活にはまるのは構わないでしょうが、部活だけをやっている様子を見かけた場合には、そのままいくとどうなるかを直接伝えております。「このままでは学習の時間がとれず成績はどんどん悪くなるだろう」「成績は100番くらいまで下がっていくだろう」とそのまま察知したその日に本人に伝えています。体力・気力・集中力・仲間など多くのことが得られる部活動、課外活動は学校生活の中でも相当に重要な位置を占めると思います。部活が生きがいという子も多いことでしょう。部活動を通して得られる「仲間」や「集中力」など多くの経験は一生の財産になるのではないでしょうか。鍛えられる「集中力」は受験の時にもおおいに役立つことでしょう。しかし、部活一色の生活だけでは、価値は半減するのではないでしょうか。1日勉強を休むと取り戻すのに3日以上かかります。学習も、部活動同様に、反復練習と継続練習が重要です。どうしても部活に大量の時間を割く必要がある場合、普段は塾をペースメーカーとして利用しながら必要最小限の、週6時間から20時間程度の自学自習で済ませ、テスト前、部活が休みになるのを利用して、日ごろ部活でつちかった精神力・集中力で定期テスト対策などもしっかりこなしてなんとかしてみる、といったようなギリギリのプランになるでしょう。限られた時間しかないからこそ集中するという習慣をつけるしかありませんが、量的な部分でギリギリの生活になることが予想されます。一言で申して本人の目標(どこまで到達したいのか、部活動において、学生の本分たる学業のレベルにおいて)と行動次第です。塾では学業の目標に足るだけの練習課題を課すまでです。3回約束、原則を守らなければ目標に到達する可能性が著しく低くなりますので、そこでアウトを伝えています。

 

【セルフラーニング光塾と他の塾との併塾は可能なの?】
小学生は3科目から5科目まで、中学生は5科目まですべての入試科目を指導しておりますので、併塾は不・可能、不要、禁止です。たとえばピアノを習っていて、はたして2人の先生に同時について習うことができるものでしょうか。もしコーチが2人いて、それぞれから違うアドバイスをされたらどうしたらよいのでしょうか。

 

【セルフラーニング光塾と他の習い事のかけもちは可能なの?】
ピアノ・習字・そろばん・スイミング・英会話・部活動・将棋・バレエ・バイオリンなどとセルフラーニング光塾のコーチのアドバイスは教科内容での重なりが小さいので同時並行で習っても問題ないと考えます。NHKの動画講座・ラジオ講座・テレビ講座・学習アプリ・ネット動画などは併用も可能と考えます。通信教材(B社、Z社など)に関しては、必要な自学教材をすべて用意しておりますので必要ありません。ただし、高校生は教科科目が細分化されますので、理科・社会など科目を分けての併塾が可能です。以上は一般論です。個々のケースに関しては子別にアドバイスしております。

 

【数学・算数指導方針】
難解な算数、数学こそ、基本レベル、初級レベルの完全な理解、「わかる」が必要です。テキストを初級、中級、上級に区分し、まず基本部分が身につくよう指導しています。また、数学は自分の頭で考えなければ「できる」ようになりません。公式を覚えるだけでは役に立ちません。覚える前に、その公式や単位などの本当の「意味」を図や表やグラフや絵を見ながら、理解したり考えたりすることが大切です。遠回りに見えても本質(イメージ)を知ることが近道となります。解法の必然性(なぜその公式を使うのか)を獲得する段階において理解の速さはいささかも問われません。しっかり本質を納得するまでゆっくりじっくり理解することの方が大切です。問題文の中に意味が見えるようにするためにも本質の研究が必須です。「考える→絵に描く→理解する(→暗記する)→解ける→できる→思い付く・・・→解法の必然性を自分で自分に説明する」の手順で進めていきたいものです。ただし算数・数学については計算トレーニングは必要の量で反復してまいります。計算ミスを極限まで減らしたいためです。集中力を養うためです。ミスの起こりやすいシーンと原因とを標語化、意識化してミスを防げるようにせねばなりません。入試算数・入試数学で必要とされる能力は次の3つでしょう。@考える力・イメージ力・理解力、A緻密な計算力、B連鎖の考え方(応用問題ではひとつの答えをだしておいてからそれをまたほかの式にあてはめて解いていくというプロセスが必要なものがあります)。この中でも「イメージ力」がとくに大切であるとセルフラーニング光塾は考えています。このため理解が完全にできる『わかる・できる・解ける数学』という水道方式を改良した教材も推奨・使用しています。算数や数学は個別指導なので「わかる」(インプット面)のは当たり前ですが、どうしたら「ひとりでおもいつけるのか」(アウトプット面)という問題を常に念頭において、「あ、わかった!」という理解が脳と手の中に定着するための、セルフラーニング方式の指導を徹底しております。魚釣りにたとえれば、「釣った魚を与えるのではなく、釣り方を伝える」というやり方に近いと思います。時間はかかりますが、数学的な課題をじっくり考える喜びを共有したいと考えております。中学生が使う数学の教材では問題集よりも付属の解答解説集の方が分厚くなっております。高校数学内容では、ベクトルの外積、定積分の簡易計算法、瞬間部分積分など教科書にない解法も積極的に紹介し、数学の一層の楽しさを共有したいと考えております。

 

【国語指導方針】
日本語の読解力はセルフラーニングの基盤です。全科目の学力が国語力(読解力)に左右されることは間違いありません。国語とりわけ複雑な現代文の読解力の養成にはとくに力を入れています。受験生や中学生は毎週2〜4題程度の現代文長文の記述問題(2〜3ページにわたる長い日本語の文章です)を解答、答案提出の上、添削指導を受けます。「要約すること」や「説明すること」を中心に、日本語現代文の読解力、表現力を養成しています。「200字要約」を基本スタイルとし、「書いてあることを追跡・イメージすること」、キーセンテンス、キーワードを掴み取ること、イメージしたことを「書く」のが指導方針です。要約を重ねることにより「文章全体を見渡せる、俯瞰からの視点の構築」が可能となり、国語の得点を飛躍させると考えております。読書習慣のもともとある人は自然にこのスキルを獲得しています。したがって読書は有効です。もちろん日常生活での言語体験が背景にあります。授業では論理的な読み・書きができるように指導しています。受験国語では大方、次の3つの能力を「試験時間内で」必要とされます。@聞かれていることを正確に把握できるか? A答えが本文中のどこにあるか見つけられるか? B頭の中で考えたことを正確に伝えることができるか?これら3つのスキルが上達するためには、難解な現代文を読み解く地道なトレーニングが必要です。

 

【早本コースとは?】
ソウホンコースは早稲田大学本庄高等学院を第一に志望する小・中学生のためのコースです。進学後を常に見据えた独学独習習慣の養成と「本質的な理解」とを心がけた指導を実践いたします。平成21年度から平成28年度まで過去8年間、塾生の一般入試早本受験者全員が合格しました。(ウラウラコース在籍者を含みます。)受験生は良質の問題集だけでなく、過去12年分の早本の入試過去問を全問解答、研究しています。

 

【授業料月額、年額はどれくらい?】
セルフラーニング光塾の指導料は、月額12,600円です(税込、全込、150分授業/週)。他にオプションや維持費などはかかりません。開塾時以来新聞折込チラシの類を一切まいておりません。また看板やのぼり、電話、ファックス、ドリンクバー、大型照明、駐車場なども設置しておりません。学習用の大きな机以外のものは何もなく、特別なイベントなどは何も実施しません。電気と机と椅子と本があればセルフラーニングができます。余計なものをカットしているその分だけリーゾナブルです。年間での指導料はその倍数(12倍)となります。年の変わり目に諸費用が発生することはありません。ただし、新品の市販教材や塾専用教材については1冊ごとの実費がかかっています。(また、書棚にある絶版の各種教材は閲覧、借り出しなどが可能です。) 教材の分量には個人差がありますが、1冊1,000円程度、年間10,000円程度です(学力が上がるほど本の冊数が増えるため教材費は高くなり小学4年生で年間3,000円程度、高校3年生では年間14,000円程度です)。指導料、教材費以外の年間の維持費、冷暖房費など仕分け困難なものは徴収しておりません。また、学年が上がるにつれて指導料が高くなるということはございません。指導料は全塾生同一で、全学年全コース共通です。

 

【春休みや夏休み、入試直前は追加授業、追加費用が必要ですか?】
中期計画、長期計画で普段から自分の限界(突破)まで学習(自学自習)していますので、季節や学校の長期休暇ごとの特別授業・追加授業の類は原則として必要ございません。過去8年間、季節講習会を実施したことはございません。費用も普段の月と春休み・夏休みなどとで変わりありません。ただし倍速で進みたい場合に受験生が一時的にレギュラー授業日数を2倍にすることなどが可能です。

 

【英作文や英語表現の力は?】
「Basic500選(高校入試に必要の500文を網羅(毎年改訂))」→「Daily600選(大学入試に必要の基本600例文を掲載)」→「Advanced1000選」(国立大2次試験レベルの表現を練習)→「英作応用文例1200選」(東大、一橋大の2次試験レベルの英作文を掲載、解答の例文は1つだけではなく、すべて2つ以上示します)を使い英作文、英語表現力を高めます。基本文Basic Sentencesの(理解した上での)暗記は英語力全般の土台となります。解釈・読解については教科書英文や光英語の全文暗写ができるようになるまで何回も何回も精読・音読します。セルフラーニングヒカリ塾では、英語基本500選・中学600選・高校600選、高校1000選の問題を自宅のPCやiPod、iPad、iPhone、携帯端末などで出力し、並替問題、英単語補充問題、完全英作文などを覚えたか確認できる英語独学・アシスト・ソフトをひかりっ子に利用していただいております。どんどん英語を極めたい子にも、大学入試範囲(英検1級程度)まで無学年式、個人別の進度で指導いたします。

【英語の音読って何をしたらいいの?】
正しい方法で読んだらあとは反復音読です。小・中学生は教科書の和訳文だけをみて英文を暗つう・暗写できるように指導しています。『速読英単語』、『速読英熟語』、『速読速聴・英単語』などはベストセラーですが、リードアンドルックアップ法など音読を通して単語を覚えられるセルフラーニングに適した良テキストです。現在は小中学生向けにも同様の教材・教科書が発売されています。テキストのどこを消しゴムで隠されても英文が言えるようにします。テキストの全英文を言えて書けるくらいにはなると思います。単語はもぐら叩きと同じで後からではなくて出て来たそのときに、記憶・処理するように練習します。音読の仕方としては「意味を考えながら声に出して読み、意味を考えながら声を出さないで目で読む」という方法(リードアンドルックアップ法)を伝えております。書いて覚えるのでなく口ずさんで覚える速い方法も伝えたいと思います。

 

【セルフラーニング ヒカリ塾は大手でないから情報不足なのでは?】
最大規模の公開テスト(例:中学生北辰テスト・駿台模試、高校生河合全統模試・東大模試、一橋大学模試などの大学別模試他)を受験するので分母の大きい試験偏差値は大手チェーン展開の塾と、同じものが得られます。ただセルフラーニング光塾ではデータだけではなく過去問での得点力、いまの勉強への取り組み姿勢や「志望校の試験問題・入試形式との相性」なども総合的にみて指導いたします。模試の判定がDでも本番で上位合格するということはありえますし逆もあります。第一志望校だけ過去問を10年も30年分も解いているわけですからいろんな奇跡も起こりやすくなります。入試は出題形式との情報戦の面もあります。合計点をそろえるための個別の学習戦略が大事です。

 

【セルフラーニング光塾まで遠いの?】
JP北上尾駅から徒歩5分程度です。駅から近いため、川口市、さいたま市南浦和、深谷市、東松山市、(春日部市)など比較的遠方より電車で通っている塾生もいます。遠いところでは千葉県や東京都23区内からの通塾小学生がいます(平成27年3月現在)。大きなビルディングではなくて小さい塾です。タブレットなどをお持ちであればチャットやメールでいつでも質問することが可能です。距離はあまり問題になりません。

 

【パンやおにぎり、飲み物は?】
食事は光塾内禁止です。飲み物(ペットボトルか水筒)は持ち込み可です。飲食は光塾すぐ近く、となりのパン屋さん、むかいのうどん屋さん、お弁当屋さんなどの専門店ですませてくださ
い。 

 

【セルフラーニング光塾に通う生徒はどんな人?】
学業の面で高い目標をもっている子どもたちばかりです。やる気のない発言(考えてもいないのに「わかりません」「できません」)をしたら授業途中であっても退室・帰宅していただきます。中途半端な気持ちで塾に来ては時間がもったいないです。「疲れた」「やる気が出ない」などマイナス発言を連発したり他人や指導員のじゃまをする場合には授業を中断し即帰宅の指導をいたします。中途半端は許されません。玄関の靴をそろえられない、挨拶ができない、帽子をとらない、消しかすを床に捨てる、姿勢が悪いなどの場合は、厳しく注意し、中途半端な姿勢の場合には授業を一切実施しておりません。

【セルフラーニング光塾は一言で言うとどんな塾?】
小さい塾です。みんなからは「光」と呼ばれています。セルフラーニング光塾は信頼関係を指導に必要な要素だと考えております。トレーナー・コーチとも感情は表に出します。姿勢が悪かったり、背筋がまっすぐでなかったり、文字が薄かったり雑だったり、否定的な言葉を連発したりした場合には、時に(よく、 いつも)、小声で叱ります。ぼやきます。いいこととわるいことの区別も意味も伝えています。言いたいことをためこまずすぐにその場で指導します。3回原則や2回原則を敷いており、約束を守るメンバーで構成されたチームになっています。小学生の小さい頃からの長い付き合いですが授業中は雑談も私語も全くなくもくもくと各自のテーマで学習しています。

 

【セルフ課題って?】
ピアノのレッスンにおける「課題曲」に似て、自分で練習する「セルフ課題」があります。塾生はそれを練習します。課題以外の部分で勝手に学習(予習復習)を進めることも自由にできます。

【150分と150分ぶっとおしですか?】
300分学習する場合は、途中で休憩をとっていただけます。前半終了後にできれば15分から20分程度のうたたねをした上で後半の授業に参加することをすすめています。集中力回復のため。

 

【偏差値がよくないとセルフラーニング光塾には入会できないのでは?】
中3全塾生の塾生平均偏差値(県内会場模試、5科目)はSS65以上(平成21年、平成22年、平成23年、平成24年、平成25年、平成26年、平成27年、平成28年の8年連続達成継続中)でしたが、これは厳しい入会試験を課しているからではありません。入会にあたって学力試験は何もありません。体験授業ではただ目を見つめるだけです。それが審査のすべてです。自分から進んで勉強できるようになりたい子、自分から進んで勉強している子でかつ、将来難関校受験をしたいと考えている人、以上2つの条件を満たしている場合には予約の順番に受付しております。自分から勉強することがしたくなってくれば自ずと結果はついてくることでしょう。なぜなら毎日自分から勉強して自分で練習して力をつけるからです。自分で考え、人から言われる前に自分から好きなように勉強する子はとどまることを知りません。セルフラーニング光塾ではセルフラーニングができるようになるとびきり良質の教材だけでなく、セルフラーニングができるようになるための姿勢を指導いたします。

 

【定員制とは?】

・「定員」について・・・セルフラーニング光塾では「一人ひとりにとことんじっくりセルフラーニングが身につくまで」伝えるために、どの授業も少数定員制を設けております。授業の質を保つため増室、増席や定員の変更をすることはありません。

・「ご予約」について・・・今後のご予約、キャンセル待ちをご希望の際は、   selflearning.hikari☆gmail.com(←左のアドレスで☆のところを@に変えて下さい。selflearningとhikariの間にドットが入ります。)までメール下さい。お子様のフルネーム(よみ)と在学学校名と学年、今後の目標(将来の志望校を含む)、光塾で習いたい内容(希望)も含めて下さい。かんたんにでも結構です。件名を「予約希望」としてください。ご予約の順に予約番号をお知らせいたします。

光塾へのメールはこちらです。

・「募集の停止」、「キャンセル待ち」について・・・中学生から高校生まで現在満席となっており、募集を停止しております。小学生はキャンセル待ちのみ受付しております。。

 

【ウラウラ・コースとは?】県立浦和・大宮・浦和一女への進学を目指す小・中学生のためのコースです。小学生のうちは光塾で数・国・英の3科、中学では光塾で英数国理社の5科を小中一貫、教科一貫、無学年式に指導いたします。ウラコー、オオミヤ、イチジョ進学後を常に見据えた独学独習習慣の養成と「本質的な理解」とを心がけた指導をセルフラーニング3カ年計画、セルフラーニング5カ年計画で実践いたします。高校に進学すると暗記中心の学習では難しくなります。「どうしてそうなるのか」を自分で考える理解型の学習を小中学生のうちから実践します。単に特定の模試の点数を上げることだけを目標にしたような短期的中期的な指導はしておりません。模試の過去問、学校の定期試験の過去問はセルフラーニング光では一切扱いません。定期試験の問題コピーをとることもありません。高校進学前の模試や入試本番で上位合格するに足るだけの点数をとることを目指すのはもちろんのことですが、進学後に必要となる独学のマインド、独学独習姿勢、独学の方法から指導いたします。また、より高次の視点からとらえた方がかえって理解が容易になるようなテーマについては、数学、英語、国語の中で発展的な内容や高校内容なども学年に関係なく数多く指導しております。高校内容も無学年式に学べるのが光塾のカリキュラムの特長の1つです。

 

【東大一橋大コースとは?】
東京大学全学部と一橋大学全学部を志望する現役高校生のためのコースです。国語(現代文、古文、漢文、漢詩、現古融合文)国立2次記述試験準備まで、数学(数学T,数学A,数学U,数学B,数学V,ベクトル・行列・複素数,ガウス平面・1次変換,整数の性質,確率・統計など高校の履修範囲内外で出題のある(予想される)部分をカリキュラムに含みます)国立2次記述試験準備まで、英語(英文法・語法,英文解釈,英文要約,ニュース英文読解,英作文(条件、自由),英語リスニング)国立2次記述試験準備まで。簡単な大学入試センター試験だけでなく、難しい国立2次試験の過去問30年分くらい(1980年から2016年まで)までを子別に指導しております。東大、一橋大学の過去30年程度の入試問題や過去の大学入試良問などを使った演習指導、添削指導実施しております。1つの解答だけでなく2つ、3つの解答案を、解法の選択含めて研究します。英作文でも1つでなく、2つ以上の表現を示します。

 

【鉄人って何?】
「一次関数の鉄人」、「物理運動の鉄人」、「自由英作文の鉄人」、「動物の鉄人」、「植物の鉄人」、「化学イオンの鉄人」、「地理九州の鉄人」、「地理ヨーロッパの鉄人」、「歴史江戸の鉄人」、「平方根の鉄人」「不定詞の鉄人」など分野別に鉄人認定試験を行っています。問題解決力があり、その分野で他人に教えられるくらいの実力があることを光塾が認定するものです。全国の受験生の10%以下しか正解しなかった難問題(C問題D問題)を含めた鉄人段位認定試験の28分野にわたって鉄人になると鉄人28号(28号?)になります。さらに55分野にわたって鉄人になると、・・・。

 

【MGHって何?】
全国模試、会場模試、定期試験などで自己ベスト記録を更新すると、その努力をたたえ、「めっさ・がむばった・ひかりっこ」として記念に握手します。自分の位置エネルギー(mghは本来物理の言葉です)は練習に比例して上がります。

 

【塾生との連絡には?】
毎回授業後に「連絡帳」(担任コーチのコメントつき)というファイルシステムのやりとりにて、週のセルフ課題などを連絡しております。「連絡帳」には、単元別の習得度、段位認定試験の結果、確認テストの合否記録、闘う問題、極める問題の星取表、次回の小テスト範囲、入試同形式問題での得点、今後の学習スケジュール、ときに高橋尚子選手、将棋の名人の言葉、コーチ・えのもとの言葉などが記入されていることがあります。もちろん私どもの言葉も(たまにあります)。

 

【私立高校の受験指導は?】
進路の考え方に関してのヒアリング、アドバイスを子別に十分に実施します。一方、特定の私学に対して塾から裏で子どもを推薦することは行っておりません。本願、併願含め、開塾以来中3の全員が私学の合格を果たしております。塾の薦める学校ではなく子ども自身が行きたい学校を実力で受けていただいております。多くの子が(会場模試)偏差値65以上に到達し特待合格(学費無料など)や一般合格を果たしております。平成28年、27年、26年、25年、24年、23年、22年では、大宮開成、大宮開成(3年間特待生)、開智S類(3年間特待生)、開智S類(1年間特待生)、開智S類、開智A類、春日部共栄、春日部共栄(3年間特待生)、川越東、川越東理数、栄北(3年間特待生)、栄北、城北埼玉、栄東(3年間特待生)、栄東東・医、淑徳与野、正智深谷、西武文理、東京家政(躍進)、東京農大三、東洋女子(特待生)、日大豊山女子、武南、星野女子(V類)、本庄東、早大本庄(α推薦、一般)、慶応志木への合格者がありました。試験に備えた準備の仕方も伝えております。

 

【小さい塾に高校入試対策まで全部任せて本当に大丈夫?】
私どもは小さな個人の塾ですので、たとえ休みの日でも子どもから教科の質問のメールがあればできるだけ早く、遅くとも当日中には返信します。そのため教材の大部分はDropboxなどのCloudに収納し、出先でもiPadやPCから閲覧、編集できるようにしています。過去9年間では休校が1回ありました。以降はマヌカ蜂蜜をとるようにし、休校にしたことは一度もありません。子どもが懸命に努力するのと同じく、私も懸命に
全力指導することをお約束します。

 

【定期試験の過去問対策は?】
学校の定期試験に対しては、子ども自身の立てた目標を持って取り組み、事前に学校から提示されるテスト範囲票に沿った正しい対策を行います。特定の学校や特定の教員の作成した過年度の問題を配布するなどのカンニング行為は行っておりません。定期試験でも実力で勝負して高得点奪取を狙います。普段から良質の教材でくまなく学習していれば定期試験前にあわてることはありません。正攻法で高得点を狙います。

 

【難関校受験以外の受講コースは?】
セルフラーニング光は難関校受験指導に特化しております。難関校受験以外のコースは設置しておりません。浦高、一女、大宮、お茶附、春日部、川越、熊女、早本、淑徳与野、開智、栄東、栄東東大医学部、伊奈学園などの難関高、東大、京大、一橋大、京都大、お茶大、東工大、立教、理科大、早大、慶大、医歯薬獣医学部などの難関大を志望する方向けのコースを設置しております。

 

【小・中学生のうちから算数・数学をたくさん学びたい。】
初級グレードの導入→中級グレードのドリル(反復演習)→上級グレードの定着確認のテスト・計算テストの三本柱ですすめております。小・中学生のうちに進んで高校の数学を学習している子もいます。数学は中学1年、2年、3年、(難関高校入試上級演習)、数学1、数学A、数学2、数学B、数学3、(難関大入試上級演習)の順に、初級から大学入試上級範囲まで無学年式、個人別の進度で指導いたします。塾の教材だけではなく市販の書籍『(月刊)高校への数学』、『ランクアップ数学』、『1対1の数式演習』、『1対1の図形演習』、『(月刊)大学への数学』、『新数学演習』(以上、東京出版)、『闘う50題』などもご購入の上、学習することが可能です。

 

【光塾の呼び名は?】
みんな単に「光」や「塾」などと呼んでいます。たとえば、「明日、光がある」「来週の塾までに・・・」みたいに。

【塾だから予備校とちがって入試に詳しくないのでは?】
入試に詳しいも詳しくないもありません。いまは情報開示(合格最低点など)が比較的進んでおり、だれでも入試制度の情報は適切なルートで求めたら手に入れられます。調べる努力だけの問題です。セルフラーニング光塾の講師はかつて学校の入試センターに勤めておりました。入試に詳しくなりたかったからです。入試情報はあまり増えはしなかったです。入試は制度であって情報ではなかったのです。セルフラーニング光塾では「駿台全国模試」、「北辰テスト」、「V模擬」、「W模擬」などに通年参加し、母集団の大きい模試データを進路指導にとり入れております。また、模試結果と合わせて、本番同形式問題(入試過去問など)での総合点を重視しながら年間、月間、週間のカリキュラムを組んでおります。

 

【セルフラーニング光塾から会場模試を申し込むことはできるの?】
セルフラーニング光塾でお申込みいただけます。個人でのネット申し込みが可能な模試(駿台全国模試など)も受験できるよう個別に案内しております。

 

【入会までの手順は?】
お問い合わせ・ご予約希望メール→コース確認、お打ち合わせ→ご予約受付→お打ち合わせ→体験授業→入塾の流れとなります。

 

【退会の手順は?】
お好きなタイミングでいつでもご退会できます。決まりました時点でご連絡下さい。

 

【塾生の安全対策は?】
つれまわし事件に巻き込まれたりすることのないよう、安全帰宅確認・不審者対策を行っております。

 

【光塾講師 光のプロフィール】
コーチえのもとの教え子の一人です。学習歴、九州で4つの公立小学校、2つの公立中学校、
鹿児島県立鶴丸高等学校、東京大学卒業。スポーツは公園テニス、音楽はミスチル(ブログ名は「足音」)とビートルズ、趣味は植物ローズマリー(ミスジェサップほか)の栽培と観察、木の文房具(虎杢)。指導歴、国内最大手の塾・予備校に社員として勤務し、東京都、埼玉県の教場にて教室長などを8年歴任後独立。現在は埼玉県上尾市にてセルフラーニング光塾を主宰しております。予備校、進学塾での指導歴は20年です。

 

【セルフラーニングの課題?】
Education is what remains after one has forgotten everything he learned in school. The aim must be the training of independently acting and thinking individuals who see in the service of the community their highest life problem. (教育は学校で学んだことをすべて忘れた後に残るものだ。教育の目的は、(地域社会への貢献の中に自身最大の課題を見出すような)独立して行動し独立して考える個人を訓練することである。) ―アインシュタイン 

 

  

 

posted by 花波 ヒカリ at 14:56| 暗記のうまいチェックメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

原因を探る旅

原因と結果の法則という言葉がある。
「原因があるような気がします。」

ヴォクはその言葉の意味を考えてみる。
いったいどんな原因があるというのだろう。

病気にならウィルスだったり病名だったり原因(らしきもの)が特定できることがある。

勉強が不調のときは原因を考えてみる。
言葉、用語、定義の理解は正確か。

言葉を正確に覚えたか。
用語を正しく読み、書きできるのか。

ちょうど同じ日にコンビニの店員さんは言った。
「私の中では認めていませんが鼻がとてもむずむずします」と。

なるほど鼻がむずむずするのを花粉症だと呼ぶのは簡単だが、花粉症に打ち克つために花粉症と思わないようにするという作戦もあるのか。

かたや原因を探る思考、かたや原因を探らず気力で乗り越える考え方、方向性は真逆だが180度真逆なため両者はつながっている。

原因と闘っているという点において同じではないか。
O西中の定期試験の記録用紙に書いてあった言葉がある。

「努力したからといって結果が出るとは限らない。
でも結果を出した人は絶対に努力している。」

努力は結果の原因である。
結果を出したかったら努力をしておくのがいい。
それは努力が結果の原因になっているからだ。

しかし結果は出ないこともあるという現実を突きつけられる。
いや、結果はただ目に見えないだけで時期が経てば、時間が経過したら「大きな花が咲く」。

そんな風にお母様がおっしゃってくださった。
ヴォクはこの悔しさを忘れない。
ずっとこの記憶を引きずりながら仕事をする。
たとえ不合格という結果が変わらなくとも、これではあきらめがつかない。

原因は見えないようで見える。
原因を探りながら生活する(ことを習慣にした)という点において、一段次元の高いレベルでこの子は学習をすることになる。

あのときの原因を克服しようとして、もう次の舞台へ向かって、新しい一歩を前にむかって踏み出したんだ。それは目を見たからわかるんだ。

どの本を全部覚えればいいのだい。
あたしは暗記が大の得意なのよ。
オレンジペンでカッコの中に用語を書きまくって、
赤いシートで隠して、
かたっぱしから全部覚えるぞ。

そんな風に目の中に書いてあったんだ。




posted by 花波 ヒカリ at 00:46| 考える帽子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月10日

「大宮高校、不合格でした。」

不合格の発表後本人はすぐに連絡をくださった。
すぐに。

平成28年度入試で、1人、不合格がありました。
大宮高校。

本人は言ったこと、約束したことを全部やる子です。毎回感動するほどパワーアップした姿を見せてくれる子です。

光の指導力不足です。申し訳ない気持ちでいっぱいです。

人ごとのように書きますが、新しい一歩を踏み出せますように。



(日本の塾(という名で呼ばれているもの)は、合格者のことは書いて不合格者を隠蔽するところがあるように思う。そんなことをしたら他ならぬ受験した当人に対して失礼だ。本気で一緒に勉強して結果不合格だったとしてどこに何のはずかしさがあるというのか。)
posted by 花波 ヒカリ at 09:50| 浦和、浦和一女、大宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする