2014年12月11日

納得と会得の狭間で 〜 ヴォクが小学生に伝えていること

きょうの小学生。
数学は高校入試程度の相似の演習、8周回目。

英語は公立高校入試程度の長文読解10周回目。文法単語の復習として例文は10文程度を毎週覚える。毎日の長文読解音読で英文読解への抵抗がなくなる。英文読解と和文読解の読解速度の差が小さくなっていく。

国語は私立高校入試程度の長文読解。3ページ程度の長い文章を200字程度に要約したりポイントを説明したりする。国語の読み解き力を鍛えるにはこれが一番いい。毎週2題程度ずつ熟読し添削課題に取り組んでいる。

他に世界地理と理科をやった。

無学年式に会得段階に応じて進んでいるため全員進度はバラバラだが、この時期の小6生の学習する内容として深度は浅くない。小学生だからこそ中高内容まで教わる。

社会では日本史年表は高校生のものを使っているので年表に沿って多めにインプットすることができる。

理科では高校の物理、化学の基本的な内容はもれなく扱われる。

たとえば電流や電磁気の単元なら金属に電流が流れやすい理由として金属結合における電子の動き方の話も、光や波の単元なら凸レンズの実像の大きさがもとの物体のb/a倍になることや、1/f=1/a+1/bなどの基本的なレンズの公式の使い方の話なども100問100答の中で出てくるので知っている。毎週新しいテーマのつまったプリントを手にすることができる。

とくに理科では他のものから導かれるものがどこまでで、他のものから導かれないものがどこまでかを区別しながら考えてゆく。科学の授業では総論を扱うのでなく毎回個別のテーマ問題を考えるわけであるが、先の凸レンズの公式なら相似を会得していたらかんたんに証明を追体験することができる。
自力で再現できると、これは楽しいだろう。実像の大きさも焦点距離も5秒、10秒で求められるようになる。

凸レンズを考えていたつもりが数学の相似の知識を道具として使えるわけだ。
数学を学ぶ意義が何倍もわかるようになる。


きょうの子は勝手に先の方まで予習するのが好きな子なので予習済みのところについては、背景知識をプラスαで紹介して、深みが出るように指導している。
凸レンズなら、眼鏡やデジカメや虫眼鏡やビー玉顕微鏡への応用事例についてまで扱うようにしている。
身近なものの理解が深まることこそ理科の喜びの一つだと思うから。

小5くらいから始めると小学生のうちの2年間で英数国の中学3年分を終えるケースが増えている。

そうすると中学に入ってから暇を持て余す感じになってしまい学校の授業がおもしろくなくなってしまう。もっとゆっくりにして代わりに理科社会をたくさんやっていくのもよいのかななどと思う。

でも、結局子どもがどんどん学びたがるのをとめるわけにもいかないので、進んでしまうことになる。自学用のドリル教材は説明が長く読むうちに読解力が鍛えられ、何よりひとりで勉強が進められるようになる。


中2いっぱいまではそのまま高校2年程度のところまでは英数理を進めておいて、というパターンが比較的多い。小中一貫の無学年式個別指導の利点がここにある。

理系と文系のどちらに進みたいかは本人次第だが、理科と数学をめいっぱいやった上で各自が判断できるようにするのがヴォクの仕事の責任であると考えている。中学校の試験に出ない高校内容のことでも将来につながることはどんどん教える。


別な話も。
問題集は最高によい問題集を使う。
何をもってよいとするかは議論の余地があろうが、ヴォクの知る限り自学自習に最高というものを選んで使う。

伝説的なまでにいい問題。
良問名問から学べることはあまりに大きい。
本当にいい問題を150題、会得する。

問題集参考書、よいものはよい。
初学者向けの本当によい参考書とは一言で言って、「わかるように書いてある」。
図を多用する、具体例が多い、何が原理で何が応用かの区別がつけてある、どこだけは覚えないといけないのか明確に示すなどいろいろ工夫はいるがとにかくわかるように書いてある独学独習参考書は必ず存在している。

そのような良書を使う使わないで小差がつき、何の本を何冊使うかで中差がつき、何周もやって会得するまでやるかどうかで大差がつく。

問題集をやるときは自分の身につくまで必要に応じて何回でもやることだ。


ヴォクの仕事をしていてうれしい瞬間は質問されたときに問題がわかってもらったときではない。

勧めた参考書を15周くらいしていると聞いたときでもない。

そういうことは目標が行動を伴っており、思考法や習慣が変わればあたり前に起こることだ。

結果を変えたときだ、ヴォクがうれしいのは。
はじめは考えもしなかったような県内順位や全国順位を模試でとったとき。

その瞬間に未来に夢を持つようになる。未来が見えなくともせめてこんな学校に行きたいと言えるようになる。言うだけでなく本気で目指す行動をとるようになる。

定期試験の学年順位というささいなものでさえ、自己ベストを更新し続ける子は自分の未来がどんどん近づいてくる。

12月の模試が終わった。
高3生たちは大学別模試が終わりいよいよ本番に向けて闘っている。

中3生たちは自己ベスト県内順位を更新させることができただろうか。
自分の進路は、科目の技術を高め、科目の知識を固めるというその単純な準備と練習を繰り返すだけで切り拓くことができる。
解法を知っていながら正解に至らないのには2つ理由がある。

1つは納得できていなかったというもの。もう1つは納得はしたが会得できていなかったというもの。
逆に丸暗記でも解けたということは多々あることだ。

いずれにしても模試で解けていないのには原因がある。それを直視して欲しい。

試験の前日まで、まだまだできることがある。
たかだか150問でも、その良問の150題を深く理解し、会得していたら、さらなる高みが目指せるようになる。

がんばるしかない。たった150題だ。あせるな。1題と闘え。

plusこれは塾生がやっていた勉強法の話。
自学自習、家勉、独学、セルフラーニングのエッセンスが詰まっていると思っているので書いてみる。

参考書(基礎)をひととおり読む。理解する。納得する。公式はすべて自力で導出できるようにする。まとめやポイントを書き出して、載っていた問題をノートに解く。その際解くために必要な知識などは自分なりにまとめておく。解けたら納得マークをつけておく。

次の日もまたその次の日も同じ問題を解く。
そこまでしてから当日の新しいページに移る。
覚えるくらいになってきたら繰り返し解くのをやめてよい。この段階では自力で解けるようになっているので会得マークをつけておく。

1日で解く量を徐々に増やし、最終的に1日でその参考書1冊の全問が100パーセント解けるようになるようにする。

東大に進んだ彼女がやっていたこの学習法は恐ろしく単純なのだが、いくつも注目すべき独学のコツを含んでいるように思う。

繰り返し解くことで会得とスピードを目指している点は中でも独学の基本となる。

考えてみれば一問一答集の便利なのは繰り返す負担が小さい点である。
パッと開いてまたページの問題にアタックするだけで繰り返しの復習が可能になる。

そして繰り返せば繰り返すほどに解答に要する速度は速くなり想起回路が強化される。
一問一答集をうまく組み合わせることで復習回数をかせぐことができ基礎の知識を固められる。

『一問一答完全版』はだから独学者が使うべき教材だと思う。

ほなね。

2014年12月10日

あげさげあげさげウォッチにぃー ハワイアンコア ローズマリー 斑入り ゴールデンレイン

マリアンねーさん、事件です!

風邪もひかない人がたまに風邪をひくとトコトン調子が悪いというお話(機関車トーマスみたいな始まりで)。

ほっほー。
きょうは現在進行形だ。
まずはどんなことを表現したいのかといえば、普段のことではなくて、今している途中のことであって、いつ始めたか問題にしないし、いつまでやるのかもどうでもいいわけで、

「私はいま、南の一つ星を見上げている♩」

これを英語で言うと、こう言うよな。

って、歌詞が心配になったから、念のため今井美樹でググるか。

ピポピポププポ(電話かっ!)

「今井美樹 私はいま」とグーグルの窓に書いた。
ほっほー、グーグルの検索ワード候補にも「今井美樹 私はいま」と出てくるぞい。

そうそう、みなさんわかってるねーい。
ぼくは今、検索ワードを書いている。南の島でではないけど〜♩

やっぱこの題で合っていたか。
まー合っているのはよかろうもん。
歌詞も含めてまー念のため、確認しよっと。

プッ(プッシュ電話かっ!)

リンク先の歌詞情報サイト上に表示。
「PRIDE。あ、・・・」

そうそう。プライドともいう。正式名称はプライドで、副題を脳内の次元で変換するとすなわち「私はいま ぼくはくま あなたはどこ?」みたいな。まー 音階重視歌詞は二の次のヴォクにはそういう感じ。私はどこ? ここは誰よりはいいじゃんな?! な!

でね、歌詞はこういう感じと、

「私はいま、南の一つ星を見上げて誓った。」

見上げてはいるけども誓った、と。
長っ!

誓いを立てていたんかっ!
ってそうしないと字足らずだけんね。

たしかに、そうともいう。

てか、「誓った」は進行形ですらないし。完全に過去形だし。

嗚呼。(ここまで独り言で40秒くらい だったかな)

というわけで、過去形は19章で扱うから予告ね。

そもそも、空気清浄機の台数 ÷ 人数 = 1人あたりの空気清浄機の台数が 1台/人 なのになぜ風邪をひくのか。

ぼくはシャワーで下着までびしょ濡れにもなっていないし、それどころか水槽から飛び出た水一滴もかぶっていない。それなのになぜ?

もしかして妖怪のしわざ、
なわけもないしこういう理由のないものに関しては、こういう他から導けないものに関しては、あれよあれ。
2つ前の記事のことばを借りれば、「基礎」なわけ。

トドのつまり、オットセイのつまりは、そろそろこの記事もつんじゃうんだけど、そう、人間は風邪をひくようにできているというのを原理にして考えてみるのはどうだろう。

午前中いっぱい教室の窓全開なのにどこから菌がやってきたのか。などと原因を探るくらいならいっそ、しゃー宇宙の原理道理、風邪をひいたばってん、「私はいま」を歌いながらふきとば(ごほっごほっ)・っなね、・っm 文字化けついでに http://marianemile.seesaa.net またみてね、んがおっお。

ほなね。
木のペンと好きな本だけもって70日間くらいは南の島にこもりたいな。
そうすれば風邪は治るだろう。
もっていく木のペンはこの2本がいい(Yaさま作)。
しかし問題は中に入れる芯。まずもって油性かゲルインクかで悩むことだろう。
すなわちジェットストリームでいくのかサラサでこもるのか。

毎日使っている木のペン(はなひかり愛用のコアウッド)
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plus 電車の中は絶好の暗記部屋。
英文の用例暗記を書いて練習してやっている子がいた。
音声として聞いて言ってやらなければ、読める(訳せる)ようにはなっても書けるようにならない。
電車の中で一問一答と用例暗記のすべてを完結させるように伝えた。

用例暗記も全文暗記もシステム英単語のフレーズごと暗記も、聞いて言って言って言って覚えるようにしなさい。

電車勉で数学が多いという高校生がいたので車内では暗記物だけにするように伝えた。

plus ローズマリーが好きで最近は高校生の頃までにできなかった品種集めも始めた。
品種が多いので手を出すのが怖かったが、一度はじめるとキン肉マン消しゴム同様、もうやめられないとまらない。

東に濃い紫の花をつけるローズマリーがいたら欲しくなる。
西にピンクや赤の花を咲かせるローズマリーがいたら追い求める。
南に白い花を、北に斑入りのローズマリーをと東奔西走(西へ東へ、右往左往主義)。

というわけで、斑入りのローズマリーの枝があるとついつい挿し芽に挑戦している。はじめてゴールデンレインを見たときは葉の一部が黄色なのに枯れていないことが不思議でならなかった。ゴールデンレインは葉のふちが黄色で内側が緑というなんとも珍しいふの入り方で、一目惚れした。
花も濃い青で、夢の組み合わせを楽しめるのローズマリーだ。

緑でない葉を珍しがる自分を自分で変なやつだなと思う。
ほなね。はなね、はなひかり。



posted by 花波 ヒカリ at 23:04| 英語ペラペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きょうの中3入試対策理科 運動エネルギー(公立高校入試)

今日の中3生の質問。
運動エネルギーの公式は中3理科の教科書に掲載されている。(よって公立の入試範囲。)

それを見て、「運動エネルギーとは速度のことですか」と。

鋭い、するどい。

たしかに1/2mv^2を見てそう考えるのは道理にかなっている。

実際には、運動エネルギーは仕事の能力を表しており単位は[J]となる。ジュールなので「仕事」の単位と同じである。

次回この範囲の演習問題を用意しよう。
高校数学の知識がなくとも理解することができる。

坂道を下りる質点の位置エネルギー(重力のする仕事)が運動エネルギーに変わる。
このときはじめの位置エネルギー=1/2mv^2を解けば、終わりの質点での速度v[m/s]が得られる。

微分も積分も不要な良問である。

1/2mv^2の1/2はどこからやってきたのか。

そして1/2mv^2全体の単位は何か。
次元はどうか。
[仕事]=[力]×[距離]=[M][L]^2[T]^-2

そういうプリントを用意した。

東大、京大などの特色入試を受ける可能性が大きい代の子たち。
夏まで無学年式でやってきたが、最近は高校入試を見据え、受験対策を行っている。

特色入試は論文や数学物理の難問など無茶苦茶学力重視になる大学が出てくるはずだ。

難しい問題でも粘り強く考える力、あきらめず試行錯誤する力、そういうものが社会や難関大の入試でますます求められるようになると思う。





2014年12月08日

コーチ・えのもと(16)

これもまたコーチえのもとに習った練習術の話。

高地トレーニングをやらされた。
ぼくらは中学生なのだが社会人のもんげーうまい人を連れてきて乱打をお願いし、ぼくらの誰かが打ち勝つことはまずなかった。
乱打というのはただ相手のコート内4分の1の決まった範囲内にまっすぐに力任せで打ち合うことを言う。

乱打は20本30本連続で続くのは当たり前でときには40本50本以上も続くが結局社会人の方が打ち負かされることはまずなかった。

打ち負けるぼくらの方は交代するので交代せずに打ち続ける横綱はついに体力がいつか切れて何周目かには負けることがあった。

これは乱打に打ち負ける状態ではなく体力がなくなっているだけなのだがその時にたまたま乱打していた者はまるで自分が乱打でコーチに打ち勝ったような気分になり自信をつけたもんだ。

社会人の方は軸が決まり無駄な動きがなく何百球と打っても安定したスイングでぼくらをなぎ倒してくださった。あんなに小さなスイングでどうしてあんなに速い球が打てるのだろう。
相手の球が速ければ速いほどコーチは小さな動きで同じくらい速い球を打ち返してくる。ぼくらは乱打の間中、コーチのフォームを目に焼き付けた。

終わるとコーチは、えのもと監督と10分くらい何か話をして帰っていった。コーチと直接お話をしたことは、えのもと監督とお話をしたことがないのと同様一度もない。

その練習のことをコーチえのもとは「高地トレーニング」と呼んだ。
ぼくらはえのもと先生にならって彼のことを「コーチ」と呼んでいたのでひょっとしたら「コーチトレーニング」の方の漢字をあてるのかもしれない。

でもえのもと先生は練習後に話してくれた。
「練習はハードにやれば試合の方が楽をできる。練習は試合より速い球を受けなさい。練習では試合中より一歩前に出なさい。練習では試合中よりもっと強い球を狙いなさい。マラソン選手も高地出身の選手層は強いだろう? あれは本番より空気の薄い場所で練習しているから本番の方が楽だというのもあるぞ。」

そういう話があったのでやっぱり「高地トレーニング」と漢字をあてるのだろうなとぼくは勝手に解釈していた。

いくらハードな設定だからと言ってネット前のド至近距離からボレー練習の球出しをするあの練習だけは今思い出すだけでもこわい。

何回メガネにあたってメガネがずり落ち、鼻がいたくなったことか。

posted by 花波 ヒカリ at 23:31| コーチ・えのもと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月06日

Gmailと今年の光塾生受験生の受験校 東大 一橋大ほか

質問メールに対してヒントGmailを送る。
画像が見えたら、「見えました」、「見えて、解けました」、「見えませんでした」などと返信する。ここまでは当たり前。

問題はその返信メールが午前1時頃になっているという点。(Gmailであって携帯でもLINEでもないのでヴォクは睡眠中でもブルブルはならずスルー。)
しかも朝からある模試の2日前。これは不規則が生まれ入試に向けて一番大事な健康管理上、問題がある。
風邪を引いたら試験では圧倒的に不利。
なんとしても風邪でない体調で当日を迎えねばならない。(ヴォクの友人のE君は風邪で東大入試を何回か受けたが不合格だった。信頼度激高の駿台の東大模試でA判定連発からの不合格だった。E君のことは、たしかこのブログの題がまだ「花の匂い」だったときに何回か書いている、その同じE君。)

何人かの子がこのような状態なので会うごとに伝えよう。
萩本欽一さんのようににっこりと伝えたらよいだろう。

わるい子は、夜遅くまでやって朝は起きない。
普通の子は、夜0:00までに寝て朝普段通り起きる。
よい子は、夜に早く寝て翌朝早く起きて勉強する、と。

あ、でもヴォクも入試前(中学入試前、高校入試前、大学入試前)の秋冬は2:00、3:00くらいまでは普通に机にいたので、人のことは言えないのだ。嗚呼。


(実はブルブルは鳴らないのだが、通知のお知らせの数字だけは携帯で見えるようになっている。Gmailのよいのは迷惑メールカット機能が1クリックで軽いのに強力な点と通知周りのスピード面だと思う。画面に受信の通知が来ていたので今頃見てちょこっと書いてみた。)てかトイレにたまたま起きてライトとして携帯の光をつけたのだった。細かいことは気にせず、あったかい布団でねむる(まんが日本昔ばなしの歌風)としよう。

他 きょうは卒塾生が勉強法の本を持ってきてくれた。早稲田ではこういった勉強法の本が流行っているとのことだ。彼女は大学生ながら予備校で物理と地学を教えている。
教えていると勉強法の本が気になるらしい。

plus 高校入試。
早大本庄、お茶、浦和、一女、大宮理数、蕨、大宮北というのが今年の中3塾生の受験校である。県内TOP10入りも狙える子たちがいて、熱い学年。

併願の私立高校では開智、栄東、大宮開成、農三、淑与野、春日部共栄、西武文理などと決まっている(合格の確約)。

一般入試では、早本と日大豊山女子を受ける。

特に県立浦和、浦和一女、大宮理数科の3校は数学の大問4「折り返し 図形問題」を取り切ると優位に立てる。過年度20年分の問題に加えて灘高の入試問題の図形を高地トレーニングとして扱っている。
1月の公立本番そっくり会場模試では第一志望校全員AB判定、それもB2以上を出したい。(結果、全員AB判定だった。TOP高校によっては受験生3万人中TOP10入りしてもB判定しか出ないのでB判定でよしというふうにヴォクは見ている。)

中学入試。
小6生は公立中高一貫校で抜群の環境の伊奈学園を受験する。これから初受験だが実力が相当あるので学力検査の心配はしていない。
英語と数学は入試教科になく入試の得点にはあまり関係ないがどんどん進める。
将来のことを考えるなら、中学受験の入試準備で歩みをとめるのはあまりにもったいない。せっかく習得しているのでどんどん先へ先へと誘えるよう準備している。

高3生は、東大、一橋、慶応、成蹊、立教などを受験する。地域柄、東大一橋は毎年受験生がいる。他に今年の秋にすでに指定校や推薦入試で合格した子たちもいた。
今年も、東大と一橋はセンターはどうでもよいので二次の実力アップを最後まで続ける。数学は完答したら合格がぐっと近づく。
東大、一橋の秋の実戦やオープンでAB判定だったのは物理が高値安定しているのと数学の好結果によるところが大きい。

一橋の合格発表

東大の合格発表

全員合格に向けて熱い冬になった。

推薦入試を受ける方の小論文と書類の充実に目を丸くした。
手本としたい。

Plus趣味のペン。
普段使いのシャープペンシルの木はチャクテビガ(虎杢)の木軸ペン。
職人さんにお願いしてヴォクの手のサイズに合わせて太め眺め深めのカスタムオーダー。
握りやすく書きやすく、書くとボディが楽器のようによい音色を響かせる。
太めの芯(0.7以上)になると文字を書くと鳴るという感じで書ける。
楽器の材料に好んで使われるのがチャクテビガやペルナンブーコだというのがシャーペンで文字を書いて鳴らしてみてもよくわかる。

plus 教室の話。満員御礼申し上げます。
来年もご予約を多数いただいており満席打ち切りとさせていただいた。伊奈学園中高志望の方が多かったがキャンセル待ち多数のため今年は募集停止となった。

来年まで待つという方には長くお待ちいただくことになるのが申し訳ないが、これ以上座席がないのでどうしようもない。

新入生は浦和大宮一女志望の子が割に多い。そこをゴールにするというのではなく大学入試も見据えられるよう、中2までに高校範囲をある程度指導完了しておきたいと考えている。そのためには自律のための指導がコアになる。
習ったことを練習するという段階を飛び越えて、自らを導くことの楽しさを伝えたい。

posted by 花波 ヒカリ at 01:22| ヒカリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする